場面緘黙症だった僕の、その後の人生

小学校時代に場面緘黙症を経験。社会に出た後も、仕事になじめずに苦しむ。社会にうまく適応できないという悩みあり。このブログが、同じような悩みを持っている方の参考になれば幸いです。

大学時代

 浪人時代に必死で勉強をしたおかげで、なんとか、そこそこ名前の通った私立の大学に入学することができました。学部は、文系の学部でした。

 

 大学は、基本的にはゆるい雰囲気なので、割と楽しく過ごしていました。勉強は、それほど必死にはやらなかったものの、単位を落とさない程度には勉強をしていました。

 

 大学では、障害児と遊んだりするボランティアサークルに入っていました。入ったきっかけは、友達に誘われたからですが、今思い返してみると、自分自身、「ちょっと普通と違うかも」と心のどこかで思っていた部分が大きかったような気がします。「自分は、ちょっと普通と違う部分からあるから、障害児と関わってみよう」と思ったのだと思います。ただ、そのサークルも、それほど真剣にはやっていなくて、なんとなく参加していた程度ではありました。ただ、そういった経験が、その後の「言語聴覚士」の仕事につながっていたりするのかなと、今は思います。

 

 大学に入ると、遊ぶ金欲しさに、みんなアルバイトをするものです。自分も、アルバイトをしたりしました。しかし、アルバイトをしても、すぐにしんどくなってしまい、長く続きません。そういったことが続きました。

 

 親からの仕送りもあったため、それほどアルバイトをしなくても、生活はしていくことができていました。

 

 ただ、アルバイトが続かないことで、「自分は、社会不適合者なのではないか?」と不安になりました。まあ、その予想は、その後当たってしまうのですが。

 

 そのような状態だったため、大学卒業後のことを考えた時に、「就職して、一般企業でやっていく」というイメージがなかなか湧きませんでした。「アルバイトですら続かないのに、一般企業に就職してちゃんとやっていけるのか?」という不安が常にありました

 

 大学時代は、基本的には楽しかったのですが、将来のことを考えると、ゆううつになることが多かったです。