場面緘黙症だった僕の、その後の人生

小学校時代に場面緘黙症を経験。社会に出た後も、仕事になじめずに苦しむ。社会にうまく適応できないという悩みあり。このブログが、同じような悩みを持っている方の参考になれば幸いです。

余計な物を捨てて、心を身軽にする

 現代は、物があふれている時代です。テレビをつけると、CMで色々な商品を宣伝して、物を買わせようとしています。お店に行くと、様々な商品が置いてあります。また、ネットショッピングで、家にいながら手軽に買い物をすることもできます。そういう風にして色々買い物をしていると、物が増えてきます。そして、「捨てるのがもったいない」と思って、使わない物でも、処分しないで置いていると、物が増えすぎて収集がつかなくなったりします。

 

 なんとなく、みんな、「物を沢山持っている方がいい」と思いがちですが、周りの沢山物を持っている人を観察してみてください。そういう人って、なんとなく余裕がないように見えないでしょうか。

 

 物を沢山持っていると、「盗まれたらどうしよう」と考えたりして、余計な心配事が増えます。また、持っている物が多いと、それを整理したり、手入れをしたりする手間も増えます。そのため、自分の時間が少なくなります。物を沢山持っている人が余裕なく見えるのはそのためです。物というのは、本来は、人の生活を豊かにするためにあるものです。でもそれが増えすぎると、自分の生活が物に支配されて、逆に窮屈になってしまいます。そうなってしまうのは、避けたいところです。

 

 だから、「物がたまりすぎてしまって、なんだか窮屈だな」と思っている人は、今使っていないものを思い切って捨ててしまいましょう。「もったいないから、一応取っておこう」と思うものは、思い切って全部捨てて、本当に今必要な物だけを残してみるといいでしょう。「もったいないから取っておこう」という物は、大抵の場合、この先すっと使う機会がないものです。そういったものは、取っておいても無駄なので、思い切って捨てましょう。

 

 余計な物を全部捨てて、「本当に必要な物」だけ残すと、心もすっきりしてきます。やはり、人間、「余計なものを背負う」のは良くないことです。余計なものを捨てて、余計なものを背負わなくなると、心も体も軽くなるので、活動的になります。そして、新しいことをやる気力がわいてきます。「どうも、やる気が出ない」と感じている人は、もしかしたら余計な物をため込みすぎていて、やる気が出なくなっているのかもしれません。そういう自覚があるならば、なるべく早く余計な物を捨てた方がいいでしょう。

 

 それに、余計な物を捨てると、本当に必要な物だけが残るので、「自分にとって何が必要なのか」が、はっきりとわかるようになるというメリットもあります。