今は、2020年の1月ですが、ふと、去年を振り返ってみて、「去年、自分のブログ記事で、よく読まれた記事はなんだろう?」と気になりました。
自分は、自分のブログを分析するため、「グーグル・アナリティクス」に登録しています。
「グーグル・アナリティクス」に登録すると、記事ごとのPV数を見ることができます。
そこで今回は、「自分のブログで、2019年によく読まれた記事、ベスト5」を発表していきます。
5位 『好きでもない仕事についている人は、「クビにならない最低限」だけ仕事をする』
5位は、こちらの記事です。
こちらは、「好きでもない仕事についているなら、最低限だけ仕事をして、趣味などの好きなことにエネルギーを使おう」といった内容の記事です。
こういった記事が沢山読まれている背景には、今の日本社会で、「仕事が嫌だ」とか「仕事が面白くない」と感じている人が多いということかもしれません。
4位 『鶴見済さん主催、「不適応者の居場所」の花見企画に参加してきました』
4位は、こちらの記事です。
こちらは、鶴見済さんが主催する、「不適応者の居場所」というイベントの花見企画に参加した時のレポートです。
鶴見済さんの「不適応者の居場所」は、普段は、高円寺の室内で行っています。
しかし、この時は、いつもと違い、代々木公園で花見をしました。
初対面の人も多かったですが、桜を見ながら、他愛もない話をするのは楽しかったです。
こういった記事が多く読まれているということは、世の中には、「居場所」を求めている人が、実は多いのかもしれないなと感じています。
3位 『「自分が友達になりたい人」に見つけてもらえるよう努力する』
3位は、こちらの記事です。
こちらは、「周りに気の合う人がいないのであれば、自分の魅力を磨いて、友達になりたい人に見つけてもらおう」といった内容の記事です。
こちらの記事は、はてなブックマークが12もつきました。
自分のブログで、はてなブックマークが12もつくのは珍しいです。
やはり、はてなブックマークが沢山つくと、その影響で、多くの人に読まれるのだなと感じました。
2位 『ユニクロのセルフレジ導入について思うこと』
2位は、こちらの記事です。
こちらは、ユニクロのセルフレジが導入された時に書いた記事です。
ユニクロのセルフレジは、導入されてから結構、時間が経つので、少しずつ馴染みが出てきました。
しかし、導入された時は「服屋でセルフレジ」ということで、驚いた人も多かったと思います。しかも、商品を置くだけで、勝手に金額を計算してくれるのも不思議でした。
自分と同様に、ユニクロのセルフレジに驚いたり、興味を持った人が多かったからこそ、この記事が沢山の人に読まれたのではないかと思います。
1位 『人生、「残りは消化試合」と思ったら、開き直ろう』
いよいよ、1位の発表です。
1位は、こちらの記事です。
こちらの記事は、検索流入から読まれることが多い記事でした。
今の日本は、なかなか将来に希望が見出しにくい社会になっています。
そのため、「人生 消化試合」と、つい検索してしまう人が多いのでしょう。そういった背景により、この記事が、多く読まれたのだと思います。
ただ、こちらの記事では、「人生、消化試合」と思ってしまう状況を、ただ悲観するのではなく、「どうせなら開き直って、前向きにやっていこう」という内容を書いています。
もし、「人生、もう消化試合だ」と落ち込んでいる人がいたとしたら、こちらの記事を読んで、少しでも、「どうせなら開き直ってやっていこう」と思ってくれればいいのですが。
そういった思いも込めて、こちらの記事を書きました。
まとめ
今回は、「自分のブログで、2019年によく読まれた記事、ベスト5」を発表しました。
振り返ってみると、力を入れて書いた記事があまり読まれないこともあったり、さらっと書いた記事が意外と読まれていたりすることもあって、なかなか思い通りにはいかないという印象です。
ただ、1位の『人生、「残りは消化試合」と思ったら、開き直ろう』の記事は、結構、力を込めて書いた記事です。力を込めて書いた記事が多くの人に読まれているということは、嬉しいですね。
今年も、どういった記事が沢山読まれるようになるのかは、なかなか予測がつきません。ただ、そういった予測のつかなさも、ブログの面白さの一つだと思います。
今後も、コツコツとブログを続けていくつもりですが、沢山の人に読んでもらえるような、興味深い記事を、なるべく沢山書いていきたいところです。