しょうの雑記ブログ

物事の考え方、ブログ運営、ファッション、プロ野球、音楽、食べ物などについて書いたブログです。

無職にとって、「正月」は過ごしやすい

 無職だと、「平日の昼間に外に出づらい」と思っている人は多いのではないでしょうか。平日の昼間というのは、「多くの人が働いている時間」です。そういった時間に、何度もブラブラと外に出ていると、近所の人から「あ、あの人、働いていないのかな?」という目線で見られることがあります。そういう目線が嫌で、「平日の昼間は、あまり外に出たくない」と思ってしまったりします。

 

 自分の場合、住んでいるところは田舎です。田舎というのは、良い面もあれば悪い面もあります。田舎だと、近所に住んでいる人の顔はわかっています。確かに、知っている人が多いと、「いざという時、助けを求めたりしやすい」というメリットはあります。しかし、知っている人が多いからこそ、余計に「周りの目が気になる」というデメリットがあります。

 

 田舎に住んでいる人は、高齢の人が多く、定年退職して、暇だったりします。そうなると、「近所の人の噂話」が娯楽になっていたりします。そこで、近所に無職の人がいたりすると、「格好のネタ」になってしまいます。みんなで集まって、「いい歳して、無職でブラブラしてるなんて情けない」といったことをみんなで話して、面白がっているのです。そういったことを知っているからこそ、余計に外に出づらくなります。

 

 ただ、休日になると、少し話は変わります。休日は、多くの人が仕事を休んでいます。そのため、昼間に外に出ても変な目で見られづらいので、無職にとっては楽です。

 

 そして、無職にとって、一番居心地がいいと感じるのが、「正月」です。正月に仕事をするという人も一部はいますが、正月は、ほとんどの人が休んでいます。おそらく、1年で一番仕事が休みの人が多い日ではないでしょうか。

 

 だから、正月に、目的もなく外をブラブラしていても、誰も変な目で見ません。それが無職にとっては、非常に居心地がいいのです。

 

 そういう心地よさを知ってしまうと、「世の中が、このままずっと正月だったらいいのに」と思ってしまったりします。しかし、それは叶いません。正月は、すぐ終わってしまいます。正月が終わったら、またいつもの日常が戻ってくるので、「平日の昼間に外に出づらい問題」について向き合わなければなりません。

 

 この問題の、一番いい対処法は、「気にしない」ことでしょう。「別に噂をしてるだけで、自分に直接害を加えてくるわけではない」と割り切って、気にしないようにすれば、平日の昼間に、どんどん外に出られます。

 

 しかし、「気にするな」と言われて、気にしないようにできるのだったら、苦労はありません。「気にするな」と言われると、余計に気になってしまうこともあります。もしそうなってしまうのであれば、無理に「気にしないようにする努力」をする必要はありません。

 

 そのため、「周囲の目をどうしても気にしてしまう人」は、「早朝に出かける」、「暗くなってから出かける」、「雨の日に出かける」というように、外にあまり人がいない時間を狙って外出すればいいのではないでしょうか。また、「晴れている日の、昼間に外に出たい」と思ったら、土日祝日の昼間に出かけるようにすればいいのではないでしょうか。

 

 残念ながら、世間は、無職の人に対して非常に冷たいです。でも、無職の人というのは、別に、他人に害を加えている訳ではありません。特に悪いことをしている訳ではないのです。だから、必要以上に卑屈になる必要はありません。

 

 だから、無職なら、無職なりの、「自分にとって居心地よくいられる方法」を、うまく探っていきましょう。