場面緘黙症だった僕の、その後の人生

小学校時代に場面緘黙症を経験。社会に出た後も、仕事になじめずに苦しむ。社会にうまく適応できないという悩みあり。このブログが、同じような悩みを持っている方の参考になれば幸いです。

ハローワークの求人の応募の流れについて

 このブログを読んでいる方の中には、「現在、無職で、仕事を探している」という方もいると思います。

 

 無職期間が長くなると、どうしても、求人に応募することに躊躇してしまったりします。応募して無職期間が長いことをつっこまれると、嫌な気分になるからです。また、無職期間が長くなると、生活のリズムも乱れがちになります。そうなると、「ちゃんと毎朝、早起きして、出勤できるのだろうか?」という気持ちになります。「ちゃんと働ける自信」がなくなってくると、余計に、応募することに対して、抵抗を感じるようになります。

 

 仕事を探す時に、一番王道なのは、「ハローワークで求人を探して応募する」ことでしょう。ただ、意外に、「ハローワークで応募したことがない」という人も多いです。

 

 今は、インターネットが発達しているので、ネットにつなげば、すぐに求人情報が見られます。そのため、ハローワークを使わなくても、求人に応募する方法は沢山あります。

 

 また、ハローワークというのは、入ると、独特の「負のオーラ」があったりします。ハローワークに来ている人のほとんどは「無職」の人です。無職になると、生活が苦しくなったり、人とのつながりが断たれたりして、気分が落ち込みがちになります。そういう人が集まっている場ですから、自然と雰囲気は重苦しくなります。そういう雰囲気が嫌で、ハローワークで応募したことがない人もいます。

 

 自分も、最初は、ハローワークの求人に応募することに、少し抵抗がありました。しかし、実際に応募してみると、メリットもあることがわかりました。ここでは、まず、ハローワークの求人の応募の流れについて説明します。

 

ハローワークの求人の応募の仕方

 まずは、求人を検索します。自分の場合は、家でハローワークの求人情報が見られる「ハローワーク・インターネットサービス」を使いました。家で応募したい求人を見つけたら、家のパソコンからプリントアウトします。それを窓口の職員に渡しました。ただ、ハローワークに行けば検索機が置いてあるので、それで検索してプリントアウトしてもよいでしょう。

 

 窓口で、職員にプリントアウトした紙を渡と、正式な「求人票」を印刷して見せてくれます。それで問題なければ、職員が企業に応募の電話をかけてくれます。そこで、企業側とこちらの空いている日程を調整してくれて、面接日が決まります。

 

 そして、「ハローワークの紹介状」「紹介状の控え」をくれます。紹介状は、面接日当日に、履歴書や職務経歴書と一緒に、渡すもの企業側に渡すものです。「紹介状の控え」は、自分用に持っておくものです。これらの書類を受け取って、応募は終了です。

 

ハローワークで応募した求人の面接

 面接には、「ハローワークの紹介状」と「履歴書」を持っていきます。企業によっては、「職務経歴書」が必要なところもあるので、その場合は、職務経歴書も用意しましょう。面接の際には、ハローワークの紹介状を採用担当者に渡すことを忘れないようにしましょう。

 

ハローワークの求人の内定辞退の仕方

 応募して面接を行ったものの、面接で詳しい話を聞いていると、「自分がイメージしていた仕事内容とちょっと違うな」と感じることもあるでしょう。そうなると、「辞退しようかな」という気持ちになったりします。ただ、ハローワーク経由の応募だと、「辞退すると、ハローワークにも迷惑がかかるかな?」と思って、辞退することをためらう人もいるかと思います。しかし、それは、あまり心配する必要はありません。合わなそうな仕事についてしまい、案の定、短期間で離職してしまったら意味がありません。「ちょっと違うな」という気持ちがとても強かったら、遠慮せずに辞退しましょう。

 

 自分も、ハローワークの求人に応募して面接を受け、内定が出たものの、辞退した経験があります。自分の場合は、面接を受けた数日後に、企業から内定の電話がありました。しかしそこで、「申し訳ないですが、やっぱり辞退させてください」と伝えたら、すんなりと辞退できました。

 

 辞退をすると、企業側から、辞退があった旨を紹介状に書いて、ハローワークに送るようです。そこで、ハローワーク側も、辞退があったことを知ります。ただ、企業側が、紹介状を送ることを忘れることもあるので、念のため、次にハローワークに行った際に、職員に辞退したことを伝えるといいでしょう。そこで辞退した事実を伝えても、「なんで辞退したんですか?」と厳しく突っ込まれることは、まずないと思うので、心配しないでください。

 

 次に、自分が感じた、ハローワークの求人に応募するメリットについて説明します。

 

ハローワークの求人に応募するメリット

ハローワークの職員が応募電話をかけてくれる。

 応募の電話というのは、「失礼のないようにしなきゃ」と考えてしまい、緊張するものです。自分も、応募の電話は苦手なので、「できればかけたくないなぁ」なんて思うこともあります。しかし、ハローワークで応募すれば、ハローワークの職員が応募電話をかけてくれるので、精神的に楽です。

 

詳しい労働条件がわかる。

 民間の求人誌や求人サイトだと、労働条件がさらっとしか書いていなくて、仕事のイメージがつきづらい場合があります。しかし、ハローワークの求人票だと、労働条件が細かく書いてあるので、仕事のイメージがつきやすくなります。

 

 ただ、求人票の内容と、実際の労働条件が違うという場合もあるので、実際の労働条件については、面接でしっかりと確認しておきましょう。

 

応募状況を教えてくれる。

 ハローワークの求人に応募すると、「今まで、この求人に何人応募したか」を教えてくれます。それにより、「この職種はこんなに人気があるのか」「この職種は意外に人気がないな」といったことがわかるので、就職活動の参考になります。

 

 まとめ

 以上が、ハローワークの求人の応募の流れと、ハローワークで応募することのメリットについての説明になります。ただ、これはあくまで、自分が経験したことです。ハローワークによって、細かい応募方法の違いはるかもしれないので、「このブログに書いてあることが必ず正しい」とは思わないでください。あくまで、参考程度にとどめてください。

 

 ただ、この記事を読んで、「あ、こういう感じなんだ。これなら応募してみようかな」と思ったら、どんどんハローワークを活用して応募してみてください。

 

 応募がなかなかできずに躊躇している人も、1回応募すると、2回目、3回目の時は、応募することのハードルがぐっと下がります。「数うちゃ当たる」ではないですが、やはり、就職活動では、応募を沢山しておいた方が、採用される確率は高くなります。そのため、「いいな」と思う求人があったら、どんどん応募してみましょう。応募してみて「やっぱり違うな」と思ったら、辞退すればいいだけですから。

 

 この記事が、なかなか求人に応募できなくて悩んでいる方の参考になったとしたら、幸いです。