しょうの雑記ブログ

ファッション、音楽、物事の考え方、おすすめの商品、食べ物、プロ野球などについて書いたブログです。

オウガ・ユー・アスホールのワンマンライブ(リキッドルーム)

 2021年12月18日(土)に、恵比寿のリキッドルームで、OGRE YOU ASSHOLE(オウガ・ユー・アスホール)のワンマンライブを観てきました。

 

 今回はそのライブレポートをします。

 

f:id:bamen:20211221094334p:plain

出典:オウガ・ユー・アスホール公式サイト https://ogreyouasshole.com/information/

 

 オウガ・ユー・アスホールは、昔から大好きなバンドです。

 

 特に、ライブが圧倒的なので、「ライブが観たいな」とずっと思っていました。

 

 しかし、コロナ禍になったことで、なかなかライブが観られなくなってしまいました。

 

 ただ、ここのところ、日本のコロナ感染者数が収まってきたので、「これはライブを観に行くチャンスだ」と思い、観に行ってきました。

 

 

 

 

開場から開演前まで

 今回のライブの会場は恵比寿のリキッドルームです。

 

 リキッドルームは「音が良い」と言われている会場です。

 

 フロアの床が木なので、音が良く響くそうです。

 

 また、会場の大きさも、大きすぎず小さすぎずといった感じなので、それも音の良さに繋がっている気がします。

 

 オウガのライブは、元々凄く音が良いのですが、その上、会場がリキッドルームということなので、さらに期待は高まります。

 

 今回は、コロナの影響で、キャパを減らして、1日2回公演で行われます。

 

 1日2回公演というのも、バンド側としてはなかなか大変だと思います。

 

 16時開始の回と、18時開始の回がありましたが、自分は16時開始の回に行きました。

 

 15時15分開場と書いてあったので、そのくらいの時間に会場に着きました。

 

 会場に着くと、「コロナの問診票に記入して、それをメールで送ってください。そして、その返信メールを入場時に見せて下さい」と書いてありました。

 

 そのため、それに従い、メールを送りました。

 

 体温を測定したり、返信メールを見せたりしなければなならないため、だいぶ入場には時間がかかりました。

 

 ただ、ライブに参加する際の注意事項には、「COCOAのアプリに登録すること」と書かれていましたが、COCOAのアプリの確認はされませんでした。

 

 コロナ禍前のライブよりも確認することが多いため、自分が入場した時は、もう開演時間の16時を過ぎていました。

 

 ただ、ドリンク代も払ったため、急いでドリンクチケットとドリンクを交換して、ドリンクを飲みました。

 

 会場に行くと、床にテープでマス目が沢山書かれていました。

 

 そしてスタッフからは、「観る際は、マス目の中に入って、そのマス目から出ないようにしてください」と言われました。

 

 ただ、マス目があるせいで人との距離が保たれるので、観る際はなかなか快適でした。

 

 ライブ中はもちろん、マスクは必須でした。

 

ライブについて

 1曲目は「なくした」からでした。

 

 しっとりした雰囲気で、静かな始まりです。

 

 「フェンスのある家」「寝つけない」あたりも、まだ抑えめの雰囲気です。

 

 「ムダがないって素晴らしい」からすぐに「素敵な予感」に行きましたが、そのつなぎ方が良かったです。

 

 「素敵な予感」は、不穏な雰囲気が漂っている強烈なアレンジでした。

 

 素敵な予感と言うより、「ドラッギーな予感」と言いたくなるようなアレンジです。

 

 低音が非常に効いていて、低音で自分の胸郭が振動しているのがわかります。

 

 ここで一気に、オウガの持つサイケなムードにグッと引き寄せられます。

 

 ただ、その後は、「わかってないことがない」「また明日」「はじまりの感じ」と爽やかめな曲が続き、重くなったムードが少し軽くなります。

 

 「他人の夢」では、『遠くでは 星がまたたいていた 他人の夢のよう』という歌詞がやたらと胸に刺さりました。

 

 部屋で音源を聴いていた時には、この歌詞にはあまりひっかからなかったのですが、ライブで聴くとまた違った印象になり、グッときました。

 

 個人的に、このライブで一番印象的だった曲は「朝」です。

 

 この曲の時には低音が凄まじくて、フロア自体が振動しているのを感じ、まるで軽い地震が起きているような感覚でした。

 

 オウガのライブは何度も観ていますが、フロアまで振動していたのはこれが初めてだったので、さすがに驚きました。

 

 本編の最後は「見えないルール」でした。

 

 ライブで定番のダンスナンバーですが、久々に聴いたら、またアレンジが進化していて「さすがだな」と思いました。

 

 この曲でフロアが盛り上がったところで、本編終了です。

 

 アンコールは「夜の船」でした。

 

 しっとりした曲ですが、ライブで聴くと、しっかりとグルーヴを感じます。

 

 今回は、落ち着いた曲でライブを締めてくれました。

 

セットリスト

本編

1.なくした

2.フェンスのある家

3.寝つけない

4.ムダがないって素晴らしい

5.素敵な予感

6.わかってないことがない

7.また明日

8.はじまりの感じ

9.他人の夢

10.朝

11.見えないルール

アンコール

夜の船

 

まとめ

 オウガのライブを観たのは2年ぶりくらいですが、久々に観たら、やっぱり「オウガのライブは最高!」という気分になりました。

 

 オウガとリキッドルームの相性は、相変わらず素晴らしかったです。

 

 ライブを観終わった後、「果たして、オウガのライブは『音楽』というカテゴリーに入れていいのか?」という気持ちになりました。

 

 オウガのライブは、「音楽を聴いた」というより、「普段の生活では味わえない、特殊な体験をした」という気分になるからです。

 

 この感覚は、なかなかオウガのライブ以外ではなかなか味わえません。

 

 このような感覚を味わいたいがために、オウガのライブに行っていると言っても過言ではありません。

 

 そして、異常な中毒性があり、ライブが終わるとすぐに、「またオウガのライブ行きたい」という気持ちになります。

 

 オウガのライブを観終わった後は、いつも、「心が浄化されたような感覚」になりますが、今回も、その感覚をしっかりと味わえました。

 

 ちなみに、今回のライブでは「ワイパー」「ロングロープ」というライブでの絶対的なキラーチューンはやりませんでした。

 

 しかし、それでもなお、終わった後は大満足で、物足りなさのないライブでした。

 

 野球に例えると、「決め球をあえて封印して抑えるピッチャーみたいだな」と思いました。

 

 今のオウガのライブには、もはや風格すら感じます。

 

 個人的に、2021年現在、日本トップクラスのライブバンドだと思います。

 

 このライブレポートを読んで、オウガのライブが気になった方は、ぜひ一度、オウガのライブに行ってみてください。

 

 ライブに行くと、きっと、今までに味わったことのない面白い体験ができると思いますよ。

 

 ちなみに、ライブに行く際は、オウガのライブ盤「WORKSHOP」を聴いて予習しておくことをおすすめします。

 

 2021年時点では、「1~3」まで出ていますが、どれも素晴らしいアルバムです。

 

 下に、リンクを張っておきます。