場面緘黙症だった僕の、その後の人生

小学校時代に場面緘黙症を経験。社会に出た後も、仕事になじめずに苦しむ。社会にうまく適応できないという悩みあり。このブログが、同じような悩みを持っている方の参考になれば幸いです。

大晦日なので、今年を振り返ってみます

 今日は大晦日なので、今年を振り返ってみたいと思います。今年の自分を振り返ってみると、「さんざんな1年だったな」という感じです。

 

 昨年の12月まで、言語聴覚士として働いていたのですが、昨年12月いっぱいで退職し、今年の1月から無職になりました。

 

 その後、数ヵ月後に転職先が決まったものの、どうしてもその職場が合わず、わずか数ヵ月で退職してしまいました。その後もずっと無職です。そして、現在は、言語聴覚士の資格は持っているものの、どうしてもこの先、言語聴覚士の仕事をする気になれません。かといって、他の仕事で「これをやろう」と決まっているものもありません。この先どうなるか、全然わからない状態です。

 

 この1年は、ほとんどの期間を「無職」として過ごしてしまいました。そのため、貯金もだいぶ減りました。こういうことを考えると、「さんざんな1年だったな」と思うのです。

 

 ただ、その中でも、よく見てみると、楽しいこともありました。自分は、音楽が好きなので、たまにライブハウスにライブを見に行ったりします。無職でお金はあまりないのですが、時間は沢山あったので、何度かライブを見に行きました。そこで、大好きなバンドのライブを見て、「生きててよかった」と思った瞬間もありました。

 

 また、今年、一番良かったと思うことは、「このブログを始めたこと」です。このブログを始める前は、無職でどうにもならないイライラやモヤモヤを、どう吐き出していいのかわからない状態でした。それで、気分的にだいぶ落ちていました。

 

 しかし、ブログを書くことで、そういった気持ちが整理できて、少し心が楽になった部分があります。また、無職の生活を続けていて、何も目標がない状態でしたが、ブログを始めたことで、「ブログを書くこと」が当面の目標になりました。とりあえずの目標ができたことで、少し気が楽になりました。

 

 そして何より、数は多くないかもしれませんが、「自分のブログを見てくれている人がいる」という事実に救われました。

 

 特に、無職の状態だと、「自分は、誰の役にも立っていない」という考えになりがちです。しかし、自分のブログに興味を持って、読んでくれる方がいると思うと、「こんな自分でも、ちょっとくらいは誰かのためになっているのかな」と思えたりするのです。些細なことかもしれませんが、それがあるのとないのでは、気分は大きく変わると思うのです。

 

 自分にとって、今年は、良くないことが多い年でしたが、ブログを始めて、そこでまた新たな人とつながることができました。これは、自分にとって、とても良い出来事でした。

 

 来年からは、また気分も新たに、頑張っていきたいと思います。このブログを読んでくれた方も、良いお年をお迎えください。