自分は、食べ物の中では「タイカレー」が好きです。
タイカレーは、ココナッツミルクを使っていて、インドカレーとは違う独特な味わいがおいしいです。
ただ、ネックなのは、「食べられる店が少ない」という部分です。
「インドカレーの店」は沢山ありますが、「タイカレーを出す店」というのは、意外と少ないものです。
そのため、「タイカレーが食べたい」と思っても、なかなか近くにタイカレーを出す店を見つけられなかったりします。
そんな時におすすめなのが、いなばのカレー缶「チキンとタイカレー(グリーン)」です。
こちらは、缶詰で、中に調理済みのカレーが入っています。
そのため、缶を開けて、温めれば、すぐに食べることができます。
できあがりの写真はこちらです。
今回は、そのままだと少し寂しい気がしたので、追加で「ゆでたタケノコ、ゆでた鶏ささみ肉、桜えび、ごま」を入れました。ご飯は、玄米です。
そのまま食べるのもいいですが、こうして、少しアレンジして食べるのもおすすめです。
こういう風に、具材やトッピングを加えると、さらにおいしくなります。
いなばのカレー缶のおすすめポイント
ここからは、いなばのカレー缶のおすすめポイントについて解説していきます。
調理をせずに食べられる
いなばのカレー缶は、調理済みのカレーが入っています。
そのため、缶から出して、電子レンジで少し温めれば、すぐにカレーが食べられます。
こういった、調理をせずにすぐに食べられる点は、魅力的です。
味が本格的
こちらのカレーは、タイで製造されています。
本場で作られているだけあって、本格的な味がします。
これだけ安い値段で、本格的な味がするというのは、素晴らしいです。
辛さが控えめ
こちらのカレーは、辛さは控えめで、「ピリ辛」くらいの辛さです。
そのため、辛いものが苦手な人でも食べやすいと思います。
値段が安い
「いなばのカレー缶」は、スーパーに行くと、100円ちょっとで買えます。
おいしいカレーがこの値段で買えるのは嬉しいですね。
長期間保存ができる
こちらの商品は、缶詰なので、常温で長期保存ができます。
賞味期限を気にして、早く食べる必要がないというのも、ありがたいです。
スーパーで手軽に買える
こちらのカレーは、一部の専門店で売っている訳ではなく、一般的なスーパーで普通に売っています。
近所で手軽に買えるのも、嬉しいポイントです。
いなばのカレー缶のデメリット
メリットが沢山ある「いなばのカレー缶」ですが、少しだけデメリットもあります。
ここからは、デメリットについても紹介していきます。
量が少ない
こちらのカレーは、値段が安いせいか、量は少ないです。
小食の人であればちょうどいいですが、大食いの人には物足りないかもしれません。
ご飯を大盛りにしてしまうと、ルーが足りなくなってしまいます。
そのため、大食いの人は、1食で2缶を一気に使ってもいいかもしれません。
2缶を使っても、元々の値段が安いので、それほど出費は気にならないと思います。
激辛好きには物足りない
こちらのカレーは、辛さが控えめなので、激辛好きな方には物足りないかもしれません。
そのため、激辛好きな人は、後から一味唐辛子をかけて、さらに辛さを増して食べるといいかもしれません。
まとめ
いなばのカレー缶「チキンとタイカレー(グリーン)」について説明してきましたが、いかがだったでしょうか。
こちらの商品は、「安い」「おいしい」「保存がきく」など、様々なメリットがある商品なので、非常におすすめです。
気になった方は、近くのスーパーで探して、ぜひ食べてみてください。
また、近くのスーパーにない場合は、下記のリンクから、ネットでも購入できます。