しょうの雑記ブログ

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「ロバート・マッキー」のニットキャップ

 先日、リサイクルショップに行ったところ、凄く良いニットキャップを購入したので紹介します。

 

 今回紹介するのは、「ROBERT MACKIE(ロバート・マッキー)」というメーカーのニットキャップです。

 

 

 

 最初は、店頭で見て、「ボーダー柄がかわいくて良い感じだな」と思いました。

 

 そして、かぶってみたところ、かぶり心地がとても良く、気に入りました。

 

 値段も1000円程度で、手頃だったので、迷わず購入しました。

 

 自分は、このニットキャップを購入するまで、「ロバート・マッキー」というメーカーについて、全く知りませんでした。

 

 そこで、ネットで調べてみたところ、色々と詳しい情報が出てきました。

 

 ネットで得た知識もふまえて、今回は、「ロバート・マッキー」のニットキャップについて、詳しく紹介していきます。

 

 

 

 

 

 

 

ロバート・マッキーとは

 このメーカーは、スコットランドのメーカーです。

 

 スコットランド製のニットは、品質が高い物が多いので、「スコットランドのメーカー」というだけで、なんだか信頼できるような気がします。

 

 そして何と、「1845年創業」という情報も出てきました。

 

 177年も続いているとは驚きです。

 

 物凄い老舗のメーカーですね。

 

 それだけ続いているということは、おそらく、良い物を作り続けているのでしょう。

 

メリット

 次は、このニットキャップのメリットについて紹介します。

 

配色がかわいい

 ロバート・マッキーのニットキャップには、無地のものもありますが、結構、柄物が多い印象です。

 

 そして、柄物は、配色がかわいくて、面白いものが多いです。

 

 今回自分が購入したものも、絶妙な配色です。

 

 

 「グレー、パープル、オリーブ、ホワイト」の配色で、「地味すぎず、派手すぎず」といった感じになっています。

 

 かぶってみると、派手すぎる感じはしないものの、適度に頭部にインパクトを残せます。

 

 そのため、服が地味でも、この帽子をかぶるだけで、どこかおしゃれな雰囲気になります。

 

 この配色のセンスは、本当に素晴らしいと感じています。

 

ウールなのにあまりチクチクしない

 このニットキャップは、素材はウールです。

 

 

 しかし、かぶってみると、あまりチクチクしません。

 

 自分は、しばらく、ウールのニットキャップはかぶっていませんでした。

 

 なぜなら、かぶった時にチクチクするのが嫌だからです。

 

 しかし、このニットキャップは、あまりチクチクしないので、「これならかぶれるな」と思いました。

 

 もちろん、「チクチク感」の感じ方には、個人差があります。

 

 とても肌が敏感な方は、これでも「チクチクする」と感じる方はいるかもしれません。

 

 ただ、自分としては、このニットキャップは、かぶっていてチクチク感が全く気にならないレベルです。

 

 ウール素材でこれだけチクチク感の少ないニットキャップは、なかなか珍しいと思います。

 

程良い通気性があり、蒸れにくい

 このニットキャップは、ウール素材でできていますが、ウールは、天然繊維のため、程良い通気性があります。

 

 そのため、ある程度湿気を逃がしてくれるので、かぶっていて蒸れる感じはあまりしません。

 

薄手なので、室内でも暑くなりすぎない

 こちらのニットキャップは、生地の厚さは薄手になっています。

 

 薄手だと、「保温性はどうなの?」と思う方もいるでしょう。

 

 ただ、薄手ではありますが、ウール素材なので、ある程度の保温性はあります。

 

また、かぶり口を二重に折り返す仕様になっているため、額や耳の部分は結構暖かいです。

 

折り返していない状態

 

二重に折り返した状態

 

 極端に寒い地域でなければ、このニットキャップで、真冬でもいけそうです。

 

 

 

 

 

デメリット

 メリットだけでなく、デメリットについても紹介していきます。

 

価格がやや高い

 正直、このニットキャップには、あまりデメリットはありません。

 

 ただ、強いてデメリットを挙げるとするなら、「価格がやや高い」ということでしょうか。

 

 ロバート・マッキーのニットキャップの価格帯は大体、5000円~6000円くらいです。(2022年11月現在)

 

 今の時代、ユニクロに行けば1000円くらいでニットキャップを購入できます。

 

 また、さらに安い物を探すと、100円ショップでもニット帽が売っていたりします。

 

 それらと比べると、5000円~6000円という価格は、「高い」と感じる方もいるでしょう。

 

 ただ、品質はとても高いので、それを考えると、この価格でもそこまで割高という感じはしません。

 

 そして、割とセールになっていたりするので、「なるべく安く手に入れたい」という方は、セールで安くなったところを狙うのも一つの手です。

 

まとめ

 「ロバート・マッキー」のニットキャップを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

 自分としては、これまでこのメーカーについては全く知りませんでしたが、実際にかぶってみると、「なんて素晴らしいニットキャップなんだ!」と感心しました。

 

 そして、多くの人に勧めたいと思いました。

 

 日本ではあまり有名なメーカーではありませんが、実際にかぶると、自分のようにとりこになってしまう人は多いのではないでしょうか。

 

 「ロバート・マッキー」は、セレクトショップだと、ビームスで取り扱いがあるようです。

 

www.beams.co.jp

 

 実物を見たい方は、ビームスの店舗に行ってみるといいかもしれません。

 

 また、店舗に行くのが面倒な方や、近くにビームスのショップがない方は、ネット通販でも購入することが可能です。

 

 

 

 

 

 自分は、今年の冬、このニットキャップをヘビロテしそうな予感がします。

 

 個人的に、非常におすすめのニットキャップなので、気になる方は、チェックしてみてください。