場面緘黙症だった僕の、その後の人生

小学校時代に場面緘黙症を経験。社会に出た後も、仕事になじめずに苦しむ。社会にうまく適応できないという悩みあり。このブログが、同じような悩みを持っている方の参考になれば幸いです。

「みんながやっているから」ではなく、「自分に必要かどうか」で決める 

 「世間で習慣的に行われていること」というのは沢山あります。そして、よく考えずに、それに何となく従っているという人も多いでしょう。しかし、そういうことばかりしていると、大してやりたくないことにばかり自分の時間を奪われて、自分のやりたいことをする時間がどんどん削られてしまいます。だから、習慣的に行われていることを何となく行う前に、「何でこれをやっているのだろう?」と一度考えてみるクセをつけてみましょう。

 

 例えば、正月になると、みんな初詣に行きます。では、みんなは何で正月に初詣に行っているのでしょうか。おそらく多くの人が「今年1年、いい1年になるよう、神様に祈る」ために行っていると思います。「それをすることで、良い気持ちになれる」と心から思える人は、初詣に行った方がいいでしょう。

 

 でも中には、「神様なんか信じていないし、神様に祈っても、今年いいことが起こるかどうかとは関係ない」と思っている人もいるでしょう。そういう人も、世間に流されて初詣になんとなく行ってしまったりしますが、これは良くありません。心の中で「意味がない」と思っていながら初詣に行くのは時間の無駄です。初詣に行かなくても別に世間から責められたりしませんし、「意味がない」と思いながら初詣に行くと疲れだけが残ります。

 

 これは一例ではありますが、こういった習慣というのは探してみると沢山あるものです。こういうことは、一つ一つにとられる時間は少なかったとしても、それが積み重なると、自分の時間が膨大に削られることになります。それは、非常にもったいないことです。人生の時間は限られている貴重なものなので、無駄なものに時間を費やす必要はありません。

 

 そういった、自分にとって無駄な活動に費やす時間を減らすためには、何かを行う前に、「これを行うことは、本当に自分にとって必要なのか?」を考えましょう。「みんながやっているからやろうとしているのか、それとも自分が本当にやりたいのか」を自分に問う必要があります。そして、「みんながやっているからやっている」と気づいたのなら、その活動はなるべくやらない方がいいでしょう。

 

 このように、「みんながやっているから」ではなくて、「自分に必要かどうか」で、その活動を行うか決めるようにしましょう。その方が、自分にとって、有意義な時間を作りやすくなります。