マグボトルのレビューをします。
今回レビューするのは、象印「ワンタッチオープンのマグボトル」です。
出典:Amazon
メリット
まずは、この商品のメリットについて解説していきます。
ステンレスなので、温度をキープしてくれる
こちらのマグボトルは、ステンレス製です。
いわゆる「魔法瓶」です。
そのため、冷たいものは冷たいまま、暖かいものは温かいままキープしてくれます。
こちらの商品は、温度をキープする力は、なかなかあると思います。
飲み口から飲み物がこぼれにくい
マグボトルには、「飲み口から飲み物がこぼれやすい形状のもの」もあります。
そういったものの場合、こぼさないように気をつけて飲まなけらばならないため、ストレスが溜まります。
しかし、こちらの商品の場合、特に気をつけて飲まなくても、飲み口から飲み物がこぼれることありませんでした。
「飲み口から飲み物がこぼれにくい」点は、この商品の大きなメリットです。
ワンタッチオープン
マグボトルには、「蓋を手で回して開けるもの」と「ワンタッチオープンのもの」があります。
この商品は、「ワンタッチオープン」になります。
「ワンタッチオープン」のマグボトルの良さは、「手軽に飲める」ところです。
蓋を回して開けるタイプの商品だと、開けるのに手間がかかり、場合によってはイライラすることもあります。
その点、ワンタッチオープンの商品だと、ボタンを押しただけで口が開きます。
そのため、「飲み物を飲みたい」と思った時に気軽に飲めますし、荷物が多い時にも便利です。
ロックをかけられる
ワンタッチオープンのものだと、「ボタンが誤って押された時に、中身がこぼれる」心配があります。
しかし、こちらの商品は、ボタンを押しても開かないよう「ロック」をかけることができます。
ロックをかけておけば、カバンの中で勝手に口が開いてしまうこともありません。
シンプルな見た目
こちらのマグボトルは、とてもシンプルな見た目になっています。
シンプルなので、様々な服装に合うのではないでしょうか。
また、年齢を問わずに使えるデザインだと思います。
様々な色が選べる
この商品は、黒以外にも、様々な色展開があります。
そのため、自分の好きない色が選べるのは、嬉しいポイントです。
価格が手頃
この商品は、480mlのモデルだと、Amazonでは大体、3000円を下回る価格で売っています。(2023年3月現在)
これだけしっかりした作りのマグボトルが3000円以下で買えるというのは、なかなかお得なのではないでしょうか。
デメリット
ここからは、この商品のデメリットについても解説していきます。
ロックをかけておかないと、カバンの中で口が開くリスクがある
こちらは、誤ってボタンが押されないように、ロックをかけることができます。
しかし、当然ながら、カバンに入れる際にロックをかけ忘れると、カバンの中で口が開いてしまうリスクがあります。
そのため、「忘れっぽくて、カバンに入れる際にロックを忘れてしまう」という方は、この商品は選ばない方がいいかもしれません。
洗うのが少し面倒
この商品は、上側のパーツを外して、洗うことができます。
ただ、パーツが細かく分かれているため、分解して洗うのが少し面倒だったりします。
そのため、ズボラな人にはあまり向いていない商品かもしれません。
まとめ
象印「ワンタッチオープンタイプのマグボトル」のレビューをしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
多少のデメリットはあるものの、バランスの取れた良い商品だと思います。
「ワンタッチオープンのステンレスのマグボトルが欲しい」と思っている方は、この商品を候補に入れてみてください。
近所のお店でも売っているかもしれませんが、Amazonなどのネット通販で買った方が、安く買えるかもしれません。