しょうの雑記ブログ

ファッション、音楽、プロ野球、食べ物、おすすめの商品などについて書いたブログです。

ダルビッシュ選手のYouTubeチャンネルについて

 ダルビッシュ選手は、言わずと知れたメジャーリーガーです。

 

 野球好きはもちろん、野球に詳しくない人でも、名前や顔が知られている選手です。

 

 そんなダルビッシュ選手ですが、自分の「YouTubeチャンネル」を持っていて、そのYouTubeチャンネルが話題となっています。

 

 最近は、現役を引退した野球選手が、YouTubeチャンネルをどんどん開設するようになっています。

 

 しかし、現役の野球選手で自分のYouTubeチャンネルを持っているというのは、聞いたことがありません。しかも、ダルビッシュ選手は、メジャーリーガーです。

 

 そういった物珍しさもあってか、チャンネル登録者は、2020年の2月時点で、45万人以上もいます。

 

 ダルビッシュ選手のYouTubeチャンネルはこちらになります。

 

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 そして、実際に動画を見てみると、その面白さに引き込まれました。

 

 このチャンネルの動画は、基本的には、ダルビッシュ選手が、カメラに向かって一人で語りかけるスタイルをとっています。

 

 ダルビッシュ選手の語り口は滑らかで、まずは「こんなに話がうまかったのか」と驚きました。

 

 そしてそこで語られるのが、プロ野球やメジャーリーグの裏話といった感じで、野球ファンにとっては、「へえ~!」と感心させられる話ばかりです。

 

 そこで今回は、ダルビッシュ選手のYouTubeチャンネルの中でも、個人的に、特に好きな動画を紹介します。

 

 

ダルビッシュ選手のYouTubeチャンネルで好きな動画

日本時代すごいと思った打者

 ダルビッシュ選手が日本ハムに所属していた時に、すごいと思った打者を紹介しています。

 

 誰もが納得する打者も挙げていますが、「え、この打者が苦手だったの?」という意外な打者も挙げていて、面白いです。

 

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新庄さんとのエピソード

 ダルビッシュ選手は、日本ハム時代、新庄さんと同僚でした。

 

 その時の、新庄さんとのエピソードが語られています。

 

 エピソード一つ一つに、新庄さんの人間的な魅力があふれていて、改めて、「なんて魅力的な人なんだろう」と思いました。

 

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清原さんとのエピソード

 個人的に、ダルビッシュ選手選手と清原さんは、あまり接点がないような印象でした。

 

 しかし、この動画を見ると、実は、結構接点があったということがわかります。

 

 清原さんだけでなく、清原さんの息子さんとも接点があったようです。

 

 そういったエピソードを聞くと、なんだかすごく新鮮でした。

 

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ユーチューバーのシバターについて語る動画

 シバターは、過激な発言で炎上を狙う、お騒がせユーチューバーです。

 

 現役のメジャーリーガーが、ユーチューバーについて語る動画を出すのは異例のことです。

 

 しかし、動画を見てみると、シバターに対する深い洞察や、シバターに対する心遣いを感じました。

 

 こういった、全然立場が違う人に対しても、フラットに付き合えるというのは、素晴らしいことだなと感じます。

 

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野村克也さんとのエピソード

 2020年の2月11日に、野村克也さんが亡くなったというニュースが流れてきました。

 

 突然のことだったので、驚いた人が多かったと思います。

 

 ダルビッシュさんも驚かれたと思います。

 

 この動画の中で、野村さんとのエピソードが色々と語られています。

 

 その中でも、「落ち込んでいた時に、野村監督が、自分を歴代のベストナインに選んでくれてるのを知って、元気が出た」というエピソードに、グッときました。

 

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まとめ

 ダルビッシュ選手のYouTubeチャンネルを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

 

 ダルビッシュ選手の話はとても面白いですし、何より、「ダルビッシュ選手の素の人柄」が見られるのがいいですね。

 

 なんとなく、今までは、ダルビッシュ選手というのは「クールなイメージ」がありました。

 

 しかし、このYouTubeチャンネルを見て、「こんなに気さくな雰囲気の人だったんだな」と思いました。

 

 また、話を聞いていると、理路整然とした話し方で、「頭の良さ」も感じます。

 

 これから、シーズンが始まると、動画の投稿頻度は減ってしまうかもしれません。

 

 しかし、現役の野球選手の話を、大手のメディアを通さずに、直接聞ける機会というのは、貴重です。

 

 そのため、シーズンが始まっても、時間がある時は、時々動画を投稿してほしいですね。

 

 これからは、野球のプレーだけでなく、YouTube動画も楽しみにしています。

 

 今後も、是非続けてほしいです。

 

 

千葉ロッテの安田尚憲選手について

 自分は千葉ロッテマリーンズのファンですが、今のロッテには、期待の若手選手が沢山います。

 

 そんな中でも、個人的に、特に期待しているのが「安田尚憲(ひさのり)」選手です。

 

 そこで今回は、「安田尚憲選手」について、詳しく掘り下げていきます。

 

 

 

安田選手について

 安田尚憲選手は、右投げ左打ちの内野手です。

 

 出身は、大阪府の吹田市です。

 

生年月日

 生年月日は、1999年4月15日です。

 

 年齢は、2020年の1月時点で、20歳です。

 

身長・体重

 身長188cm、体重95kgです。

 

経歴

 兄の影響で、6歳から野球を始めます。

 

 高校は、「履正社高校」に進学します。

 

 1年生の時から「5番・サード」を任されました。

 

 2年生の春には、4番を任されます。

 

 2年生の夏には、安田選手の活躍により、甲子園に出場します。

 

 3年生の春には、センバツで、準優勝に輝きます。

 

 高校通算では、65本塁打を放ちました。

 

 高校時代は、「東の清宮、西の安田」と呼ばれ、清宮選手と並び称されるスラッガーでした。

 

 2017年10月のドラフト会議で、「ソフトバンク」「ロッテ」「阪神」の3チームから、1位指名を受けます。抽選の結果、ロッテが交渉権を獲得します。

 

 2018年から、千葉ロッテマリーンズに入団しました。

 

 

プロでの成績

2018年(1年目)の1軍成績

 試合数:17  打率:.151  本塁打:1  打点:7  

 OPS.514

 

2018年(1年目)の2軍成績

 試合数:106  打率:.271  本塁打:12  打点67  

 OPS.741

 

2019年(2年目)の2軍成績

 試合数:122  打率:.258  本塁打:19  打点:82  

 OPS.804

 

魅力

 安田選手の一番の魅力は、「長打力」でしょう。

 

 年齢はまだ20歳にも関わらず、「身長188cm、体重95kg」という、堂々たる体格をしています。その体格から繰り出される、力強いバッティングが魅力です。

 

 スイングも鋭く、芯に当たった時の打球速度は非常に速いです。

 

 打球は、ライナー性の打球が多い傾向にあります。ただ、芯に当たれば、ライナーでスタンドまで持っていく力を持っています。

 

 また、力強さだけではなく、スイングの柔らかさも兼ね備えています。

 

プロ生活について

 1年目は、プロの壁にぶつかります。

 

 1軍出場は果たしたものの、17試合の出場に留まり、「打率.151」と、厳しい結果でした。ただ、1年目に、1軍でプロ初ホームランを記録しています。しかし、1軍でのホームランは、その1本のみでした。

 

 2軍では、1年目から、大器の片鱗を見せます。

 

 106試合に出場し、「打率.271、本塁打12、打点67」と、なかなかの成績を記録します。

 

 2年目は、1年を通じて2軍で過ごします。2軍では、「打率.258、本塁打19、打点82」の成績を残します。

 

 1年目に比べると、打率は下がってしまいました。しかし、イースタンリーグで「ホームラン王」と「打点王」の2冠に輝きます。

 

 このことから、着実に実力をつけてきていることがわかります。

 

2020年シーズンの安田選手について

 2019年シーズンは、1軍で、なかなか安田選手が割って入れるポジションがなかったため、1年を通して、2軍で過ごしていました。

 

 ただ、2020年シーズンは、鈴木大地選手が楽天に移籍しました。それにより、内野のポジションが1枠空いたので、そこに安田選手が入ってくるものと思われます。

 

 1軍での出場機会が増えることは間違いないと思うので、そこでどこまでの結果を残せるかが重要です。

 

課題

1軍の投手への対応

 2019年シーズン、安田選手は、2軍では、「ホームラン王」と「打点王」の2冠に輝きました。

 

 しかし、2軍の投手は、1軍の投手に比べると、「球速」「変化球のキレ」「コントロール」が段違いです。

 

 去年の成績で、2軍の投手には通用することがわかりました。ただ、1軍の投手を相手にした時に、どこまで対応できるかは、まだ未知数です。

 

 特に、左バッターですので、「左投手をどこまで打てるか」が鍵になるかもしれません。

 

打率の低さ

 安田選手は、2軍で「ホームラン王」と「打点王」の2冠に輝きましたが、打率は「.258」でした。これは、あまり高くない数字です。

 

 2軍でこの打率だと、1軍ではさらに打率が落ちる可能性が高いです。

 

 安田選手は、長打力が魅力の選手です。しかし、いくら長打力があっても、打率が1割台だと厳しいでしょう。

 

 1軍で出場し続けるには、最低でも2割以上の打率は必要です。

 

守備

 安田選手は、バッティングが魅力の選手ですが、守備にやや難があると言われています。

 

 サードは、強い打球の処理が必要なポジションです。また、1塁への正確で強い送球も求められます。

 

 今の安田選手の守備力は、1軍でしっかりと3塁を守れるまでには達していない印象です。

 

 そのため、1軍で出場するなら、3塁より難易度の低い、1塁を任せる方が現実的かなと思います。

 1塁の守備が無難にこなせるようになれば、より1軍で出場しやすくなるはずです。

 

 また、現時点では、DHのポジションも空いているので、守備に難があるなら、DHで出場するのもありではないでしょうか。

 

2020年シーズンに期待する成績

 2020年シーズンでは、1軍に出場し、「打率2割4分以上、 本塁打10本以上」を期待したいです。

 

 特に、安田選手は、長打が魅力の選手なので、「10本塁打以上」の成績は、なんとか残してほしいですね。

 

 ZOZOマリンスタジアムは、「ホームランラグーン」がついてホームランが出やすくなったので、「10本塁打以上」は、十分達成可能な数字だと思います。

 

まとめ

 期待の若手選手である、安田尚憲について、詳しく見てきましたが、いかがだったでしょうか。

 

 安田選手の世代は、安田選手以外にも、「清宮選手」と「村上選手」もいて、スラッガーが豊作です。

 

 村上選手は2019年シーズンで、実に36本ものホームランを放ちました。これは、10代の選手のホームラン数としては、歴代最多とのことです。

 

 また、清宮選手は、怪我に泣かされたものの、ホームランを打つ能力については、誰もが認める選手です。

 

 現時点では、安田選手は、村上選手や清宮選手の陰に隠れている印象です。

 

 しかし、「ホームランバッターとしてのポテンシャル」は、村上選手や清宮選手に引けを取らないと思います。

 

 2020年シーズンこそ、1軍の出場機会を増やし、村上選手や清宮選手に負けない活躍をしてほしいところです。

 

 ロッテというチームは、「ホームランバッター」がなかなか育たないことが課題でした。

 

 ロッテが千葉に移転してから、日本人選手で、30本塁打以上打った選手は、まだいません。

 

 そのため、安田選手には、将来的には1軍で「30本塁打」を打てる選手になってほしいところです。

 

 ロッテファンとしては、将来的には、コンスタントに30本塁打以上を打てるような選手になることを願っています。

千葉ロッテの、佐々木朗希投手について

 自分は、プロ野球観戦が趣味です。

 

 そして、昔から、千葉ロッテマリーンズのファンです。

 

 そんなロッテファンの自分にとって、2019年の10月17日に、すごく嬉しいニュースがありました。

 

 それは、「ロッテが、ドラフト1位で、佐々木朗希投手を獲得した」というニュースです。

 

 

 

2019年10月17日の、ドラフト会議について

 自分は、その時のドラフト会議を、ネット中継で、リアルタイムで見ていました。

 

 今年のドラフトの目玉は、大船渡高校の佐々木朗希投手でした。

 

 佐々木投手は、ドラフト1位で、「西武」「楽天」「ロッテ」「日本ハム」の4球団から指名を受けました。

 

 4球団からの指名ということは、指名権を得るため、くじ引きが行われます。くじ引きの様子を、ドキドキしながら見ていましたが、見事、千葉ロッテの井口監督が、佐々木投手の指名権を引き当てました!

 

 井口監督が当たりくじを引いた瞬間、「やった!」と、つい声が出て、ガッツポーズをしてしまいました。それくらい、嬉しい出来事でした。

 

 そして、ドラフト会議からしばらく経った後、入団の契約も済ませ、無事に、佐々木投手がロッテに入団することとなりました。

 

 そこで、今回は、期待の選手である、「佐々木朗希投手」について、詳しく解説していきたいと思います。

 

佐々木投手の生年月日について

 生年月日は「2001年11月3日」になります。

 

 2020年の1月時点で、18歳です。

 

 まだ18歳ということで、体格的にも、技術的にも、これからどんどん伸びていくと思われます。

 

身長・体重について

 佐々木投手の身長と体重は、「190cm、86kg」とのことです。

 

 190cmの身長は魅力的です。高身長だと、球に角度がつきますから、打者も打ちにくくなります。

 

 ただ、この身長の割に、「86kg」という体重は、少し軽い気がします。体は細身で、体格がまだできあがっていない印象です。

 

 そのため、1年目や2年目のシーズンは、無理をせず、体づくりに専念してほしいです。

 

経歴について

 佐々木投手は、高田小学校に通っていた3年生の時に、野球を始めます。

 

 そして、2011年、東日本大震災で被災し、猪川小学校に転向します。被災時に、父親を亡くし、母親が女で一つで育てたということです。若い頃から、色々と苦労しているようですね。

 

 中学校は、大船渡一中に進みます。軟式野球部に所属し、「オール気仙」で東北大会、準優勝に輝きます。

 

 高校は、大船渡高校に進みます。高校では、1年生の夏からベンチ入りします。2年生の秋からエースとして、県大会4強という結果を残します。

 

 2年生の6月には、侍ジャパンのU-18高校日本代表候補に選出されます。

 

 球速については、高校1年生の時に、夏の県大会で147kmをマークして、注目を集めます。2年生の夏には154km、同年秋には157kmを計測します。3年生の時に参加した、U-18高校日本代表合宿では、163kmを計測します。

 

 甲子園には出場していないですが、球速がどんどん伸びているあたりは、スケールの大きさを感じますね。そのスケールの大きさから、「令和の怪物」とも呼ばれています。

 

 また、小学校の頃に震災で父親を亡くしたというのは気の毒ですが、めげずに野球を続けていく姿は、応援したくなりますね。

 

球速について

 佐々木投手のストレートの最速は、163kmです。ただし、これは、U-18高校日本代表合宿中に、中日ドラゴンズのスカウトのスピードガンで計測したもので、公式記録ではありません。

 

 公式記録ではないにしろ、高校生で160㎞を超える直球を投げたというのは、すごいことです。

 

変化球について

 現時点での変化球の持ち球は、「スライダー、フォーク、チェンジアップ」です。

 

 どの球種もキレがあり、直球だけでなく、変化球の評価も高いです。

 

コントロールについて

 コントロールについては、ビタビタとコースに投げ分けられるほどではないですが、まとまりがあり、比較的良いと思われます。

 

魅力について

 佐々木投手の一番の魅力は、なんといっても、「球速の速さ」でしょう。

 

 160kmを超えるストレートを投げる選手は、プロでもほとんどいません。

 

 そんな、プロでもほとんど出せない球速を、18歳の投手がを投げるのですから、ワクワクさせられます。ポテンシャルの高さは、大谷翔平選手並みと言ってもいいのではないでしょうか。

 

 ちなみに、球速の日本記録は、大谷翔平選手が記録した「165km」です。将来的には、この記録も塗り替えてほしいところです。

 

 また、足を高く上げるピッチング・フォームも、かっこよくて、魅力的ですね。

 

プロに入って、フォームを矯正される可能性もありますが、あのフォームは絵になるので、足を高く上げるフォームは変えないでもらいたいなと思っています。

 

佐々木投手の今後

千葉ロッテへの入団について

 佐々木投手は、千葉ロッテマリーンズへの入団が決まっています。

 

 ロッテは、今まで、高卒の本格派の投手を、なかなか育てられず、育成力に疑問を持つ人が多い球団でした。

 

 しかし、最近では、少し事情が変わってきています。

 

 最近のロッテは、「種市」「岩下」「二木」といった、若い本格派のピッチャーが台頭してきています。そのため、「ロッテの投手育成力は、だいぶ上がってきたのではないか」という意見も、よく聞かれるようになりました。そういう意味では、このタイミングで入団できたのは良かったのではないかと思います。

 

 また、ロッテの首脳陣も、「最初は、無理に試合には出さず、しっかりと体づくりをさせる」ということを明言しています。こういった方針も、好感が持てます。

 

 そして、今年のロッテは「順天堂大学医学部との提携」を発表しています。それにより、医師の指示のもと、医療、栄養、コンディショニングのサポートを受けることができるようです。

 

 こういったことも、佐々木投手には朗報でしょう。160km以上の速球を投げる投手というのは、肩や肘に負担がかかりがちなため、故障のリスクも高くなります。そこで、医師の指導の元、調整ができれば、故障のリスクは低くなります。

 

 また、佐々木投手本人が喋っている動画を見ていると、性格的に「シャイ」な感じがします。注目されすぎることを、好まないような性格に見えます。そういった性格の場合、「ロッテ」という球団は、すごく合っていると思います。

 

 巨人や阪神に入団すると、ファンや報道陣の数も多いため、常に注目されるような状況になります。そして、成績が上がらないと、容赦なくバッシングされます。そういった状況だと、注目されることを好まない選手には、大きなストレスとなります。

 

 その点、ロッテは、報道陣も少なく、巨人や阪神に比べると、ファンの数も少ないです。そういった環境であれば、シャイな性格の選手でも、のびのびとプレーができるでしょう。

  

 また、ロッテは、ファンの数は少ないものの、頻繁に球場に足を運ぶ、「熱心なファン」が多いです。ひとたび、ホームの球場に入れば大声援で、ファンが応援してくれます。そういった環境も、選手の力になるはずです。

 

 自分がロッテファンというのを抜きにしても、佐々木投手がロッテに入ったというのは、「なかなかいい球団に入ったのではないか」という気がします。

 

 今後、ロッテで、どこまで選手として成長してくれるか、楽しみです。

 

FA権取得後について

 佐々木投手は、まずは、ロッテに入団することになりました。

 

 しかし、今後は、ずっとロッテでプレーしてくれるかどうかは、わかりません。

 

 プロ野球選手として試合に出続けていくと、いずれ、「FA権」を取得することになるからです。

 

FA権について

 「FA権」について、よく知らない方もいるかと思うので、説明します。

 

 「FA」とは、「フリー・エージェント」の略です。「フリー・エージェントの権利」を略して「FA権」と言います。

 

 要は、「様々な球団と自由に交渉できる権利」のことです。

 

 FA権は、さらに、「国内FA権」と「海外FA権」に分けられます。

 

 「国内FA権」は、国内の他球団と自由に交渉できる権利のことです。「国内FA権」を取得するには、「8シーズンの選手登録」が必要です。この場合の「1シーズン」とは、「145日」です。

 

 「海外FA権」は、国内だけでなく、海外の球団とも自由に交渉できる権利です。「海外FA権」を取得するには、「9シーズンの選手登録」が必要です。

 

FA権取得後の見通し

 佐々木投手の場合、2020年に入団となるので、最短で、8年後には「国内FA権」を取得し、9年後に「海外FA権」を取得できる計算となります。

 

 18歳で入団しているので、順調にいけば、国内FA権を獲得する頃には26歳、海外FA権を獲得する頃には27歳になっています。

 

 26歳と27歳というのは、選手として非常に脂が乗っている年齢です。順調に成長して、好成績を残し続ければ、年俸はどんどん上がっていくでしょう。

 

 そして、FA権を取得すると、他球団も獲得に乗り出してくるので、年俸の相場はぐっと上がります。

 

 そういった場合、「ロッテが、果たして年俸を払いきれるのか?」といった不安があります。ロッテは、比較的、資金にあまり余裕がない球団です。そのため、潤沢な資金を持つ「巨人」「ソフトバンク」「楽天」あたりに移籍する可能性は高まります。

 

 また、18歳で160㎞を超える球を投げる素材ですから、将来的に「メジャーリーグ」も視野に入ってきます。

 

 本人も、野球選手である以上、「より高いレベルで野球をしてみたい」という気持ちもあるでしょう。また、メジャーリーグに移籍した場合、さらに高い年俸も見込めます。

 

 そのため、「9年後に海外FA権を行使し、メジャーリーグの球団に移籍」となる可能性もあります。

 

 このように考えると、順調に成長してFA権を取得した場合、ロッテから移籍してしまう可能性は高いのではないかと思います。

 

まとめ

 今回は、千葉ロッテマリーンズに入団した、佐々木朗希投手についてまとめてみました。

 

 改めて、佐々木投手について見てみると、本当に、将来が楽しみな選手ですね。

 

 将来的には、ロッテのエースになるのはもちろん、それに留まらず、日本を代表するようなエースピッチャーになってほしいですね。

 

 ただ、FA権を取得したら、ロッテを離れてしまう可能性もあります。

 

 そうなってしまったら、ロッテファンとしては、寂しいです。

 

 ただ、もし移籍するなら、国内の球団ではなく、メジャーリーグに挑戦してほしいですね。

 

 ロッテファンとしてではなく、野球ファンとして、佐々木投手が、メジャーでどこまでやれるのか、興味があります。

 

 今後、さらに成長を遂げて、メジャーリーグで投げている姿も見てみたいものです。

 

 佐々木投手のプロとしての生活はこれから始まりますが、どれほどの投手になるのか、今からワクワクしてしまいます。

 

 ただ、まだ18歳と若いですから、ファンの方々は、焦らず、今後の成長を見守るようにしましょう。

 

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2020年シーズンの千葉ロッテマリーンズについて

 自分は、「プロ野球観戦」が趣味です。

 

 そして、昔から、「千葉ロッテマリーンズ」を応援しています。

 

 ロッテが好きになったのは、自分が、千葉出身というのが大きな理由です。本拠地の球場には何度も足を運んでいますし、地元に野球チームがあると、つい応援したくなります。

 

 また、自分は、昔から「メジャーなものより、マイナーなものにひかれる傾向」がありました。

 

 千葉ロッテというのは、昔から、プロ野球チームの中で、「マイナーな存在」でした。プロ野球の世界では、巨人や阪神が「メジャーな球団」です。

 

 それに比べて、千葉ロッテは「マイナーな球団」でした。ファンの数も、昔はとても少なく、あまり注目されませんでした。

 

 しかし、そういうマイナーな球団だからこそ、余計に「頑張れ!」という気持ちが湧いてきて、余計に応援したくなりました。

 

 千葉ロッテは、2005年と2010年に日本一にはなったものの、シーズンの優勝からは、だいぶ長いこと遠ざかっています。全体的に、下位に低迷する時期が多い球団です。また、今までは、選手の補強に熱心ではありませんでした。

 

 しかし、今年のシーズンオフを見ると、「2020年のロッテは、一味違うのではないか」と思うようになりました。このシーズンオフでは、例年になく、熱心に選手の補強をしています。

 

 また、若手の選手も育ってきていて、「これから強くなっていくのではないか」という期待が持てます。

 

 そこで今回は、2020年シーズンの千葉ロッテマリーンズについて、色々と語っていきたいと思います。

 

 千葉ロッテの、「プラス要素」「不安要素」を比較し、2020年シーズンの予想をしていきます。

 

プラス要素

FAによる選手補強

 今シーズンのオフでは、FA宣言した選手を、2人獲得しています。

 

 楽天から美馬投手ソフトバンクから福田選手を獲得しました。

 

 1シーズンで、2人もFAの選手を獲得するのは、ロッテ史上初ではないでしょうか?

 

 こういったところにも、今年のロッテの、やる気を感じます。

 

 美馬投手が入ったことで、先発ローテーションは厚くなりました。

 

 福田選手が入ったことにより、外野の層も厚くなりました。

 

 美馬選手と福田選手は、それほど派手な選手ではないかもしれません。しかし、実力のある選手ですし、この2選手の加入により、チームの戦力は、確実にアップするはずです。

 

中継ぎ投手を獲得

 2019年シーズンのロッテは、中継ぎ投手に安定感がなく、7回・8回で逆転される場面が多く見られました。

 

 特に、中継ぎ投手として獲得した外国人投手が、全く機能しなかったことが大きく響きました。

 

 中継ぎの外国人投手をあまり使えなかったため、日本人の中継ぎ投手の疲労が溜まり、シーズン後半では、打ち込まれることが多くなっていました。

 

 しかし、今回の補強では、元広島のジャクソンと、楽天からハーマンを獲得しました。

 

 この2人は、日本での中継ぎの実績がある投手です。そのため、怪我などがなければ、ある程度、安定して投げてくれることが期待できます。

 

 実績のある中継ぎの外国人投手を2人獲得できたことで、日本人投手の負担も減ると思われます。そうなると、シーズン終盤になっても、中継ぎ投手が、疲弊しにくくなるはずです。

 

 

吉井コーチの存在

 千葉ロッテの投手コーチは、吉井コーチが担当しています。

 

 吉井コーチは「理論派」として知られています。

 

 今年のロッテの中継ぎは、他球団に比べ「連投」が少なかったというデータが出ています。これは、吉井コーチの手腕によるところが大きいようです。

 

 吉井コーチは、連投で、特定の選手に負担をかけすぎないよう、選手起用を工夫していました。それが、中継ぎ投手の連投の少なさにつながったようです。

 

 2020年シーズンのロッテは、ジャクソンとハーマンの獲得でブルペンに厚みが出たことに加え、吉井コーチの巧みな投手起用も加わるとなると、今年のロッテの中継ぎ陣は、かなり期待できるのではないでしょうか。

 

若手先発投手の台頭

 最近のロッテは、若手の先発投手が育ってきています。「種市、岩下、二木、小島、佐々木千隼、土肥」など、期待のできる若手先発投手が揃っています。

 

 個人的には、「種市、岩下、小島」の3投手に、特に期待しています。

 

 種市と岩下は、右投げで、どちらも球速の速い投手です。また、鋭く落ちるフォークも持っています。こういった「速球とフォーク」で勝負できる、本格派の先発ピッチャーは、近年のロッテではあまりいませんでした。そのため、この2投手には、さらに成長して、エース格になってほしいところです。

 

 小島は、左投げのピッチャーで、球速以上に球のキレを感じるタイプです。また、コントロールも安定していて、四球で崩れることは少ないピッチャーです。

 

 ロッテは、過去に、「成瀬」という左腕のエースピッチャーがいましたが、それ以降は、なかなか良い先発の左ピッチャーが出てきませんでした。

 

 左腕不足のロッテにとって、小島にかかる期待は大きいです。2019年シーズンは、前半は打ち込まれたりしたものの、後半になって良いピッチングをしていました。2020年シーズンも、2019年シーズンの後半のような、安定した投球を期待します。

 

 ちなみに、読み方は「こじま」ではなく、「おじま」なので、間違えないようにしましょう(笑)。

 

レアード、マーティンの残留

 シーズンを戦う上で、「外国人野手」の存在は重要です。

 

 「外国人野手がどれくらいホームランを打てるか」によって、チームの得点力が大きく変わるからです。

 

 2019年シーズンの千葉ロッテは、ホームラン数が大幅に増えました。それは、レアードとマーティンの存在が大きかったと思います。

 

 外国人選手は、1シーズンで別のチームに移ることも多いですが、幸い、レアードとマーティンは、ロッテに残留してくれました。

 

 ホームランが期待できる2選手が残留したことで、打線の破壊力を維持することができます。

 

 また、マーティンは、外野の守備も一級品なので、守備面でも貢献も大きいです。特に、肩の強さが素晴らしく、外野からの矢のような送球は見物です。

 

安田の成長への期待

 ロッテには、若手で期待できる野手が沢山いますが、その中でも、一番期待しているのが「安田」です。

 

 身長が高く、体重も重く、いかにも「強打者」という見た目をしています。そして、力強さだけではなく、柔らかさもあります。

 

 2019年シーズンは、「レアード」「鈴木大地」がいたため、1軍での出番がありませんでした。しかし、2軍で好成績を残し、大器の片鱗を見せました。

 

 2020年シーズンは、鈴木大地が移籍したため、1軍での出番が増えると思われます。そこで、安田が、1軍でも打ってくれれば、ロッテの打線の破壊力は、さらに増します。

 

順天堂大学医学部との提携

 ネットで、スポーツニュースを見ていると、「ロッテが、順天堂大学医学部との提携を発表」との記事がありました。

 

 記事を読むと、「医師の指示のもと、医療、栄養、コンディショニングのサポートを受ける」とありました。

 

 野球選手にとって、「怪我を防ぐこと」や「コンディションを保つこと」は非常に重要です。それを考えると、医師のサポートが受けられるようになるということは、ロッテというチームにとって、非常に大きなプラスとなるのではないでしょうか。

 

不安要素

鈴木大地の移籍

FAにより、2020年シーズンから、鈴木大地が、楽天に移籍することが決まりました。

 

 鈴木大地は、長年、ロッテを支えてくれた選手でした。突出した成績は残していないものの、怪我をせず、毎年安定した成績を残してくれました。

 

 また、キャプテンシーがあり、ロッテというチームを、1つにまとめる役割を担ってきました。

 

 そういった、ロッテを支えてくれた選手が移籍するとなると、チームがうまく機能しなくなるのではないかと不安になります。

 

 ただ、鈴木大地が抜けたということは、若手の野手にとっては、試合に出られるチャンスが増えるということなので、若手の台頭に期待しています。

 

涌井の移籍

 ロッテの先発ローテを支えてくれていた涌井が、楽天に金銭トレードされました。

 

 先発ローテの一人が抜けてしまうというのは、チームにとっては痛手です。

 

 しかし、ロッテは、先発ローテを任せられる、美馬を獲得しました。また、若手の先発投手も、順調に伸びてきています。

 

 そのため、涌井が抜けて、少し不安はあるものの、個人的には、そこまで大きな影響は出ないのではないかと考えています。

 

「エース投手」の不在

 現在のロッテには、良い先発投手は沢山いるものの、「エース」とはっきり言えるような投手がいません。

 

 他のチームを見てみると、ソフトバンクは「千賀」、楽天は「則本」、日本ハムは「有原」、オリックスは「山本由伸」といったように、「球界を代表するようなエース」がいるチームが多いです。

 

 ロッテには、残念ながら、そういう存在はいません。そういった、「軸となる投手」がいないことは、不安要素の一つです。

 

 しかし、ロッテには、伸び盛りの若手先発投手が多いです。そのため、現在はエースと呼べる投手がいなくても、今後、エースと呼べるような投手が出てくる確率は高いと思います。

 

ショートのポジション

 ロッテというチームは、ショートのポジションに不安があります。

 

 ショートというのは、「チームの要」となるような重要なポジションですが、ロッテには、安心して任せられるショートの選手がいません。

 

 昨シーズンのロッテは、藤岡がショートを任されることが多くなっていました。しかし、守備・打撃ともに、「安心してショートを任せられる」という程ではありませんでした。また、怪我による離脱もありませんでした。

 

 他にも、「三木、平沢」もショートを任されたりしましたが、どちらの選手も、どこか物足りなさがありました。

 

 個人的には、今シーズンは「平沢」に期待しています。平沢は、潜在能力は高いものの、伸び悩んでいる選手の一人です。

 

 しかし、年齢もまだ20代前半と若いですし、まだ伸びしろは十分にある選手です。

 

 今後、さらに成長していけば、安心してショートを任せられるような選手になる可能性もあると思います。

 

まとめ

 2020年シーズンの千葉ロッテは、不安要素はあるものの、全体的に見ると、不安要素よりも、プラス要素の方が多い印象です。

 

 実際、メディアを見ても、「今年のロッテは期待できる」という報道が増えています。

 

 そのため、2019年シーズンは4位でしたが、2020年シーズンは、それより上の順位になる可能性が高いと見ています。

 

 ただ、正直、「優勝」までは難しいかもしれません。なぜなら、戦力が圧倒的に充実しているソフトバンクがいるからです。

 

 しかし、今年のロッテの戦力なら、2位や3位であれば狙えると思います。今年、Aクラスに入っておいて、数年後に若手がさらに成長した時に、優勝できればいいなと考えています。

 

 今年のロッテは、ドラフトで、160㎞以上の速球を投げる、佐々木朗希投手を獲得しました。佐々木投手は、ロッテのエースというだけでなく、「球界のエース」になれる可能性を秘めた選手です。

 

 この選手が、今後どれだけ成長するかを想像すると、ワクワクが止まりません。

 

 数年後、佐々木投手が成長し、ロッテのエースになる。そして、エースとして活躍し、ロッテを優勝に導く。そんなことが実現したら、ロッテファンとしては、感無量です。

 

 と、色々、想像が膨らんでしましましたが、とりあえず、2019年シーズンのロッテは、Aクラスを目指して、頑張ってほしいですね。

 

 今から、プロ野球の開幕が待ち遠しいです。

 

 


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千葉ロッテマリーンズ応援歌

新庄剛志さんの、プロ野球再挑戦について

 2019年の11月に、元プロ野球選手の新庄剛志さんが、「プロ野球への再挑戦」を表明し、話題になりました。

 

 新庄さんは、2019年の12月現在で、47歳です。2006年に現役を引退しましたから、引退から、もう13年が経っています。

 

 2020年のトライアウト合格を目標にして、プロ野球復帰を目指すようです。

 

 普通に考えたら、引退から13年も経っている元プロ野球選手が「プロ野球選手を再び目指します」と言ったところで、「何バカなこと言ってるんだ」と思われて終わりでしょう。実際、このニュースを聞いて、「くだらない」とか「ただの話題作りだろう」と思った人も多いでしょう。

 

 しかし、僕は、このニュースを聞いた時、「いかにも新庄さんらしい」と、ニヤリとしてしまいました。そして、こう思った人は、僕以外にも、結構いるはずです。

 

 なぜなら、新庄さんは、今までの人生の中で、様々なことに挑戦してきているからです。

 

 新庄さんが引退してから13年も経つので、「新庄さんのことをよく知らない」という人も段々増えてきているでしょう。そういう方は、過去に自分が書いた、この記事も読んでみてください。新庄さんの、プロ入りから引退までのことを、ここでは書いています。

www.bamentekiou.com

 

 新庄さんの今までの人生の中で、一番大きな挑戦は、「メジャーリーグ挑戦」でしょう。2001年のシーズンが始まる前に、新庄さんは、阪神から「5年、12億円」という破格の条件を提示されていました。

 

 しかし、その破格の条件を蹴って、ニューヨーク・メッツと契約し、メジャーリーグに挑戦しました。ニューヨーク・メッツと契約した金額は、たったの、「年俸2000万円+出来高5500万円」でした。

 

 今現在、プロ野球選手の年俸は、高騰しています。そのため、新庄さんが当時提示されたような「5年12億円」を超える年俸を得ている選手も出てきています。

 

 しかし、2000年当時のプロ野球選手の年俸相場からすると、「5年、12億円」という金額は、破格です。5年で12億円ということは、年俸に換算すると、2億4000万円です。

 

 新庄さんは、人気選手ではありましたが、タイトルを取るほど、突出した成績は残していませんでした。そういった選手に、そこまでの金額を提示するということは、球団側は、新庄選手の持っている「スター性」を買っていたからでしょう。新庄選手は、プレーに華があり、記録以上に「記憶に残る」選手でしたから。

 

 しかし、新庄さんは、それにも関わらず、メジャーリーグに挑戦したのです。

 

 金額だけで言ったら、これでメジャーリーグを選ぶということは、バカげているでしょう。年俸は、圧倒的に安いですし、メジャーで成功できる保証もないわけですから。

 

 メジャーリーグに挑戦した一番の理由は、おそらく、「メジャーリーグに行った方がワクワクするから」ということでしょう。

 

 新庄さんの中で、「世界最高峰のメジャーリーグというのは、どんなところなんだろう?」とか、「これでもし、メジャーリーグで活躍できたら、すごく注目されるかもしれない」といった好奇心があったのでしょう。

 

 その当時の新庄さんは、目先のお金よりも「ワクワクすること」を優先したのでしょう。

 

 新庄さんがメジャーリーグに挑戦することを発表した後、野球ファンの反応は冷ややかでした。「日本でもそれほどの成績を残せていない、新庄なんかが行ったところで、活躍できない」「絶対、失敗する」という声が大半でした。

 

 しかし、実際行ってみると、メジャーリーグで、そこそこの好成績を残しました。それにより、世間の人は「すごい!」と手のひらを返しました。

 

 そして、年俸も上がり、CMや、スポンサー契約もついて、多額のお金も手に入れました。

 

 目先のお金にとびつかず、「ワクワクすること」を優先した結果、多くの注目を浴び、多額のお金も手にしたのです。

 

 メジャーリーグでしっかりと結果を出したことで、本人も、「どうだ!」と思ったでしょう。

 

 こういった、「不可能」と思われていたことを可能にしたことのある新庄さんだからこそ、今回のプロ野球再挑戦も、「新庄さんなら、もしかして可能かも?」と、ついつい思ってしまうのです。

 

 そして、歳を重ねて、47歳になった今でも、「ワクワクすること」を最優先にしている新庄さんを見ると、「変わってないな」と、嬉しくなります。

 

 自分自身も、年齢が、30代後半になっているので、「もう若くはないし、この先どうしよう?」と考えてしまうことがあります。

 

 やはり、年齢が上がってくると、「失敗したら、取り返しがつかないかもしれない」と、つい考えてしまうので、思い切った挑戦をしづらくなります。そして、そういったことを、「仕方ない」と割り切ってしまいそうになります。

 

 しかし、いくつになっても「ワクワクすること」を追求し続ける新庄さんの姿を見ると、「自分も、このままじゃいかん」と思わされます。

 

 新庄さんほど、思い切ったことをするのは、なかなか難しいかもしれません。しかし、新庄さんの姿を見ていると、年齢が上がっても、「ワクワクすること」に挑戦できる状況にあるならば、失敗を恐れず、挑戦してみてもいいのかなと思うようになりました。

 

 今回の新庄さんのプロ野球への再挑戦は、「年齢が上がって、ワクワクすることに挑戦しづらくなっている人」にとっては、勇気を与えてくれる部分があります。

 

 プロ野球の再挑戦が、成功するのか失敗するのかは、神様にしかわかりません。ただ、成功するにせよ、失敗するにせよ、新庄さんらしく、思い切って挑戦し続けてもらいたいところです。そういう、挑戦する姿を見て、力をもらえる人も多いはずですから。

 

 


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セリーグより、パリーグの方が強い理由について

 プロ野球は、毎年恒例の交流戦が終わりました。

 

 優勝はソフトバンクで、相変わらず、安定した強さを見せていました。

 

 交流戦が始まる前は、「今年は、セリーグが勝ち越すのではないか」という評論家も、ちらほらいました。

 

 しかし、蓋を開けてみると、パリーグが「54勝46敗4分」で、今年もパリーグの勝ち越しとなりました。これで、10年連続で、パリーグの勝ち越しとなりました。

 

 交流戦は2005年から行われており、今年で15年目となります。その中で、セリーグが勝ち越したのは、2009年の1回だけです。それに対して、パリーグは14回も勝ち越しています。

 

 この結果を見ると、やはり、「セリーグよりもパリーグの方が強い」と言わざるをえません。

 

 しかし、セリーグとパリーグのチームは、同じプロ野球チームであるのに、なぜここまで差が出てくるのでしょうか。

 

 自分は、プロ野球をよく見ますが、セリーグの選手とパリーグの選手を見比べてみると、「どこか違いがある」と感じます。

 

 ここからは、その「違い」について説明します。

 

セリーグの選手と、パリーグの選手の違い

ピッチャー

 まずは、ピッチャーについてです。

 

 セリーグのピッチャーを見てみると、どちらかというと、「ストレートよりも、変化球主体のピッチャーが多い」という印象があります。

 

 それに対して、パリーグのピッチャーは、「変化球よりも、ストレート主体で、『力勝負』」という選手が多い印象です。

 

 「則本」「千賀」「山本由伸」あたりは、まさに「ストレート主体で、力勝負をする」ピッチャーの典型です。また、メジャーリーグに行った「田中将大」「大谷翔平」「菊池雄星」も「力勝負」をするピッチャーですが、この3人も、パリーグのチームに所属していました。

 

バッター

 セリーグのバッターは、どちらかというと、「ミートのうまい巧打者」が多い印象です。

 

 それに対して、パリーグのバッターは、「豪快にフルスイングする打者」が多い印象です。

 

 「柳田」「山川」「浅村」「森友哉」など、パリーグを代表するバッターは、フルスイングが魅力的な選手ばかりです。

 

セリーグとパリーグの、ピッチャーとバッターの差

 ピッチャーの場合、「速い球を投げる能力」に関しては、セリーグより、パリーグの方が、優れた選手が多い印象です。

 

 バッターの場合、「球を遠くに飛ばす能力」に関しては、セリーグより、パリーグの方が、優れた選手が多い印象です。

 

 こういった、「速い球を投げる」「球を遠くに飛ばす」といった能力の差が、セリーグとパリーグの対戦成績の差に直結しているような気がします。

 

 実際の試合を観ると、セリーグのバッターが、力勝負を挑んでくるパリーグのピッチャーに、圧倒される場面をよく見ました。

 

    また、セリーグのチームが、コツコツ単打で点を取っても、パリーグのチームが、ホームランなどの長打によって試合をひっくり返す展開を多く見ました。

 

 では、なぜ、リーグによって、このような選手の能力差が出てくるのでしょうか。自分なりに、その理由を考えてみました。

 

選手の能力差が出る理由

DH制の有無

 セリーグとパリーグの明らかな違いは、「DH制の有無」です。

 

 セリーグは、DH制を採用していないので、ピッチャーが打席に立ちます。

 

 それに対して、パリーグは、DH制を採用していないので、ピッチャーが打席に立たず、そのかわり、指名打者が打席に立ちます。

 

 DH制というのは、ピッチャーにとっては苦しくなります。アウトを計算できるピッチャーが打席に立たず、打撃に定評のある指名打者が打席に立つのですから、気が抜けなくなります。

 

 こういった「DH制」を採用していることで、パリーグのピッチャーが鍛えられているという側面はあるかもしれません。

 

 しかし、「DH制の有無」だけでは、パリーグの方が強い理由を全て説明することはできません。

 

 「DH制の有無」によって、「パリーグの投手が優れていること」は説明できるかもしれませんが、「投手だけでなく、打者も優れていること」は説明できません。

 

 パリーグがセリーグより強い理由は、「DH制の有無」以外にもありそうです。

 

リーグ間の人気の差

 「人気」という面で見てみると、やはり、セリーグの方が、パリーグよりも人気があります。

 

 確かに、最近は、パリーグも人気が出てきました。しかし、「観客動員数」を見てみると、セリーグの方がだいぶ多くなっています。

 

 パリーグの場合、平日昼間のナイターだと、空席が目立つことが多くなっています。しかし、セリーグの場合は、平日昼間のナイターでも、ほとんど席が埋まっていることが多くなっています。

 

 ただ、人気があるのも、いいことばかりではありません。「人気がある」ということは、「その分、プレッシャーも強くなる」からです。

 

 人気のあるリーグというのは、沢山のファンが観ているということです。そのため、ミスをした時には、多くのファンからバッシングされるということです。

 

 プロの選手であっても、ファンから叩かれることは、気分は良くありません。そのため、叩かれると、「なんとか叩かれないようにしよう」と思いがちです。しかし、「ミスを少なくしよう」とすると、どうしても思い切ったプレーがしづらくなります。

 

 セリーグとパリーグを比べると、パリーグの選手の方が、思い切ったプレーをしている印象があります。

 

 セリーグに比べると、人気がないことによる「プレッシャーの少なさ」によって、パリーグの選手は、思い切りプレーできているように映ります。

 

 その「思い切りの良さ」によって、良いプレーが沢山生まれ、それにより勝ちにつながっているような気がします。

 

セリーグの方が「のびのびとプレーしにくい雰囲気」のチームが多い

 セリーグのチームは、人気があり、伝統があるチームが多いので、選手は、「のびのびとプレーしにくい」印象があります。

 

 「のびのびとプレーしにくいチーム」の代表は、「阪神」と「巨人」でしょう。どちらも、長い伝統があり、ファンの数も非常に多いチームです。

 

 「阪神」は、関西で絶大な人気があるチームです。

 

 そして、関西人の気質もあり、ミスをした選手に対しては、容赦なく「ヤジ」が飛んできます。これは、選手にとっては、なかなかのプレッシャーです。

 

 現在、阪神に所属している「藤浪」は、高い能力があるにも関わらず、制球難に苦しんでいます。これは、技術的な問題もあると思いますが、「阪神に所属しているからこそのプレッシャー」も関係しているように思います。

 

 次に、「巨人」についてです。

 

 「巨人」は、おそらく、日本のプロ野球チームの中で、最も人気があるチームでしょう。日本の首都である東京に本拠地を置く、非常に伝統のあるチームです。過去には、「王」「長嶋」「松井秀喜」など、プロ野球史に残るスターを数多く輩出してきました。

 

 そして、伝統があり、人気のあるチームなので、選手は「紳士たれ」と言われ、規律も厳しいチームです。

 

 そして、人気入団なので、所属選手は常に注目され、結果が出ない選手は、マスコミやファンから、容赦なく叩かれます。

 

 ただ、「のびのびとプレーしにくい雰囲気」というのも、悪いことばかりではありません。そういった厳しい環境に身を置くことで、成長できる選手もいます。

 

 しかし、実際には、そういう選手というのは少数派で、そういう環境でつぶれてしまう選手が多い印象です。

 

パリーグの方が「のびのびとプレーできる雰囲気」のチームが多い

 それに対して、パリーグは、「のびのびとプレーできる雰囲気」のチームが多いように思います。

 

 選手同士の上下関係もゆるく、のびのびやっている印象です。

 

 「西武」は、特に、先輩後輩の上下関係がゆるいようで、後輩の選手が、先輩の選手をいじっている場面も時々見ます。

 

 また、「楽天」は、新しいチームなので、「伝統」に縛られる部分があまりありません。

 

 「日本ハム」は、栗山監督の人柄の影響もあり、選手はのびのびとプレーしています。

 

 自分は「ロッテ」のファンですが、ロッテも、選手がのびのびとプレーしている印象です。試合以外の場面でも、選手同士が、和気あいあいと楽しんでいる姿をよく見ます。

 

 こういった、「のびのびとプレーできる環境」に身を置くことで、選手の持っている潜在能力がさらに引き出されるのではないかと思います。

 

 「のびのびとプレーできる環境」に身を移して、才能を開花させた選手の典型が、日本ハムの「大田泰示」でしょう。

 

 大田泰示は、2008年、ドラフト1位で巨人に入団しました。入団当初から、「将来のスラッガー」として、期待されていました。松井秀喜がつけていた背番号「55」をつけることになったのも、その期待の表れでしょう。

 

 ただ、周囲の期待に反し、大田は伸び悩みます。なかなか1軍に定着できず、何年もくすぶっていました。

 

 そして、1軍でなかなか結果を残せなかったため、2017年には、トレードで日本ハムに移籍しました。

 

 しかし、日本ハムに移籍すると、今までくすぶっていたのが嘘のように、1軍で活躍しはじめました。巨人時代は、1度も1軍で2桁ホームランを打てませんでしたが、2017年には15本もホームランを打ちました。

 

 日本ハムというのは、栗山監督の元で、「選手にのびのびとプレーさせること」が特長のチームです。そういったチームの雰囲気が、大田にマッチしたのでしょう。

 

 巨人というのは、元々プレッシャーがきついチームで、なおかつ「松井秀喜の後継者」として期待されていたわけです。そうなると、そこにかかるプレッシャーは測り知れません。巨人時代の大田は、そのプレッシャーにつぶされていたのだと思います。

 

 しかし、自由なチームカラーの日本ハムに移籍したことで、プレッシャーから解放され、眠っていた才能が開花したのだと思います。

 

まとめ

 「セリーグよりも、パリーグの方が強い理由」について、自分なりに推測して、説明してきましたが、いかがだったでしょうか?

 

 自分としては、「DH制があること」と、「のびのびとプレーできる環境があること」により、パリーグの方が強くなっているのではないかと考えています。

 

 ただ、ここで述べているのは、あくまで「仮説」なので、「ここは納得できる」という部分もあれば、「ここはちょっと納得できない」という部分も、人によってはあるでしょう。

 

 セリーグとパリーグの違いで、明確なのは、「DH制の有無」ですが、それだけではここまでパリーグが強い理由を説明できないと思います。

 

 野球が好きな方は、「なぜ、セリーグとパリーグで、ここまで実力差があるのか?」ということを、自分なりに考えて、仮説を立ててみるのも面白いのではないでしょうか。

 

「プロ野球の監督になった気分」で、洋服のコーディネートを組んでみよう

 自分は、「プロ野球」と「ファッション」が好きです。

 

 このブログの記事も、プロ野球関係のものや、ファッション関係のものが多くなっています。

 

 「プロ野球」と「ファッション」というのは、一見、だいぶ遠いように思います。しかし、最近、「この両者は、意外に共通点があるのではないか」と思うようになってきました。

 

 「プロ野球の監督が、チームをやりくりする時に考えること」と、「ファッション好きな人が、洋服のコーディネートを組むときに考えること」は、だいぶ似ている気がします。

 

 これを聞いただけだと、「?」となる人が多いでしょう。どういうことなのか、詳しく説明していきます。

 

プロ野球の監督が考えること

 プロ野球の世界には、「1軍選手」と「2軍選手」がいます。

 

 当たり前ですか、「1軍選手」でなければ、1軍の試合に出ることはできません。

 

 プロ野球の世界では、規定により、1軍に登録できる選手の人数は決まっています。そのため、いくら良い選手が沢山いたとしても、1軍に登録できる人数の枠内に収めなければなりません。

 

 そのため、プロ野球の監督というのは、「誰を1軍に登録して、誰を2軍に落とすか」について、頭を悩ませることとなります。

 

 1軍と2軍の選手が決まったら、監督は、1軍に登録された選手の中から、「その日の試合に出る選手」を選んでいきます。

 

 しかし、「良い選手をただ選べばいい」という、単純なものではありません。

 

 良い選手を何人かピックアップしたとしても、「この選手と、あの選手は、どちらも良い選手だけれど、相性が悪い」ということがあります。

 

 このようにして、「選手同士の相性やバランス」を見ながら、その日に出場する選手を選んでいきます。全体のバランスを見ながら「チーム全体として強くなるか」を考えて、選手を選ぶのです。

 

 また、「お気に入りの選手」がいたとしても、ずっと試合に出させていると、疲労がたまって、力を発揮できないことがあります。そのため、疲れが見えた時は、時々、試合を休ませてやる必要があります。

 

 長いシーズンを戦っていくためには、こういうことも必要です。

 

 また、1軍のある選手に疲れが見えてきた時は、その選手を2軍に落として、2軍から活きのいい選手を1軍に上げるということもします。

 

 試合に出場する選手は、1軍の選手から選びますが、「どうもパッとする選手がいない」ということもあるでしょう。そんな時、監督は、「新しく選手を獲得しよう」と考えます。

 

 しかし、良い選手を獲得するには「お金」がかかります。「良い選手」というのは、それだけ年俸が高かったりします。

 

 ただ、球団の予算は限られているので、「限られた予算の中で、どういった選手を獲得するか」ということも考える必要があります。

 

洋服のコーディネートを組むときに考えること

 ファッション好きな人というのは、沢山、洋服を持っていたりします。ただ、沢山持っていたとしても、体は一つしかありません。そのため、「1日1つしか身に着けられない」という縛りがあります。

 

 シャツを沢山持っていても、1日に着られるシャツは1つです。同じように、パンツを沢山持っていたとしても、1日に履けるパンツは1本です。

 

 そのため、沢山服を持っている人は、自分の服を、「よく着る1軍の服」と「あまり着ない2軍の服」に分けていると思います。

 

 これは、プロ野球の監督が「1軍選手」と「2軍選手」を振り分ける作業と似ています。

 

 そして、「その日のコーディネートを組む作業」は、プロ野球の監督が、「その日の試合に出場する選手を選ぶ作業」と似ています。

 

 コーディネートを組む時というのは、「良い服を、ただ選べばいい」というわけではありません。

 

 良い服をいくつか選んだとしても、「このトップスと、このボトムスは合わない」という事態が起こることは、良くあります。良い洋服同士でも「相性が悪い」ことはよくあります。

 

 これは、プロ野球の監督が、チームのバランスを見ながら、その日の出場選手を決めていく過程に似ています。どちらも「バランス」が非常に重要なのです。

 

 また、いくらお気に入りの服であっても、ずっとそれだけを着続けることはできません。傷まないように、時々休めたり、洗濯をする必要があります。これは、プロ野球の監督が「選手に休養を与える」ことと似ています。

 

 そして、1軍の服であっても、古びてきたり、段々その服に魅力を感じなくなってくると、「2軍に降格」することもあるでしょう。これは、プロ野球の監督が、「1軍と2軍の選手を入れ替える」のと似ています。

 

 また、自分の手持ちの服を見返した時に、「どうも、魅力的な服が少ない」と感じることもあるでしょう。そういう時は、「新しい服を買おう」と考えるでしょう。

 

 しかし、見た目が良くて、着心地も良い服というのは、大体、値段が高くなります。そのため、自分の予算の範囲内で、新しい服を探します。

 

 これは、プロ野球の監督が、「新しい選手を補強」するのと似ています。

 

まとめ

 「プロ野球の監督が、チームをやりくりする時に考えること」と、「ファッション好きな人が、洋服のコーディネートを組むときに考えること」の共通点について説明してきましたが、いかがだったでしょうか。

 

 改めて考えてみると、「意外と共通点が多い」と、気づいたのではないかと思います。

 

 毎日のコーディネートを組むことは、結構、難しいことだったりします。

 

 「1日だけ」でよければ、しっくりくるコーディネートを組むことは、それほど難しくありません。しかし、「毎日、しっくりくるコーディネートを組む」となると、かなり難しくなります。

 

 そこで、「どうやってうまくコーディネートを組めばいいんだ」と迷った時は、プロ野球の監督になった気分で、コーディネートを決めていきましょう。

 

 「監督目線」で、自分の持っているワードローブのバランスを見ながら、コーディネートを組んでいくと、だいぶコーディネートも組みやすくなると思います。

 

阪神タイガースの矢野監督は、上司として理想的

 自分は、「プロ野球観戦」が趣味です。

 

 時間がある時は、よくプロ野球の中継を見ています。

 

 そして、プロ野球を見続けていると、選手だけでなく、「監督」のことも気になってきます。監督の采配によって、チームの状況は大きく変わってくるので、「この監督は、どういう采配をふるっているのだろう?」と気になってくるのです。

 

 プロ野球の現役の監督は、全部で12人いますが、最近、自分が特に気になっている監督がいます。

 

 それは、「阪神タイガースの矢野監督」です。

 

 自分は、プロ野球のチームでは、千葉ロッテマリーンズのファンです。そのため、セ・リーグかパ・リーグかで言うと、断然、「パ・リーグ派」です。

 

 そのため、セ・リーグについては、そこまで細かくチェックしていませんでした。

 

 ただ、今は、交流戦が行われています。そのため、セ・リーグとパ・リーグのチームが戦っているため、セ・リーグのチームを見る機会が増えました。

 

 そこで、最近、阪神の選手は、なんだか活き活きとプレーしているように映りました。そして、阪神の選手が活躍すると、矢野監督が、笑顔でガッツポーズをしていました。

 

 「こういうことをする監督って、なんだか珍しいな」と思い、矢野監督に興味がわいてきました。

 

 そこで、矢野監督について色々と調べてみたところ、「この監督は、指揮官として素晴らしいな」と思いました。そうなると、さらに矢野監督について興味が出てきました。

 

 そこで今回は、矢野監督の経歴と、「監督としての素晴らしさ」について、色々と語っていきたいと思います。

 

矢野監督について

 まずは、矢野監督について説明します。

 

 矢野監督は、フルネームは「矢野 燿大(やの あきひろ)」といいます。ただ、これは登録名で、本名は「矢野 輝弘(やの あきひろ)」です。

 

 年齢は、2019年の6月時点で、50歳です。

 

 大阪出身です。

 

 大阪市立桜宮高校、東北福祉大を経て、1991年に、ドラフト2位で中日に入団しました。ポジションはキャッチャーです。

 

 そして、1997年まで中日でプレーし、1998年に、阪神に移籍します。

 

 阪神では、2010年までプレーし、2010年に現役を引退します。

 

 現役引退後は、野球評論家として活動します。

 

 その後、2013年に、「侍ジャパン」の小久保監督から声がかかり、バッテリーコーチを務めます。これが、プロ・アマを通じて、初のコーチ就任となりました。

 

 そして、金本氏の1軍監督就任を受け、2015年に、阪神の1軍作戦兼バッテリーコーチに就任します。

 

 2018年には、掛布氏の後任として、阪神の2軍監督に就任します。そして、前年は最下位だったチームを、8年ぶりのリーグ優勝に導きます。そして、ファーム日本選手権も、12年ぶりに制しました。

 

 2018年の10月には、金本氏の後任として、阪神の1軍監督に就任し、現在に至ります。

 

矢野監督の素晴らしいところ

 矢野監督は、1軍監督としては、1年目で、ある意味では新人です。

 

 しかし、それにも関わらず、矢野監督のインタビューを聞いたり、監督としての振る舞いを見ていると、「監督として、本当に素晴らしい」と感じます。

 

 そこで、ここでは、「矢野監督の素晴らしいところ」についてまとめてみました。

 

苦しい時こそ「楽しもう」と選手に言っている

 2019年シーズンの阪神は、開幕は連勝スタートを切ったものの、時には連敗もして、苦しい時期もありました。

 

 野球というのは、勝てば楽しいですが、連敗している時は、苦しいものです。連敗すれば、選手はなかなか明るくなれないものです。

 

 しかし、そんな時も、矢野監督は、「苦しい時こそ、楽しもう」と選手に言っているようです。そして、選手に言うだけでなく、監督自身も、苦しい時こそ、楽しむことを心がけているようです。

 

 やはり、プロの野球選手であっても、元々は、「野球が楽しいから」続けてきたわけです。しかし、連敗したり、自分の調子が上がらないと、「楽しむ姿勢」を忘れがちになります。そういう時でも、監督自身が「楽しもう」と言ってくれると、選手の気分も上がりやすいのではないでしょうか。

 

自分のチームに点が入った時は、満面の笑顔でガッツポーズ

 阪神に点が入った時、矢野監督が、満面の笑みで、ガッツポーズをしている姿をよく見ます。

 

 矢野監督は、「嬉しさ」を前面に出す監督です。これだけ、嬉しさを前面に出す監督は珍しいと思います。

 

 監督自身が、これだけ喜んでくれると、打った選手自身も、さらに嬉しくなるのではないでしょうか。

 

 矢野監督が、笑顔でガッツポーズをしている姿は、メディアやファンからは、「矢野ガッツ」と呼ばれているようです。

 

基本的に、あまり選手を責めない

 負けた時というのは、ついつい「戦犯」を探したくなります。負けた試合で、自分の采配を棚に上げ、選手を責めてばかりいる監督は沢山います。

 

 しかし、矢野監督は、選手をあまり責めません。逆に、「自分の采配が悪かった」と思った時は、素直に監督としての責任を認めています。

 

 ある試合では、勝ちパターンの投手の投入が遅れ、途中まで勝っていたのに、追いつかれて引き分けになってしまいました。

 

 その試合後のミーディングで、矢野監督は、「自分の采配が悪かった」と選手に謝ったそうです。そして、「でも、負けないでくれてありがとう」と選手に言ったそうです。

 

 確かに、負けた試合というのは、監督の采配にも問題がある場合が多いです。そのため、「監督の責任」というのも、少なからずあるというのが事実でしょう。

 

 しかし、多くの監督は、「監督としての自分の責任」を認めたがりません。それを認めてしまうと、自分が責められるからです。そして、責任を認めてしまうと、「監督としての威厳が保てない」と思い、認めたがらない人もいます。

 

 そこで、自分の責任を認めないかわりに、選手に全部責任を押し付ける監督もいます。確かに、プレーしている選手にもある程度責任はあります。ただ、采配のミスを棚にあげて、全部責任を押し付けられたら、選手はたまったものではありません。

 

 これは、ある意味、「パワハラ」になります。選手は、上司である監督から、「今日負けたのは、お前が全部悪い」と言われたら、表面上は「はい、その通りです」と言うしかありません。内心は、「監督の采配の責任もある」と思っていても、そんなことは言えません。

 

 こういったことが繰り返されると、「監督に対する不信感」がつのり、チームがバラバラになってしまう恐れがあります。

 

 その点、監督自身が素直に采配の非を認めてくれると、選手自身も納得できるはずです。そして、監督が非を素直に認めてくれると、選手は、「チームのために頑張ろう」という気持ちになりやすいはずです。

 

 ただ、そんな矢野監督でも、時には選手を責めることもあるようです。矢野監督は、「選手が、明らかな怠慢プレーをした時」には、選手を責めます。

 

 ある試合で、大山選手が、スライディングするべき場面で、スライディングをせずにアウトになったことがありました。その怠慢な走塁に対して、矢野監督は、大山選手を責めていました。

 

 ただ、怠慢プレーを責めることはあるものの、「積極的に行って、出てしまったミス」に関しては、基本的に選手を責めないようです。

 

目先の勝利ではなく、「選手の成長のため」の采配をしている

 2軍の監督をしていたことも影響しているのか、矢野監督というのは、「選手の成長のため」の采配をよくします。

 

 今シーズンの阪神は、若手選手を積極的に1軍で起用しています。これは、「1軍の試合を経験させて、若手の成長につなげたい」という意図が見えます。

 

 目先の1勝ばかりにこだわるのではなく、「若手選手の成長」を意識して采配しているところは、好感が持てます。

 

サヨナラの時、ベンチを飛び出して、選手に抱きつく

 今シーズンの阪神は、サヨナラ勝ちをすることもありました。そんな時に、矢野監督は、ベンチを走って飛び出して、満面の笑みで選手に抱きついていました。

 

 この場面を見た時、「こんなことする監督は、他にいないな」と思いました。

 

 サヨナラ打を打った選手も、監督が走ってきて抱きついてきてくれたら、嬉しさがさらに倍増すると思います。

 

阪神がサヨナラ勝ちした時のインタビューで、感極まって泣く

 阪神の原口選手は、ガンが発覚して、治療のためしばらく休養していました。

 

 しかし、今シーズンは、選手として復帰しました。

 

 そして、復帰から間もない試合で、原口選手がサヨナラヒットを打って、阪神が勝った試合がありました。

 

 その試合後の監督インタビューで、矢野監督は、感極まって、泣いていました。きっと、原口選手の辛さや、復帰までの努力を見て、こみ上げてくるものがあったのでしょう。この姿を見て、つくづく、「選手思いで、いい監督だな」と思いました。

 

 また、この試合では、今まで1軍でなかなか結果を出せなかった高山選手や北條選手がうまくつないで、サヨナラのお膳立てをしていました。そういった、くすぶっていた選手が活躍してくれたことも、この涙の一つの要因になったのかもしれません。

 

カメラの前で、選手のプレーをしっかりと褒める

 その、原口選手がサヨナラヒットを打った試合のインタビューで、もう1つ印象的な場面がありました。

 

 そこでは、原口選手だけでなく、「梅野選手の3塁への盗塁」についても褒めていました。

 

 「盗塁」というのは、サヨナラヒットに比べると、地味なプレーです。しかし、「あそこで走れるのは、本当に勇気がある。すごい」と、べた褒めしていました。

 

 こういった、地味なプレーに対しても、カメラの前でしっかりと褒めてくれると、盗塁した選手もすごく嬉しいのではないかと思います。

 

まとめ

 こういったエピソードを見ていると、矢野監督というのは、「選手のやる気を出させてくれる監督」と言えるでしょう。

 

 矢野監督の姿を見たり、発言を聞いていると、選手も、「優勝して、矢野監督を胴上げしたい」という気持ちが高まるでしょう。モチベーターとして、本当に優秀な監督です。

 

 そして、矢野監督というのは、ある意味で、「理想の上司」とも言えそうです。

 

 会社に、矢野監督のような上司がいたら、部下もきっと、仕事のモチベーションが上がるでしょう

 

 矢野監督の振る舞いを見ていると、「こんな上司の元で働きたいな」ということを、ついつい思ってしまいます。ただ、日本の企業の中には、このような上司はほとんどいないのが、残念なところですが。

 

 阪神の中心選手として活躍していた藤浪晋太郎も、矢野監督の元なら、うまく復活してくれるのではないかと、ひそかに期待しています。

 

 矢野監督の、監督としての振る舞いが素晴らしいと感じたので、今年のセ・リーグは、阪神を応援しようかと考えています。

 

 矢野監督は、1軍監督としては1年目なので、これから辛いことを沢山あると思います。しかし、そんな時でも、こういったスタンスを貫いていってほしいですね。

 

 


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「弱いスポーツチームのファン」と「ダメ男に魅かれる女性」の共通点

 自分は、「プロ野球観戦」が趣味です。

 

 そして、昔から応援しているのが、「千葉ロッテマリーンズ」です。

 

 千葉ロッテは、基本的には、「弱いチーム」です。

 

 確かに、2005年と2010年には、日本一になりました。しかし、そういうことは稀で、基本的には大体、下位に低迷しています。

 

 2005年と2010年には、日本一になっているものの、リーグ優勝からはだいぶ遠ざかっています。最後にリーグ優勝をしたのは、1974年にまでさかのぼります。

 

 そういった、「弱いチーム」である千葉ロッテを応援していると、ストレスがたまることもあります。

 

 「相手の先発投手に、手も足も出ず、完封負け」、「リードしていたのに、9回に逆転されて、逆転負け」、「エラーやフォアボールを連発し、自滅して、負け」など、悲惨な負け試合をいくつも見てきました。

 

 そういう感じで、負けが続くと、「もう、千葉ロッテのファンを辞めようかな」と思う瞬間もあります。

 

 しかし、そういう時に限って、なぜか試合に勝ったりします。そうなると、「たまには勝つから、もう少しファンを続けよう」と思い直したりします。そういう感じで、長年、千葉ロッテのファンを続けています。

 

 こういうファン心理について考えていると、ふと、「これって、ダメ男に魅かれる女性の心理に近いのではないか?」と気づきました。

 

 そこで今回は、「弱いスポーツチームのファン」と「ダメ男に魅かれる女性」の共通点について説明していきます。

 

弱いスポーツチームのファンの心理

 スポーツ観戦が趣味だという人は多いと思います。

 

 スポーツを観戦していて一番嬉しいのは、「応援しているチームが勝った瞬間」だと思います。

 

 応援しているチームが勝つと、当然ファンは喜び、楽しい気分になります。そういう瞬間を味わうと、「このチームを応援していて良かった」と思います。

 

 逆に、応援しているチームが負けると、ファンは、落ち込み、気分が悪くなります。せっかく長時間、試合を観戦していても、最後に負けると、がっかりします。そして、「応援していた時間が無駄だった」と思ったりします。

 

 弱いチームというのは、当然ながら、勝つ試合よりも負ける試合の方が圧倒的に多くなります。

 

 そうなると、「誰も、弱いスポーツチームのファンにはなりたくないのでは?」と思う人もいるでしょう。

 

 しかし、実際は、弱いチームでも、結構な数のファンがついていたりします。

 

 確かに、弱いチームより、強いチームの方が、ファンの数が多い傾向はあります。しかし、弱いチームであっても、そこそこファンの数はいて、熱心なファンもいたりします。逆に、弱いチームの方が、熱心なファンの数が多い傾向があります。これは、なぜなのでしょうか?

 

 これは、いくら弱いチームであっても、「たまには勝つ」ということが、理由の一つだと思います。

 

 プロスポーツチームの場合、いくら弱いチームでも、「年間、1試合も勝てない」ということは、まずありません。

 

 プロのチームというのは、弱いチームであっても、ある程度実力がある、プロの選手が集まっています。そのため、その力がうまく噛み合えば、強いチームが相手でも、たまに勝つことがあります。

 

 そういった、「たまに勝つことの嬉しさ」を知ってしまうと、弱いチームのファンを、なかなか辞められなくなってしまうのです。

 

 弱いチームというのは、強いチームに比べ、勝つ試合は圧倒的に少なくなります。しかし、勝つ試合が少ないがゆえに、「勝った時の喜び」が倍増します。

 

 強いチームのファンというのは、勝つことに慣れています。そのため、勝った時でも、「確かに嬉しいけど、いつも勝っているから、そこまでは嬉しくないな」と思ってしまったりします。

 

 しかし、弱いチームのファンの場合は、1勝しただけでも、「すごく久しぶりの勝利だ。めちゃくちゃ嬉しい」となります。

 

 そのため、同じ1勝でも、強いチームと弱いチームでは、「嬉しさの量」は圧倒的に違います。弱いチームの方が、「勝った時の嬉しさの量」が圧倒的に多くなります。

 

 そのため、弱いチームのファンというのは、勝つ試合が少なくても、「1勝における嬉しさの量」が非常に多くなるため、なかなかファンを辞められないのです。

 

 そして、弱いチームのファンというのは、応援し続けていると、まるで『親心』のような気持ちが芽生えてきたりします。

 

 弱いチームで、ファンの数が少なくなると、当然、選手のモチベーションは下がります。そうなると、さらに負けが込んできてしまいます。

 

 そういう姿を見ると、「自分が頑張って応援して、このチームを支えなければ」と思うファンが、一定数出てきます。

 

 僕が応援している千葉ロッテマリーンズは、1998年に、プロ野球記録である「18連敗」をしています。

 

 この時、あまりの弱さに、ロッテファンを辞める人も結構いました。

 

 ただ、逆に、「熱心なファン」は増えたように感じました。

 

 よく、「千葉ロッテのファンは、熱心だ」という話を聞きます。自分は、長年、千葉ロッテの試合を観ていますが、ファンが熱心になったのは「18連敗」がきっかけだったと思います。

 

 18連敗を見て、「自分が頑張って応援してチームを支えよう」という『親心』が、多くのファンの中に芽生えたのです。

 

 そして、その後も、長年低迷していても、ロッテファンが減らないのは、ファンの中にある『親心』によるところだと思います。

 

ダメ男に魅かれる女性の心理

 次に、「ダメ男に魅かれる女性の心理」に話が移ります。

 

 世の中には、多くの人から「ダメ男」と見られている人がいます。

 

 「ダメ男」というのは、「定職についていない」、「不真面目」、「浮気がち」、「ギャンブルにはまっている」、「金遣いが荒い」といった特徴があります。

 

 こうして見ると、ダメ男には、「女性が嫌がる要素」が沢山あります。そうなると、多くの人は、「こういったダメ男は、女性にはもてないだろう」と思うはずです。

 

 しかし、ダメ男についてじっくり見てみると、意外に女性にもてているダメ男も多いことに気づきます。

 

 そして、ダメ男の彼女というのが、美人でしっかりものだったりすることもあります。そうなると、周囲の人は、「なぜ、あんないい女性が、あんなダメ男と付き合ってるんだ?」と不思議に思うでしょう。

 

 でも、これは、「ダメ男がたまに見せる優しさ」がポイントだと思います。

 

 もてるダメ男というのは、ごくたまに、「優しさ」を見せることがあります。気まぐれで、急に優しい言葉をかけたり、プレゼントを送ったりします。たまに、そういった「優しさ」を見せてくれると、女性は非常に嬉しくなります。

 

 そして、普段、「こんなダメ男と付き合っていていいのだろうか?」と思っていたとしても、その嬉しさにより、「もうちょっと付き合ってみよう」と思い直すのです。

 

 これは、弱いチームのファンが、たまに見せてくれる1勝に大喜びするのと似ています。

 

 優しい男性と付き合っている女性というのは、「男性から優しくされる」ことに慣れています。そのため、ちょっと優しくされたくらいでは、そこまで喜びません。

 

 しかし、ダメ男と付き合っている女性の場合、優しくされることに慣れていません。そういった中で、ダメ男だふとした優しさを見せてくれると、その嬉しさが倍増するのです。

 

 そして、ダメ男と付き合っている女性というのは、弱いチームのファンが持っているような、『親心』を持っている人が多いように思います。

 

 ダメ男と付き合っている女性というのは、「この人は、ダメなところが多くて、一人で生きていけなそうだから、自分が支えなきゃ」という気持ちになりがちです。

 

 そういう『親心』が芽生えてしまうと、「ダメ男」と思っても、なかなかその人から離れられなくなるということがあります。

 

まとめ

 「弱いスポーツチームのファン」と「ダメ男に魅かれる女性」の共通点について説明してきましたが、いかがだったでしょうか。

 

 ここからわかるのは、日頃、基本的にダメなチームや人であっても、たまに「良い側面」を見せることができれば、興味を魅かれる人はいるということです。

 

 自分のことを振り返った時に、「自分はダメ人間だ」と落ち込んでしまう人もいるでしょう。

 

 しかし、そう思ったとしても、絶望する必要はありません。ダメな人であっても、たまに良いところを見せれば、興味を持ってくれる人は現れます。

 

 ですから、自分のことを「ダメ人間だし、全然モテない」と思ってしまう人は、異性と接する際、いつも良いところを見せなくていいので、「たまに良いところを見せる」ように心がけてみましょう。

 

 そうすることで、「親心」を持っているような異性から、好かれることもあるかもしれませんよ(笑)。

 

 


千葉ロッテマリーンズあるある

ひいきのプロ野球チームが負けても、イライラしないための方法

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 現在は、プロ野球シーズンの真っ最中です。ひいきのチームがある人は、毎日、試合結果を見て、一喜一憂しているでしょう。自分も、そんな中の一人です。

 

 ひいきのチームの調子が悪くてなかなか勝てないと、イライラしてしまったりします。本来は、楽しい気分になりたくて野球を観ているはずです。それなのに、逆にイライラした気分になってしまうというのはあまり良くありません。

 

 特に、「弱いチームのファン」というのは、こういうことになりがちです。

 

 僕は、プロ野球では、昔から、千葉ロッテマリーンズを応援しています。

 

 千葉ロッテマリーンズは、たまに日本一になることもありましたが、基本的には「弱いチーム」です。プロ野球記録の「18連敗」という記録も持っています。こういったチームを応援し続けるには、負けたからといって、ただイライラして終わっていたのでは、身が持ちません(笑)。そのため、負けた時でも、うまく「プラス要素」を探して、イライラを抑える方法を、少しずつ身につけてきました。

 

 そこで、今回は、「ひいきのプロ野球チームが負けてもイライラしないための方法」をいくつか紹介します。

 

負けた日は、気持ちを「次の試合」に切り替える

 ひいきのチームが負けた日は、イライラしがちです。しかし、そこでイライラした時は、気持ちを、その日の試合ではなく、「次の試合」に向けるようにしましょう。

 

 プロ野球というのは、基本的には、月曜日を除いて、毎日試合があります。その日の試合に負けてしまった時は、その日の試合のことはいったん忘れて、「次の日の試合」のことを考えましょう。「今日は負けたとしても、明日勝てばいいや」と思うようにするのです。そうすれば、イライラした気持ちは、だいぶ抑えられます。

 

試合結果より、「良いプレー」に着目する

 ひいきのチームが負けたとしても、「良いプレーが一つもない試合」というのは、なかなかないはずです。負け試合だとしても、試合中にいくつかは、「良いプレー」が見られるはずです。

 

 プロ野球の大きな魅力の一つに、「プロならではの素晴らしいプレーが見られる」ということがあります。

 

 ですから、ひいきのチームが負けてイライラしている時は、「負けたけど、あんな良いプレーが観れて良かった」と考えるようにしましょう。

 

チームの成績より、選手の「個人成績」に着目する

 野球というのは、「数字」のスポーツです。チームの成績はもちろん、選手の成績も、あらゆる部分が数値化されます。そのため、野球というのは、チームの勝ち負けだけではなく、「選手の個人成績」を数字で見て楽しむこともできます。

 

 そのため、応援している選手の成績の数字は気になりますし、数字が上がると嬉しくなります。ですから、チームの成績がイマイチな時は、「選手の個人成績」に着目してみるのも、ありだと思います。

 

 「ひいきのチームは負けたけど、応援しているあの選手は3安打して、打率が上がった」などと考えると、負けた時のイライラが、和らぐことがあります。

 

勝敗ばかり気にしてしまう時は、一旦、野球観戦から離れてみる

 ひいきチームが連敗して非常に調子が良くない時は、どうしても、イライラがつのりがちです。野球について、チームの勝敗以外のことを考えるよう心がけても、つい連敗のことが頭から離れず、イライラしてしまうことがあります。

 

 そんな時は、一旦、野球観戦から離れてみるのも手です。世の中には、野球観戦以外の楽しいことは沢山あります。チームの調子が悪い時は、野球から離れて、他の楽しい趣味に没頭してみましょう。

 

 しかし、しばらく野球観戦から離れていると、また、「野球が観たいな」と思う瞬間がやってくるはずです。そういう気持ちになったら、また野球観戦に戻ってみましょう。

 

 そして、しばらく期間を空けてから見ると、ひいきのチームもいつの間にか不調を脱していることもあります。そうなれば、また楽しく野球観戦ができます。

 

優勝が難しい場合は、「3位以内に入ること」を目標にする

 ペナントレースが進むと、優勝の行方が段々見えてきます。そうなると、「ひいきのチームは、この成績だと、優勝は絶望的だ」ということがわかってきます。

 

 プロ野球では、選手もファンも、「優勝」を一番大きな目標に掲げています。そのため、優勝の可能性がなくなると、どうしても意気消沈しがちです。

 

 しかし、今のプロ野球には、「クライマックス・シリーズ」というものがあります。優勝ができなくても、3位以内に入れば、クライマックス・シリーズの出場権を獲得できます。そして、クライマックス。シリーズを勝ち抜けば、日本シリーズの出場権を得られます。そして、日本シリーズも勝てば、「日本一」に慣れる可能性もあります。

 

 そのため、現在のプロ野球制度では、優勝ができなくとも、3位以内に入れば、「敗者復活」の可能性が残されています。

 

 ですから、優勝ができなくても、それほどがっかりすることはありません。ひいきのチームの優勝の可能性がなくなった時は、「3位以内に入ること」を目標に、応援してみましょう。優勝がダメでも、「3位以内」というあらたな目標があれば、応援する気力も新たに湧いてきます。

 

「2番目に応援しているチーム」を作る

 今のプロ野球では、3位以内に入れば、「クライマックス・シリーズ」に出場できます。しかし、ひいきのチームの調子が悪く、「3位以内に入ることも絶望的」という状況になることがあります。

 

 そうなると、試合観戦をしていても、面白くなくなってしまったりします。

 ひいきのチームがそういう状況になった時は、「2番目に応援しているチーム」を作るのもいいでしょう。

 

 3位以内に入る可能性のあるチームの中から、「このチームは面白いな」と思うチームを、「2番目に応援しているチーム」にするのです。そして、残りのシーズンは、そのチームを応援してみるようにします。

 

 すると、2番目に応援しているチームが3位以内に入れるかどうか、ワクワクしながら試合を見ることができます。

 

 そうなると、1番好きなひいきのチームが下位に低迷していたとしても、それほど気にならなくなったりします。

 

「毎日野球が観られる幸せ」を噛みしめる

 プロ野球ファンというのは、シーズンオフになると、「早くシーズンに入らないかな」と、シーズンが始まるのを心待ちにしています。

 

 当たり前ですが、シーズンオフの時期は、プロ野球の試合を観ることができません。しかし、シーズンに入ると、毎日のように、プロ野球の試合を観ることができます。

 

 確かに、シーズンが開幕して、ひいきのチームの調子が上がらないと、「なんだよ」という気分になりがちです。

 

 しかし、シーズンに入って、「毎日のように、プロ野球の試合が観られる」というのは、プロ野球ファンにとっては、すごく幸せなことだったりします。

 

 ですから、ひいきのチームの調子が悪い時は、「ひいきのチームの調子は悪いけれど、毎日野球が観られるというのは、幸せなことだよな」と考えるようにしてみましょう。

 

 そうすると、「毎日、プロ野球が観られる幸せ」を改めて実感できるので、ひいきのチームの調子が悪くても、「野球が観れるだけ幸せか」と、気持ちを切り替えやすくなります。

 

まとめ

 プロ野球というのは、シーズンに入ると、予想もつかないことが必ず起こります。毎年、シーズン前には、プロ野球の評論家が「今年の順位予想」をします。しかし、その順位をピタリと当てられる評論家は、ほとんどいません。

 

 プロ野球の専門家である評論家ですら、ほとんど順位を当てられないのですから、一般のファンにとっては、なおさら、「どのチームが勝つのか」を当てることは難しくなります。それくらい、プロ野球の予想というのは、難しいことです。

 

 ただ、「予想もつかないことが起こる」ことが、実は、プロ野球の一番の魅力だと思います。「この試合は絶対負けた」と思っても、まさかの終盤の逆転劇で、勝利することもたまにあります。そういった試合があるからこそ、ファンは熱心に応援するのです。

 

 人生も、プロ野球も、予想のつくことばかり起こっていては、面白くありません。予想がつかないからこそ、予想外の良いことがあった時は、心から喜ぶことができます。

 

 ひいきのチームが予想外に低迷することもあります。しかし、その予想のつかなさも「プロ野球の面白さの一部」と考えるようにしましょう。

 

 また、プロ野球シーズンは長いので、開幕当初は調子が悪くとも、徐々に調子が上がってくることもあります。調子が悪い時は、その時が来るのを気長に待ちましょう。

 

 長いペナントレースの中では、ひいきのチームが、「1年を通して、ずっと調子がいい」ことは、滅多にありません。また、逆に、「1年を通して、ずっと調子が悪い」ことも、滅多にありません。

 

 ですから、ひいきのチームの調子が悪い時も、過度に落ち込まないようにしましょう。そして、調子が悪かったとしても、どこかに「面白み」を見つけて、プロ野球観戦を楽しんでいきましょう。