しょうの雑記ブログ

ファッション、音楽、物事の考え方、おすすめの商品、食べ物、プロ野球などについて書いたブログです。

忙しくてなかなかブログを書けない人は、「1日10分」だけでも、ブログを書いてみる

 このブログの読者で、「自分もブログをやっている」という人は多いと思います。

 

 しかし、ブログをやっていて、「なかなかブログを書く時間がとれない」と悩んでいる人もいるでしょう。

 

 仕事をしている人は、仕事で疲れて帰ってくると、ブログを書く気力が起きない時もあるはずです。

 

 また、子育て中の人も、忙しくて、なかなかブログを書く時間がとれないと思います。

 

 しかし、ブログを書く時間がとれないからといって、ずっとブログを更新しないでいると、どんどん読者は離れていってしまいます。

 

 読者というのは結構シビアです。ブログを更新しないでいると、「このブログは滅多に更新しないから、もういいや」と思って、別のブログの読者になってしまったりします。

 

 せっかく、自分のブログに読者がついてくれたのに、記事を更新しなかったために読者を手放すことになるのは、もったいないことです。

 

 また、ずっとブログ記事を書かずにいると、文章を書く感覚を忘れて、「うまく文章が書けなくなる」こともあります。

 

 文章能力というのは、基本的に書き続けることで磨かれていくものです。

 

 文章をずっと書かないでいると、文章能力は磨かれません。そして、磨かれないどころか、文章能力が衰えてしまったりします。

 

 久しぶりにブログ記事を書いてみたら、「あれ、ブログの文章ってどうやって書くんだっけ?」と思ってしまうことはないでしょうか。

 

 そして、とりあえず書いた文章を読み返したときに、「なんだか、今まで書いていた文章より、稚拙な文章になっているな」と感じたりするでしょう。

 

 これは、文章を書く勘が鈍り、文章能力が衰えている証拠です。

 

 文章能力を衰えさせないためには、「少しでもいいから、継続して書き続けること」が大事です。

 

 

 

 

 

 そこで、「なかなかブログを書く時間がとれない」と悩んでいる人におすすめなのが、「なるべく毎日、最低10分はブログを書くようにする」と決めることです。

 

 いくら忙しい人であっても、「1日10分」であれば、時間は作れるはずです。

 

 忙しい人でも、1日10分は、スマホでネットを見たり、ユーチューブの動画を見たりしているはずです。その時間を、ブログを書く時間にあてるのです。

 

 電車通勤の人は、電車の中で、最低10分、スマホを使ってブログ記事の下書きをしてもいいでしょう。

 

 「ブログ記事を毎日1本仕上げる」とか、「毎日1時間ブログを書く」という目標を立ててしまうと、ハードルが高くて、ブログを書くこと自体が嫌になってしまったりします。

 

 しかし、「1日10分だけでいい」と考えると、記事を書くハードルはぐっと下がります。

 

 1日10分であれば、「疲れているけど、ちょっと書いてみるか」という気分になりやすいはずです。

 

 そして、1日10分でも、7日あれば、70分になります。

 

 70分あれば、短い記事なら1本は書けます。

 

 その計算でいくと、「1日10分だけブログを書くこと」を続けていけば、週に1回は新しい記事を投稿できます。

 

 週に1回だけでも、定期的に更新していれば、読者は、「このブログは、一応動いているな」と認識します。

 

 そうなると、そこまで読者は離れないものです。

 

 「1日10分だけブログ記事を書く」と聞くと、「たったそれだけでいいの?」と疑問に思う人もいるでしょう。

 

 しかし、1日たった10分であっても、毎日書いていれば文章能力は、少しずつ磨かれます。

 

 そして、遅いペースであっても、新作記事を投稿し続けられるので、自分のブログを、「生きたブログ」にしておくことができます。

 

 こういったメリットは非常に大きいと思います。

 

 ですから、「忙しくて、ブログを書く時間がない」という人は、「1日10分」だけでいいので、ブログを書くことを続けてみましょう。

 

 そうすると、色々と得るものはあるはずです。

 

 そして、「10分だけでいい」と思ってブログを書き始めると、10分だけでは終わらず、「10分のつもりが、20分書けた」「30分書けた」となることが多いはずです。

 

 1日に20~30分程度書ければ、週に2~3回はブログを更新できます。

 

 週に2~3回更新されれば、「このブログはしっかり動いている」と読者は感じるはずなので、今ついている読者をつかみつつ、さらに新しい読者を獲得することだってできるでしょう。