場面緘黙症だった僕の、その後の人生

小学校時代に場面緘黙症を経験。社会に出た後も、仕事になじめずに苦しむ。社会にうまく適応できないという悩みあり。このブログが、同じような悩みを持っている方の参考になれば幸いです。

「嫌なことは、良いことを引き立てるためのスパイス」と考える

 嫌なことが起こってしまった時は、誰しもが落ち込んでしまうでしょう。嫌なことがあると、「どうして自分だけこんな嫌なことが起こるんだ」とか、「こんなことが起こらなければ良かったのに」という風に思いがちです。しかし、そう思ってしまうと、負の感情のループからなかなか抜け出せなくなることもあります。

 

 そういう負の感情のループを断ち切るためには、嫌なことがあった時は、「こんなことが起こらなかったのに」と思うのではなく、「嫌なことがあったことによるメリット」を考えるようにしましょう。

 

 人間は、段々と慣れていく生き物なので、嬉しいことがずっと起こると、あまりありがたみを感じなくなってしまいます。嬉しいことをより嬉しく感じるためには、たまには嫌なことがあった方がいいのです。嫌なことがあるからこそ、嬉しいことが起こった時にその嬉しさが、より引き立ちます。

 

 だから、嫌なことがあった時には、「これは良いことを引き立てるためのスパイスなんだ」と思うようにするといいでしょう。

 

 「嬉しいことを引き立たせるために嫌なことが存在している」と考えると、嫌なこともある程度うまく付き合っていけるようになります。嫌なことが起こってしまった時には「これも嬉しい出来事を引き立たせるためには必要なんだ」と思っておきます。そして、嫌なことの後に嬉しいことが起こったら、その時は、そのことを思い切り楽しむといいでしょう。