今回は、ラーメンについてです。
最近は、様々なラーメン屋があり、色々なメニューが置いてあります。
そのため、ある程度の金額を出せば、おいしいラーメンは、食べられます。
しかし、「値段が安いけれど、おいしいラーメン」を探すと、なかなかいいものがなかったりします。
値段が安いと、どうしても味がチープになり、おいしいと思えないものも多いです。
そこで今回は、自分が思う、「コストパフォーマンスが一番高いラーメン」を紹介します。
自分が一番コストパフォーマンスが高いと思うのは、「幸楽苑の中華そば」です。
ここからは、幸楽苑の中華そばについて、詳しく説明します。
スープについて
スープは、醤油味で、あっさりした味つけです。あっさりしてはいますが、ダシがきいていてコクもあるので、あっさりしすぎて物足りない感じはありません。
油の量も、あまり多くなく、飲みやすいスープです。
非常に、バランスのいいスープだと思います。
麺について
麺は、「多加水麺」を使用しており、水分が多く、モチモチしています。
太さは中太で、縮れ麺です。
食べていて、モチモチした食感が心地よい麺です。
具材について
具材は、「ねぎ、メンマ、チャーシュー、なると」が入っています。
チャーシューは、薄切りのチャーシューです。
具材で地味に嬉しいのが、「なると」です。最近のラーメンには、なるとはあまり入らなくなっています。しかし、なるとが入ると、見た目が「どこか懐かしい雰囲気」になります。
なるとが入っていると、味以上に、「ラーメンの見た目」がいい雰囲気になるので、僕は好きです。
値段
このラーメンの一番の売りは、「値段だと思います。2019年11月現在で、値段は、税込で「440円」になります。
このラーメンは、食べてみると、「麺、スープ、具材」のバランスが良く、全体的にクオリティの高いラーメンだとわかります。
そんなラーメンが、440円という、ワンコイン以下で食べられるのは衝撃的です。
正直、もっと高い値段を出せば、もっとおいしいラーメンは食べられるでしょう。
しかし、「440円以下」の値段で、これだけクオリティの高いラーメンを出しているところは、他にないと思います。
まとめ
幸楽苑の中華そばは、「昔ながらの中華そば」といった雰囲気で、食べると「懐かしい」と感じられる、おいしいラーメンです。
値段が440円と破格ですし、チェーン店ですので、全国で食べられます。
「昔ながらのシンプルな醤油ラーメンが食べたい」と思ったら、一度、幸楽苑の中華そばを食べてみてはいかがでしょうか?
「チェーン店だし」と、軽く見る人もいるかもしれませんが、一度このラーメンを食べてみると、コストパフォーマンスの高さに驚くと思いますよ。
おすすめのラーメンです。