「無印良品」のファンは、多いと思います。
無印良品のアイテムは、シンプルでありながらも、どこか洗練されたデザインのものが多くなっています。
そして、無印の持つ、「落ち着いた雰囲気」も魅力です。
無印の店舗に行くと、インテリアは、無印良品のもので統一されています。
そのため、無印の店舗にいると、「落ち着いていて、居心地がいい」と感じます。
無印の店舗の居心地の良さを味わうと、「自分の部屋も、ああいう雰囲気にしたい」と考える人も多いでしょう。
そして、部屋のインテリアを、無印の商品で統一しようとしている人もいるはずです。
しかし、インテリアを無印の商品で統一するには、少し問題もあります。それは、「お金」の問題です。
無印の商品というのは、それほど極端に高い訳ではないですが、ある程度の値段はします。
そして、全て無印の商品で統一しようとすると、かなりの数の商品を買わなければなりません。そうなると、相当なお金がかかってしまいます。
そのため、インテリアを無印の商品で統一したいと思っても、「お金がかかりすぎて無理」と思って、諦めてしまう方もいると思います。
しかし、そういう方も、「無印っぽい部屋」を作ることを諦める必要はないと思います。
なぜなら、全て無印の商品で統一しなくても、「無印っぽい部屋」は作れるからです。
以下で、その方法を教えます。
無印の商品で統一しなくても、「無印っぽい部屋」を作る方法
まず、一言で「無印の商品」と言っても、値段は、ピンからキリまであります。
確かに、無印の商品で、値段の高いものはあります。
しかし、よく探せば、無印の商品で、「価格の安い、インテリア雑貨」は沢山あります。
そのため、「無印っぽい部屋にしたいけれど、出費は抑えたい」と思っている人は、無印の商品の中で、価格の安い商品だけを買うようにしましょう。
そして、良い商品だとしても、「これはちょっと高い」と思ったら、無理に無印の商品を買わないようにしましょう。
ただ、無印で買わないかわりに、「ニトリ、100均、ホームセンター」などで、「似たような商品はないかな?」と探してみるといいでしょう。
そうすると、似たような商品が、無印よりもだいぶ安い値段で売っていたりします。そういうものを見つけたら、そちらを買いましょう。
また、「特別、これが欲しい」という商品がない時でも、「ニトリ、100均、ホームセンター」に行った際は、「無印っぽい商品」を探すクセをつけるといいでしょう。
そうすると、案外、「あ、これ、無印っぽくて、価格も安い」という商品が見つかったりします。
そういうものが見つかったら、コツコツ買っていって、部屋の雰囲気を「無印っぽく」統一していきましょう。
まとめ
このように、無印の商品でインテリアを統一しなくても、工夫次第で、「無印っぽい、落ち着いた部屋」は作ることは可能です。
予算は少なくとも、「少ない予算の中で、工夫して、落ち着いた部屋を作っていく」作業は、意外と楽しいものです。
「無印っぽい部屋」が好きな方は、「ニトリ、100均、ホームセンター」をうまく活用しながら、自分なりの、「無印っぽい部屋」を作っていくといいのではないでしょうか。