場面緘黙症だった僕の、その後の人生

小学校時代に場面緘黙症を経験。社会に出た後も、仕事になじめずに苦しむ。社会にうまく適応できないという悩みあり。このブログが、同じような悩みを持っている方の参考になれば幸いです。

自分の中で重要なことを貫くため、自分の中で重要でないことは曲げる

 あなたは、「こだわり」は強い方でしょうか? 人によってこだわりの強さは違います。「こだわり」というのは、何か大きなことを成し遂げるためには必要なものです。ただ、中には、「何でもこだわってしまう人」がいます。「何にでもこだわってしまう」のは、あまり良いことではありません。

 

 こだわりが強く、「何にでもこだわってしまう人」というのは、「妥協したくない」という思いが強かったりします。しかし、妥協を許さない姿勢でいると、必ずどこかで人とぶつかります。人とぶつかると、エネルギーを大きく消耗します。また、時間も多くとられてしまいます。それが自分にとって大事なことならばそういう苦労をすることも必要です。しかし、自分にとってあまり大事でないことでエネルギーや時間を奪われるというのは、はっきり言って、無駄なことです。そのため、なるべくそうなることは避けましょう。

 

 それを防ぐためには、まず、人の意見や、社会一般で「これが重要だ」と言われていることを鵜呑みにするのではなく、「自分にとって何が重要かどうか」をしっかり考えます。そして、自分の中で、「重要なこと」と「重要でないこと」をしっかりと分けましょう。

 

 そして、今後、自分の中で「重要」だと思った事柄について、人の意見とぶつかることがあれば、できるだけ自分の意見を曲げずに貫くようにしましょう。しかし、世の中は思い通りにいかないことが多いので、自分の意見を貫くのが難しいことがあります。しかし、そんな時でも、できるだけ自分の意見を貫けるよう、エネルギーと時間をかけて努力したいところです。

 

 逆に、自分の中で「重要ではない」と思ったことで人とぶつかった時は、自分の意見を無理に貫こうとせず、相手に譲る姿勢を見せましょう。「重要ではない」と思ったことでも、最初は、「こうした方がいい」というように、自分の意見は言うようにしてください。しかし、意見を言って、「これは相手とぶつかりそうだな」と思った際には、無理に自分の意見を貫こうとせず、相手にすっと譲りましょう。その方が、無駄な時間やエネルギーを消費しなくてすみます。

 

 人の持っているエネルギーと時間は有限です。せっかく生きているなら、それを有効に活用するようにしたいところです。人と衝突すると、それで得られる気づきもありますが、それによって時間やエネルギーは消耗します。場合によっては、マイナス面が非常に大きくなることもあります。自分にとって「重要」なことにエネルギーや時間を使うのなら仕方ないですが、最初から「重要でない」と思っているものに多くのエネルギーや時間を使うのはもったいないことです。

 

 だから、自分の中で「重要でないこと」に関しては、あまりこだわらず、時には自分の考えを曲げるようにしてください。そして、「自分にとって重要なこと」を貫くためのエネルギーをしっかりとためるようにしましょう。

 

 逆に、「自分にとって重要なこと」はなるべく曲げずに、それには多くの時間やエネルギーを惜しみなく使うようにしていきましょう。