場面緘黙症だった僕の、その後の人生

小学校時代に場面緘黙症を経験。社会に出た後も、仕事になじめずに苦しむ。社会にうまく適応できないという悩みあり。このブログが、同じような悩みを持っている方の参考になれば幸いです。

自分が、「これが普通だ」と思うことがあるなら、堂々とそれをやろう

 自分が夢中になっていることがあっても、他人の目が気になって、「他の人から見たら変かな?」と思ってしまい、自分が好きなことに集中できない人がいるいます。そういう人を見ると、「もったいない」と思ってしまいます。

 

 『普通』という言葉がありますが、「世間一般の基準で言う『普通』」と、「自分が思っている『普通』」というのは、ずれることがあります。世間一般の人が「普通だよね」と思っていることが、自分にとっては普通とは思えないこともあります。逆に、自分が、「これが普通」と思っていることを、他の人から、「普通じゃない」と言われることもあります。そうすると、ショックを受けて、「自分の価値観が間違っているのか?」と思ってしまったりします。

 

 そもそも、『普通』という言葉は、すごく曖昧な言葉です。なにをもって『普通』というか一概には言えませんが、「多くの人がしていること」が、きっと「普通のこと」になるのでしょう。そして、みんながしていることをしないで、変わったことをしていると、「普通じゃない」と言われたりります。そういう、普通じゃないものに夢中になっている人を、多くの人は、「変わり者」と呼んだりします。

 

 しかし、自分が、「これに夢中になるのが普通のことだ」と思っているなら、人から「普通じゃない」と言われたとしても、気にせず堂々とやるようにしましょう。そして、あなたが夢中になっているものをさらに深めて、誰にも真似できないものにすれば、周囲の反応は変わります。そうなると、あなたのことを「変わり者」と呼んでいた人も、あなたのことを認めるようになったりします。

 

 そして、その人は、「こんなことができるなんて普通じゃない」と、「普通じゃない」という言葉を、ほめ言葉として使うようになるかもしれません。そもそも、全く新しい発見をする人や、大きなことを成し遂げる人は、「普通じゃない」人です。

 

 だから、自分がやっていることを「普通じゃない」と非難する人がいたら、「自分は、今までにない全く新しいことをやっているから、普通じゃないと思われるんだ」と考えるようにしましょう。そして、堂々と自分が夢中になっていることをやりましょう。世間から「変わり者」と見られることは、時には辛いこともあるかもしれません。しかし、それを気にしていたら、新しいものは生み出せません。自分のやっていることを、自分自身で「良い」と思えるなら、周りにどう見られようと、それをとことん突き詰めてみましょう。そうすると、その先には、きっと面白いことが待っていると思いますよ。