しょうの雑記ブログ

ファッション、音楽、物事の考え方、おすすめの商品、食べ物、プロ野球などについて書いたブログです。

ユニクロの「エアリズム・フルオープン・ポロシャツ」

 先日、「ユニクロ感謝祭」に行ってきましたが、気に入った商品があったので、1つ買ってきました。

 

 それが、「エアリズム・フルオープン・ポロシャツ」です。

 

www.uniqlo.com

 

 いくつか色がありましたが、自分は、ネイビーを購入しました。ネイビーの発色がきれいだったことと、何にでも合わせやすいかなと思ったからです。

 

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 自分は、身長173cmのやせ型ですが、Lサイズを購入しました。Mサイズでも入りましたが、ゆったり目に着たいと考え、Lサイズを選びました。

 

 

 

 

 

 

 

「エアリズム」という素材について

 店頭でこの商品に触れた際、「素材感」にまずひかれました。

 

 素材が柔らかくてなめらかで、いかにも「着心地が良さそう」と思えたのです。そして、試着をしてみると、実際に着心地は素晴らしかったです。

 

 この商品は、「エアリズム」という素材を使っています。商品についていたタグを見ると、「ドライ:汗をかいてもすぐに乾くので、サラっとした肌ざわりが続きます」「風合い:極細繊維で肌をすべるような、なめらかな肌ざわり」と書いてありました。

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 この表記の通り、触ると、サラッとしていて、なめらかな肌触りです。これは、汗をかく季節にちょうどいいと思います。

 

 また、素材についての詳しい表記を見てみると、「74% 綿」「26% ポリエステル」とあります。意外に、綿が多めなので、天然素材特有の心地よさもあります。

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 そして、ジャージのような素材感で、伸縮性もあります。そのため、動いても、つっぱる感じはなく、快適です。

 

 この素材については、「程よい光沢感」があるところも気に入りました。程よい光沢感があることで、上品な印象になります。

 

「フルオープン」について

 このポロシャツは、フルオープンタイプになっています。

 

 フルオープンタイプですと、前を全て閉めた時と、全て開けた時で、大きく印象が変わるので、2通りの着こなしを楽しめます。

 

 また、機能的にも、前を全て開けられると、涼しいというメリットがあります。

 

 一般的に、ポロシャツで、フルオープンタイプの商品は少ないです。しかし、この商品は、珍しく、フルオープンタイプです。

 

 「フルオープンタイプ」というのも、今回購入する際に、ひかれたポイントでした。

 

シルエットについて

 このポロシャツのシルエットは、比較的すっきりしています。

 

 しかし、だからといって、細すぎることはなく、少しゆとりもあります。

 

 このシルエットの感じも、いいなと思いました。

 

 着丈はやや長めで、裾はストレートにカットされています。

 

価格について

 定価は、「1990円+税」ですが、感謝祭で値下げをしていたので、「1290円+税」で買えました。

 

 このクオリティの商品が1000円ちょっとで買えたのは、大満足です。

 

まとめ

 今回、「エアリズム・フルオープン・ポロシャツ」を購入してみましたが、じっくり見てみると、かなり優れた商品で、とても気に入りました。

 

 自分は、セール価格で購入しましたが、この商品のクオリティを考えると、定価の「1990円+税」でも安いと思います。

 

 「シンプルで、着心地の良いポロシャツが欲しい」という方は、このポロシャツの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

TEVA(テバ)のハリケーン(夏におすすめのサンダル)

 段々と気温が上がってきて、サンダルを履きたい季節になってきました。

 

 今回は、夏におすすめのサンダルについて紹介します。

 

 様々なメーカーから、様々なサンダルがリリースされていますが、自分は、「TEVA(テバ)」というメーカーが出している「ハリケーン」というモデルを長年愛用しています。いわゆる「スポーツサンダル」です。

 

 「テバ」について知らない方もいるかと思うので、まずはテバについて説明します。

 

 

 

 

 

 

 

「TEVA(テバ)」とは

 テバは、アメリカのフットウエアブランドです。

 

 1984年、ある若いリバーガイドが、水辺でもサンダルが脱げないように、ビーチサンダルにアンクルストラップをつけました。これが、テバのサンダルの始まりです。

 

 このことからもわかるように、テバのサンダルというのは、「アクティブに動ける」、「水に強い」という特性を持っています。

 

 テバは、ブランドが始まった当初は、アウトドアで使う人が多いサンダルでした。

 

 しかし、その履き心地の良さとデザインの良さから、街で履く人が徐々に増えてきました。

 

 現在では、様々なファッションブランドとのコラボアイテムもリリースし、「ファッションアイテム」としても人気の高いサンダルです。

 

テバの「ハリケーン」

 テバには、様々なモデルがありますが、一番代表的なモデルが「ハリケーン」です。

 

https://jp.teva.com/men-sandals/hurricane-xlt2/1019234/A08

 

 テバのサンダルを履いている人の中でも、「ハリケーン」を履いている人が一番多いと思います。

 

 自分も、愛用者の一人です。その魅力に魅せられ、色違いで何足も所有しています。

 

 では、このモデルのどこが素晴らしいのか、その魅力について、詳しく説明しています。

 

ハリケーンの魅力

ストラップで、ホールド感を細かく調整できる

 テバのハリケーンは「マジックテープで調節できるストラップ」が特長です。

 

 「足指の部分」、「甲の部分」、「かかとの部分」のストラップにマジックテープがついており、それぞれ足のサイズに合わせて調整ができます。

 

 人間の足というのは、左右でも微妙に大きさが違います。多くのサンダルは、こういった細かい足の大きさの違いに合わせて、サイズ調整ができません。

 

 しかし、このサンダルは、マジックテープで細かくホールド感を調整できるため、様々な足に合わせて、フィットさせることができます。

 

 そのため、素足で長時間歩いても、靴擦れしにくい作りになっています。

 

クッション性の良さ

 このサンダルは、非常にクッション性の良い作りになっています。

 

 サンダルであるにも関わらず、ハイテクスニーカーにも劣らないクッション性の良さを誇ります。

 

 そのため、硬いアスファルトの上を長時間歩いたとしても、疲れにくくなっています。

 

足裏へのフィット感

 テバのサンダルは、人間の足の構造をよく研究して作られています。

 

 足裏があたる部分も、人間の足裏の形を考慮してつくられており、足裏にぴったりとフィットします。

 

 このサンダルは、土部まずの部分が盛り上がっており、これは「アーチサポート」と呼ばれます。

 

 「アーチサポート」があることで、足をしっかりと支えてくれるので、長時間履いても疲れにくくなっています。

 

濡れてもすぐ乾く

 このサンダルのストラップは、ナイロン製です。

 

 そのため、水に濡れたとしても、すぐに乾きます

 

 また、元々は水辺で履くサンダルで、「濡れても大丈夫」なように作られているので、汚れたら簡単に水洗いできるのも嬉しいポイントです。

 

濡れた場所でも滑りにくい

 このサンダルは、元々は水辺で履くサンダルなので、濡れた場所でも滑りにくい作りとなっています。

 

 日本は、雨が多い国なので、「雨の日でも滑りにくい」というのは、日常生活でもありがたい機能です。

 

シンプルなデザイン

 このサンダルは、ストラップの形もすっきりしていて、シンプルなデザインになっています。

 

 このシンプルさが、様々な服装に合うのです。

 

 スポーツサンダルなので、当然、スポーティーな格好に合います。

 

 また、意外とモードな服装にも合いますし、アメカジにも合います。

 

 こういった、「合わせる洋服を選ばない、シンプルなデザイン」も魅力の一つでしょう。

 

車の運転も可能

 「日常的に、車の運転をする」という人は多いと思います。

 

 夏場になると、「サンダルで運転したい」と思う人は多いでしょう。

 

 ただ、「かかとが固定できないサンダル」で運転することは、法律で禁じられています。運転中にサンダルが脱げたりすると、事故につながったりするからです。

 

 しかし、このサンダルの場合は、かかとをしっかりと固定することができるので、運転中にサンダルが脱げる心配はありません。そのため、車の運転をする際も、履くことができます。

 

 これは、日常的に車の運転をする人にとっては、嬉しいポイントです。

 

頑丈

 このサンダルは、元々はアウトドアで使うことを想定しているので、非常に頑丈な作りとなっています。

 

 自分は、このサンダルをを何年も履いていますが、街で使う分には、ガンガン履いても、一向に壊れる気配はありません。

 

 サンダルと言うと、「1シーズンで壊れる」というイメージが強いですが、このサンダルは、何年も履くことができます。

 

コストパフォーマンスが高い

 テバの「ハリケーン」は、通常モデルの場合、価格は「7800円+税」となっています。(2019年6月現在)

 

 この価格を見て、「サンダルの割に、高い」と思う人もいるでしょう。確かに、サンダルにしては、少し高いかもしれません。

 

 しかし、このサンダルは、ただのサンダルではありません。ハイテクスニーカーにも負けない機能性や履き心地を備えたサンダルです。また、頑丈で、何年も履けます。

 

 そういった非常に優れたサンダルが、1万円を切る価格で買えるというのは、「むしろ安い」と、自分は思います。

 

 そういうことを考えると、このサンダルは「非常にコストパフォーマンスの高い商品」と言えると思います。

 

 

 

 

 

自分が所有している「ハリケーン」の紹介

 ここからは、自分が所有している「ハリケーン」を4つ紹介します。どれも、お気に入りです。

 

定番のオールブラック

 「ハリケーン」の中でも、一番定番の、オールブラックのモデルです。

 

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 街でも、このカラーを履いている人が一番多いでしょう。

 

 シンプルで、あらゆる格好に合わせやすいところが気に入っています。

 

「ユニフォーム・エクスペリメント」の別注モデル

 結構前のモデルですが、「ユニフォーム・エクスペリメント」というファッションブランドが別注したモデルです。

 

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 ネイビーと白との組み合わせが、都会的で気に入っています。

 

「ヘザーグレーウォール」の別注モデル

 これも結構前のモデルで、「ヘザーグレーウォール」というショップが別注したモデルです。

 

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 こちらもネイビーと白の組み合わせですが、「ユニフォーム・エクスペリメント」の別注モデルより、さらにシンプルです。

 

 通常のモデルより、ストラップにクッション性があり、履き心地は良好です。

 

シーズン限定のグレーカラーのモデル

 何年か前に買った、シーズン限定カラーのモデルです。

 

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 グレーと白のカラーリングが、落ち着いた雰囲気で気に入っています。

 

まとめ

 夏には、サンダルを履きたくなりますが、「サンダルは疲れる」と感じている人も多いかと思います。

 

 そんな人にはぜひ、このテバの「ハリケーン」を試してもらいたいです。

 

 きっと、「こんなに履き心地の良いサンダルがあったのか!」と衝撃を受けると思いますよ。そして、一度履けば、その履き心地の良さの虜になると思います。

 

 「履き心地が良くて、様々な洋服に合わせやすい、シンプルなサンダル」を探している人には、テバの「ハリケーン」は、非常におすすめです。

 


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普段、人と話す機会が少ない人は、洋服屋に行って、店員と話をしよう

「普段、人と話す機会が少ない」という人は、意外に多いと思います。

 

 無職で、仕事をしていない人だと、人と話す機会というのは、圧倒的に減ります。

 

 また、仕事をしている人でも、「あまり人と接しない職業」についている人もいます。そうなると、「仕事をしているけれど、人とあまり話していない」という状態になります。

 

 そして、結婚相手や恋人がいなかったりすると、なかなか気軽に人と話す機会が作れないものです。

 

 また、友達がいたとしても、遠くに住んでいたり、仕事が忙しかったりすると、予定が合わず、全然会えないということもよくあります。

 

 そうなると、「人と話したい」という欲求は、どんどん高まります。しかし、いざ人と話す機会を作ろうと思っても、「一体、どうやればいいんだ?」と途方に暮れてしまう場合があります。

 

 「人と話す」ことは、エネルギーをもらえるものです。そういった機会がなくなると、知らぬうちに、どんどんエネルギーが低下してしまうことがあります。そうなることを防ぐためには、「人と話す機会」を意識的に作り出す必要があります。

 

 自分がおすすめする、「人と話す機会を作る方法」は、「洋服屋に行って、店員と話すこと」です。これは、特に、「洋服に興味がある」という人にとっては、有効な方法だと思います。お店に行けば、店員と話せますから、気軽に「人と話す機会」を作り出すことができます。

 

 また、洋服を買う時というのは、スーパーで食品を買うのと違って、ある程度時間をかけてじっくり選びます。そのため、店員と、じっくり話せるというメリットがあります。

 

 ただ、「人と話す機会」を作るために洋服屋に行く場合は、「ファストファッションの店」は避けましょう。

 

 「ファストファッションの店」というのは、人件費を削減して、その分、商品の値段を下げています。そのため、「店員とじっくり話したい」と思っても、店員は忙しくいろんなところを動き回っており、じっくり話す時間を作ることができません。

 

 「店員と話す機会」を作る目的で洋服屋に行くのであれば、ある程度、「しっかりした接客」をしてくれる店を選ぶ必要があります。

 

 「人と話す機会を作る」目的で洋服屋に行く場合、個人的におすすめなのが、「チェーンのセレクトショップ」です。

 

 具体的には、「ビームス」、「ユナイテッド・アローズ」、「ナノ・ユニバース」、「アーバン・リサーチ」、「ジャーナル・スタンダード」といったショップです。

 

 チェーンのセレクトショップならば、家から近いところで、いくつか店を見つけられるはずです。そして、セレクトショップであれば、ある程度しっかりした接客も期待できます。

 

 ただ、洋服屋で店員と会話をすると、「買わないで店を出るのは、悪いのではないか」と思う人もいるでしょう。

 

 しかし、「買わないで店を出ること」に対しては、あまり気にしなくていいと思います。

 

 何も買わないで店を出る場合でも、「ちょっと別の店も見てからにしたいので」と言えば、買わなくても変な目で見られません。

 

 そして、店員から、「あいつ、毎回買わないな」と思われるのが嫌な人は、1つのセレクトショップにだけ通うのではなく、沢山のショップを、ローテーションで行くようにしましょう。そうすれば、店員から顔を覚えられないので、「あいつ、毎回買わないな」と思われることはありません。

 

 また、洋服屋に行って店員と話す場合、「押しの強い店員にあたると嫌だ」と思う人もいるでしょう。確かに、一昔前は、いかにも「買わせてやろう」という雰囲気を出している店員が結構いました。

 

 ただ、今の時代の流れとしては、いかにも「買わせよう」という雰囲気が出ている接客は、「うっとおしい」と思う人が多くなっています。そのため、押しの強い接客をする店員はだいぶ少なくなってきています。ですから、「押しの強い店員」については、それほど恐れる必要はないと思います。

 

 洋服屋で店員と話すと、「会話の練習」になりますし、「人と話したという満足感」も得られます。また、「洋服に対する知識」も得られます。そして、洋服が好きな人にとっては、「好きなことについて話せる楽しさ」も感じられます。そういう意味では、「洋服屋に行って、店員と話すこと」には、様々なメリットがあります。

 

 そのため、「最近、あまり人と話していないな」と思った場合は、気軽に洋服屋に行ってみて、洋服について、店員とじっくり話してみてはいかがでしょうか。

 

 ただ、その場合は、店員の口車に乗せられて、洋服を買いすぎないように注意してください(笑)。

 

 

 

trippen(トリッペン)の靴は、デザインも履き心地も良いのでおすすめ

 自分は、身に着けるものの中では、「靴」が一番好きです。靴は、「履き心地が非常に重要」なので、選ぶのが難しいです。

 

 ただ、選ぶのが難しいからこそ、奥が深くて好きなのです。

 

 靴を選ぶ際、「履き心地とデザインのバランス」に悩む人は多いでしょう。

 

 履き心地を重視すれば、どうしてもデザインはやぼったくなります。

 

 逆に、デザイン性を重視しすぎると、履き心地は悪くなります。

 

 多くの人が、「履き心地もデザインも、両方いい靴が欲しい」と思いますが、そういう靴はなかなか見つかりません。

 

 そんな「履き心地もデザインも妥協したくない」と思っている人におすすめなのが、「trippen(トリッペン)」というブランドの靴です。

 

 

 

 

 

 

トリッペンとは

 トリッペンというブランドのことをよく知らないという人もいると思うので、説明します。

 

 トリッペンは、ドイツのブランドです。

 

 靴職人のマイスター(特別技術資格者)で、医療用矯正靴などの製作にも携わっていたミヒャエル・エーラーと、それまでも靴や服のデザイナーとして活躍していたアンジェラ・シュピーツの2人によって1992年に、ベルリンの小さなギャラリーで誕生しました。

 

 こういった経緯からもわかりますが、トリッペンというのは、「靴職人」と「デザイナー」が一緒になって作っているブランドなのです。

 

 そのため、「履き心地とデザイン性が両立」するのも納得でしょう。

 

 デザイン面で言うと、トリッペンは、ヨージ・ヤマモトをはじめとする高級メゾンのコレクション用シューズを手掛けたこともあるようです。

 

 このことからもわかるように、トリッペンは、ファッション業界からのデザイン面での信頼も厚いと言えます。

 

www.trippen.co.jp

 

 

「ハーフェル」について

 トリッペンのモデルには、様々な種類がありますが、ここでは、一番代表的なモデルである、Haferl(ハーフェル)を紹介します。

 


[トリッペン] レースアップシューズ HAFERL-BOX CLOSED HAFERL-BOX(M) BLK-BK BLK-BK EU 41(26cm)

 

 ハーフェルは、トリッペンの中の「クローズド・コレクション」というラインのモデルです。

 

 クローズド・コレクションは、1994年から始まりましたが、その最初のモデルがハーフェルです。

 

 クローズド・コレクションのモデルは、取り外し可能なソールとインソールで構成されています。

 

 この靴の中には、解剖学的に形成されたコルク製のインソールが入っています。ラバーソールは接着されているのではなく、中間のソールとアッパーに縫い付けられています。

 

 そのため、ソールが古くなった際は、ソールを取り外して、新しいソールを付け直すことも可能です。

 

「ハーフェル」の良い点

 ハーフェルは、ぱっと見はシンプルですが、「独特のシュータンの形状」、「くるぶし部分の深いスリット、ごついコマンドソールのようなソール」など、よく見ると個性的なデザインで、おしゃれです。

 

 「さりげないけれど、個性的」なところが、ハーフェルの魅力ではないでしょうか。

 

 トリッペンには、この「ハーフェル」以外にも、独創的なデザインの靴が沢山あります。

 

 気になった方は、公式サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

トリッペンの靴のデメリット

硬めの履き心地

 ただ、少し注意してほしいのは、トリッペンの靴は、全体的に、「硬めの履き心地」になります。

 

 そのため、「硬めの履き心地が苦手」という方には、足に合わない可能性もあります。

 

 ただ、「硬めで、しっかりと支えてくれる靴が好き」という方にはぴったりでしょう。

 

 普段、ビルケンシュトックの靴を履いている方ならば、きっと足に合うと思います。

 

価格が高い

 あとは、ネックになるのは、「価格」でしょうか。

 

 「ハーフェル」というモデルは、定価は5万円以上します。

 

 靴の中では、かなり高額な部類です。

 

 ただ、靴のクオリティを考えると、それほど「高い」とは思いません。

 

価格は高いが、それに見合った価値がある

 まず、トリッペンの靴は、非常に頑丈な作りになっています。

 

 アッパーのレザーや、ソールもしっかりしていて、何シーズンも履き続けられます。1シーズンでダメになってしまうような靴とは、訳が違います。

 

 それに加えて、トリッペンの靴は、「修理して長く履くこと」ができます。

 

 トリッペンの直営店に靴を持ち込めば、修理もできますし、近くに直営店がない場合は、宅配便で送って、修理も依頼することもできるようです。

www.trippen.co.jp

 

 

 革靴というのは、履けば履くほど、革が自分の足になじんできて、履き心地が良くなってきます。

 

 そのため、革がなじんだ靴を修理して履き続けられれば、足にとってもいいことだと思いませんか? 

 

 頑丈で、修理して履けることを考えると、トリッペンの靴は、「5万円を出すに値する靴」と言えます。

 

 そのため、5万円という価格は、それほど高いとは思いません。

 

 このように、「履き心地とデザインが良くて、長く履ける靴が欲しい」と思っている方には、トリッペンはおすすめです。

 

 気になった方は、ぜひ一度履いてみてください。

 

 

 

「POST OVERALLS(ポスト・オーバーオールズ)」の魅力

 今回は、「POST OVERALLS(ポスト・オーバーオールズ)」というファッションブランドを紹介します。

 

 このブランドは、1993年に、ニューヨークで、デザイナーの大淵 毅氏によって設立されたブランドです。

 

 ヴィンテージの「ワークウエア」のデザインをモチーフにしながらも、サイズ感や素材を変えることで、現代でも着やすい服となっています。

 

 このブランドは、細部にこだわっており、ヴィンテージのワークウエアのディティールを取り入れています。そういうこだわりを見ると、ヴィンテージのワークウエアが好きな人にとっては、グッとくるものがあります。

 

 生地は、コットンを使ったものが主で、生地の質感も、味のあるものが多くなっています。

 

 

 

 

 

 

カバーオール・ジャケット

 ポスト・オーバーオールズの一番代表的なアイテムが、「カバーオール・ジャケット」になります。

 


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 カバーオール・ジャケットというのは、「昔の労働者が、労働時に着ていた上着」のことです。

 

 上着なので、サイズは大きめです。労働時に動きやすいよう、腕を動かしやすいつくりになっています。

 

 また、労働時の道具を入れるために、外側にパッチポケットが沢山ついています。内ポケットがついている場合もあります。

 

 また、物によっては「チンストラップ」といって、首周りをしっかり留められるよう、首元にストラップがついているモデルもあります。

 

 また、袖口のボタンや、独特のステッチワークも、カバーオールの魅力の一つです。これは、「飾り」として用いている訳ではありません。「労働着としての頑丈さ」を追求するためです。

 

 ボタンが取れないよう、金属ボタンを用いたり、ステッチを多くして、ほつれにくくしているのです。そういった、「機能性を追求したからこその、ディティールの面白さ」が、カバーオールにはあります。

 

 カバーオールは、昔は、単なる「労働着」でした。しかし、時代が進むにつれ、カバーオールの持つ、「洋服としての魅力」に気づく人が多くなってきました。そのため、次第に、単なる労働着ではなく、「ファッションアイテムの一つ」として、日常着に取り入れられるようになりました。

 

 ヴィンテージのカバーオールというのは、生地の質感や雰囲気は素晴らしいです。ヴィンテージのものは、旧式の織機を使って生地を織っています。そのため、現代のものよりも生地の凹凸が大きくなります。しかし、その凹凸があることにより、味わいのある、美しく経年変化する生地になっています。そのため、ヴィンテージのカバーオールには、「非常に味のある雰囲気」が出るのです。

 

 しかし、ヴィンテージのカバーオールにも、デメリットはあります。それは、「サイズ感」です。

 

 ヴィンテージのカバーオールを、そのままファッションアイテムとして取り入れた場合、「シルエットが野暮ったすぎる」ことがあります。「雰囲気はいいけれど、サイズ感が合わなくて、おしゃれに見えない」ということになりがちなのです。

 

 ヴィンテージのカバーオールというのは、アームホールが太すぎたり、身幅が大きすぎたりする場合があります。また、着丈もだいぶ長くなっています。

 

 また、「生地の分厚さ」や「硬さ」も、日常着として使うにはデメリッです。

 

 カバーオールは、元々、「労働着」です。そのため、ヴィンテージのカバーオールは、労働時に簡単に破けないよう、生地が分厚く、硬いものが多いです。そのため、ヴィンテージのカバーオールを着ると、「ごわごわして、着づらい」と感じることがあります。

 

 そのため、ヴィンテージのカバーオールは、「現代のファッションには、そのまま取り入れづらい」といった難点があります。

 

 そういった難点を解消してくれているのが、ポスト・オーバーオールズのカバーオールです。

 

 このブランドのカバーオールは、ヴィンテージの雰囲気は残しつつも、サイズ感を現代のファッションに合うよう、調整しています。そのため、ヴィンテージのカバーオールと比べると、小さめの作りになっています。

 

 しかし、過度に細身のシルエットにすることはせず、ヴィンテージの雰囲気も残しています。

 

 生地は、デニムがメインですが、ヴィンテージの物より、着やすい素材感となっています。

 

 また、デニム生地だけではなく、シャンブレー生地のカバーオールも出しています。

 

 ヴィンテージのカバーオールには、「シャンブレー生地のカバーオール」というのは存在しません。なぜなら、カバーオールは、元々、「労働者とアウター」として着るものなので、シャンブレーのような薄い生地で作ると、すぐに破けてしまうからです。

 

 しかし、ポスト・オーバーオールズは、「ファッション・アイテム」としてカバーオールを作っているので、「シャンブレー生地のカバーオール」も作っています。シャンブレー生地でカバーオールを作ると、ごわごわせず、シャツのような軽い着心地になります。そのため、日常着として取り入れやすくなります。

 

 このブランドのカバーオールには、こういった特徴があります。

 

 

 

 

 

ワークシャツ

 ポスト・オーバーオールズのアイテムの中では、「ワークシャツ」も人気があります。

 


POST OVERALLS(ポストオーバーオールズ)/#1231L TOWN & COUNTRY COTTON BROADCLOTH SHIRTS/navy

 

 


POST OVERALLS(ポストオーバーオールズ)/#2214S S/S E-Z CRUZ DOBBY CHAMBRAY SHIRT/indigo

 

 

 ワークシャツは、その名の通り、「労働着のシャツ」のことです。

 

 ヴィンテージのワークシャツは、純粋な「労働着」として着られていたものなので、「動きやすさ」を第一に考えたシルエットになっています。

 

 そのため、カバーオールと同様に、ヴィンテージのワークシャツをファッションアイテムとして取り入れた場合、「シルエットが野暮ったすぎる」ということになりがちです。

 

 腕が動かしやすいように、アームホールはだいぶ太くなっています。

 

 また、ヴィンテージのワークシャツというのは、基本的に、「裾をズボンの中に入れて着ることを前提に作られたもの」です。そのため、着丈が非常に長くなっています。

 

 しかし、現代のカジュアル・ファッションでは、シャツというのは、基本的に、裾を外に出して着ます。

 

 ヴィンテージのワークシャツの裾を外に出して着ると、裾が長すぎてアンバランスになり、おしゃれに見えないということがあります。

 

 そういった、「ファッションアイテムとしての、シルエットの野暮ったさ」を解消したのが、このブランドのワークシャツです。

 

 アームホールは、太すぎず細すぎずといったちょうどいいバランスになっています。

 

 裾の長さも、ヴィンテージのワークシャツよりも短くして、裾を出して着られるようになっています。

 

 ただ、「生地の風合い」は、ヴィンテージのワークシャツに近い雰囲気で作られています。

 

 ワークシャツには、「シャンブレー生地」のような、薄い割には丈夫な生地が使われることが多いですが、こういった生地も、ヴィンテージの生地を研究することで、味のある生地となっています。

 

 また、ワークシャツというのは、「胸のポケット」に特徴があります。労働をする際は、胸にポケットがあった方が便利です。そのため、ワークシャツには、大抵、両胸にポケットがついています。そして、そのポケットの形は、年代によって異なったりします。

 

 元々は、「機能的に使いやすいため」ということで、様々な形のポケットがつけられたのでしょうが、改めて見てみると、そのポケットの形は、「ファッションアイテムとしても面白い」ものだったりします。

 

 こちらのブランドのシャツは、昔のワークシャツに使われていたポケットを研究し、面白い形のポケットがついている場合が多いです。

 

 そのポケットが、デザインのアクセントとして、効いています。こういうポケットの形も、ヴィンテージの服好きが、グッとくるポイントだと思います。

 

 

価格について

 こちらのブランドは、質の高い商品を作っているブランドだと思いますが、「価格の高さ」がネックです。そのため、「欲しいけれど、高すぎて買えない」という人もいると思います。

 

 このブランドは、今までは「アメリカ製」にこだわって商品を作ってきました。

 

このブランドのモチーフが「アメリカのワークウエア」なので、「生産もアメリカで」ということで、アメリカ製にこだわって作ってきたのでしょう。

 

しかし、アメリカ製にこだわって商品を作ると、様々な面でコストがかさみ、価格が高くなってしまうようです。

 

 アメリカ製のカバーオール・ジャケットですと、価格は5万円以上になっています。

 

 ただ、今後は、アメリカ製から、日本製に切り替えていくようです。アメリカ製にこだわりのある人は、寂しさもあるでしょうが、日本製になると、価格はだいぶ下がるようです。

 

 日本の縫製技術は、世界的に見てもトップクラスですから、日本製になっても品質は落ちないでしょう。

 

 こういった生産国の変化は、アメリカ製にそこまでこだわりがない人にとっては、良い変化と言えるのではないでしょうか。

 

 

「価格が高い」と感じている人は、中古を探すのも一つの手

 日本製になると、アメリカ製よりは価格は下がるようですが、それでも、新品ですとまだまだ値段は高価格です。

 

 そのため、「欲しいけれど、価格が高すぎて、なかなか手が出ない」という人もいるでしょう。

 

 そういった方は、中古を探してみるのも手でしょう。

 

 数はあまり多くないですが、ブランド古着のお店やリサイクルショップをのぞくと、時々、このブランドの服が置いてあったりします。

 

 また、ヤフオクなどでも、ある程度見つかります。

 

 中古ですと、カバーオールが1万円台で買えることもあります。これは、新品に比べると、破格の値段です。

 

 このブランドの服は、ヴィンテージのワークウエアをモチーフにしており、定番的なデザインのものが多いので、昔のシーズンのものを着ても、「流行遅れ」のような感じにはなりません。

 

 また、このブランドの服は、「味の出る服」が多いので、中古で買っても、それが「良い味」になっていることもあります。そのため、中古で買っても全く問題はないと思います。

 

 中古を丹念に探すと、思わぬ安値で、このブランドの服が売っていることもあります。

 

楽天市場 ポスト・オーバーオールズ 中古

 

ヤフーショッピング ポスト・オーバーオールズ 中古

 

 

まとめ

 「POST OVEROLLS(ポスト・オーバーオールズ)」について、色々と説明してきましたが、いかがだったでしょうか。

 

 こちらは、「通好みのブランド」といった感じなので、「この記事を読んで、初めて知った」という方もいるかもしれません。

 

 しかし、知名度はそれほど高くなくとも、昔から「真摯な物作り」をしているブランドだと思います。

 

 このブランドの服を見ると、「ヴィンテージのワークウエアに関する、深い知識」を感じます。

 

 ですから、ヴィンテージのワークウエアの雰囲気が好きな人にとっては、間違いなく心に刺さるブランドだと思います。

 

 また、ヴィンテージのワークウエアについてそれほど詳しくない人も、興味があるなら、このブランドの服を着てみるといいでしょう。

 

 そうすると、ヴィンテージのワークウエアに見られる、「機能美」の面白さに、新たに気づくことができるはずです。

 

ヤフーショッピング ポスト オーバーオールズ

 

www.store-unclesam.com

 

 

 

「Engineered Garments(エンジニアード・ガーメンツ)」の魅力

 今回は、自分が好きな「Engineered Garments(エンジニアード・ガーメンツ)」というファッションブランドについて紹介します。

 

 このブランドのデザイナーは、鈴木大器さんという日本人です。鈴木大器さんは、日本人ではありますが、ニューヨーク在住で、アメリカで服作りをしています。エンジニアード・ガーメンツの服は、基本的にアメリカ製となっています。そのため、デザイナーは日本人ですが、そういった意味では、「アメリカのブランド」とも言えるかもしれません。

 

 アメリカ製なので、全体的に、作りは大きめになっています。

 

 このブランドは、元々は、「ネペンテス」という日本のセレクトショップのオリジナルブランドとして始まりました。

 

 しかし、今では、「ショップのオリジナルブランド」とう枠を超えて、「一つのファッションブランド」として認知されています。

 

 また、日本だけでなく、海外でも評価されているブランドです。

 

 エンジニアード・ガーメンツの服は、昔ながらの、「ワークウエア」「ミリタリーウエア」のデザインがベースとなっています。クラシックなワークウエアやミリタリーウエアのディテールを取り入れながらも、素材やサイズ感を変えることで、現代でも、おしゃれに着られる服になっています。

 

 「Engineered Garments」という言葉は、日本語に直すと、「巧みに設計された服」という意味です。その言葉通り、このブランドの服は、細部にこだわって作られています。そのため、定番的なデザインの服でも、細部にこだわって作られているので、「普通っぽいけれど、おしゃれ」に見えるのです。

 

 また、ワークウエアやミリタリーウエアをベースに作られているので、多少汚れたり、くたびれたりしても、それが「味」になります。そのため、汚れを気にせず、日常的にガシガシ使えるところも、このブランドの良さだと思います。

 

 また、このブランドは、「ワークやミリタリーなどの男っぽい服が好きだけど、あまりコテコテになるのは嫌」という人にぴったりだと思います。

 

 男っぽさはありつつも、どこか洗練された雰囲気なのが、このブランドの魅力です。

 

 

 

ベッドフォード・ジャケット

 次に、エンジニアード・ガーメンツの代表的なアイテムである、「ベッドフォード・ジャケット」を紹介します。

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出典:ネペンテス公式サイト http://www.nepenthes.co.jp/topics/561/j561.html

 

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出典:ネペンテス公式サイト http://www.nepenthes.co.jp/topics/561/j561.html

 

 このアイテムは、エンジニアード・ガーメンツを語る上で欠かせないアイテムです。毎シーズン、素材を変えて、リリースされています。

 

 このアイテムは、簡単に言うと、「3つボタンのワークジャケット」です。しかし、ただの3つボタンのワークジャケットではありません。

 

 表には、胸に2つ、腰部分に2つ、計4つのパッチポケットがつきます。そして、ラペルは「ピークド・ラペル」という、尖ったラペルになっています。

 

 「4つのパッチポケット」があることで、ワークウエア特有のラフな雰囲気が出ている一方、ピークド・ラペルを採用することで、上品な雰囲気も出ます。

 

 そのため、「ラフな雰囲気でありながら、どこか上品」という印象になります。そのバランス感覚が絶妙なのです。

 

 また、その他にも、襟裏にジグザグのステッチが入っているなど、細かいステッチワークも魅力です。

 

 このアイテムは、まさに、「ありそうで、他にないデザイン」の服だと思います。そのため、根強い人気があり、毎シーズン、リリースされ続けているのです。

 

 

www.e-begin.jp

 

 

 

 

 

ユニクロとのコラボについて

 エンジニアード・ガーメンツの服は、細部にこだわった、とてもかっこいい服を作っているブランドです。

 

 ただ、「価格の高さ」がネックになり、欲しいけれど、買えないという人も多いはずです。

 

 例えば、先ほど紹介した「ベッドフォード・ジャケット」は、素材によって価格は異なりますが、4万円以上します。そして、その他のアイテムも、軒並み、高価格です。

 

 このブランドの服は、細部にこだわって作られているので、どうしてもコストは高くなります。また、「アメリカ製」にこだわって作られているので、人件費の関係などで、余計に値段が跳ね上がるという事情があるようです。

 

 そのため、自分自身も、「欲しいけれど、なかなか買えないな」と思っていました。

 

 しかし、自分も含めた、そう思っている人に朗報なのが、最近発表された「ユニクロ」とのコラボです。

 

 ユニクロは、様々なデザイナーとのコラボを発表していますが、今回は、「エンジニアード・ガーメンツ」とコラボをすることになりました。

 

 アイテムとしては、「ポロシャツ」に絞って、ポロシャツを何型かリリースするようです。2019年の5月27日から、全国のユニクロで発売するようです。

 

 

www.houyhnhnm.jp

 

www.uniqlo.com

 

 今回のユニクロとのコラボのポロシャツは、「ユニクロ価格」になっており、価格はとてもお手頃です。1990円(税抜)~2990円(税込)という価格になっています。

 

 そして、ネットにアップされた商品画像を見ると、一見、普通に見えるものの、よく見てみると、細部にこだわって作られていることがわかります。そこは、「さすが、エンジニアード・ガーメンツだな」と思います。

 

 そのため、「エンジニアード・ガーメンツが気になっていたけれど、高くて買えなかった」という人は、「入門編」として、このポロシャツを買ってみるのも、ありではないでしょうか。

 

 この値段で、鈴木大器さんのこだわりのデザインの服が買えるというのは、すごいことだと思うので。

 

 自分も、発売されたら、すぐに近所のユニクロに行って、このアイテムをチェックするつもりです。

 

「かっこいいけど、価格が高い」と思う人は、「中古」を探してみるのも手

 また、今回のユニクロのコラボ以外で、「エンジニアード・ガーメンツの服をなるべく安く手に入れたい」と思っている人は、中古を探してみるのも手でしょう。

 

 それほど数は多くないですが、ブランド古着のお店をのぞくと、ちょくちょく、このブランドの服が置いてあったりします。

 

 また、ヤフオクなどでも、ある程度見つかります。

 

 中古でも、それほど値段は安くなっていませんが、「ベッドフォード・ジャケット」の場合、中古なら、1万円台で買えることもあります。これは、新品に比べると、破格の値段です。

 

 このブランドの服は、定番的なデザインのものが多いので、昔のシーズンのものを着ても、「古くさい」感じにはなりません。

 

 また、このブランドの服は、「味の出る服」が多いので、中古で買っても、それが「良い味」になっていたりするので、中古で買っても基本的に問題はないと思います。

 

楽天市場 ベッドフォード ジャケット 中古

 

ヤフーショッピング ベッドフォード ジャケット 中古

 

まとめ

 このブランドは、これまでは、「知る人ぞ知る」という、通好みのブランドでした。「服好きは知っているけれど、一般的には、それほど知名度はない」という感じで。

 

 しかし、今回、ユニクロとコラボしたことで、一気に注目度が上がる可能性があります。

 

 そういう意味では、「今、旬なブランド」と言えるのではないでしょうか。

 

 ですから、この記事を読んで気になった方は、「エンジニアード・ガーメンツ」の服を、チェックしてみてはいかがでしょうか。

 

 エンジニアード・ガーメンツの服を手に取って、実際に着てみると、細部へのこだわりに気がついて、それにより、このブランドの服がさらに好きになると思いますよ。

様々なブランドの、無地Tシャツの紹介(厚さでの分類)

 夏も近づいてきているので、段々と、Tシャツが活躍する季節になってきました。

 

 ファッションは昔から好きなので、今まで、様々なブランドのTシャツを着てきました。

 

 プリントTシャツはもちろん、ボーダーTシャツも、色々着てきました。

 

 ただ、様々なTシャツを着てきた反動で、最近は、「無地Tシャツ」がやたらと気になるようになりました。

 

 「無地Tシャツ」というのは、その名の通り、何もプリントや柄が入っていない、無地のTシャツのことです。

 

 無地Tシャツは、シンプルなので、様々なアイテムに合わせやすいというメリットがあります。

 

 また、シンプルなので、飽きずに着用できます。

 

 そして、様々な色の無地Tシャツが出ているので、色で遊べます。

 

 無地Tシャツというのは、「非常に汎用性が高い、使えるアイテム」です。

 

 そういった魅力に改めてひかれたため、最近は、様々なブランドの無地Tシャツをチェックしています。

 

 ただ、一言で「無地Tシャツ」といっても、ブランドや、物によって、だいぶ違いがあります。

 

 そういった違いも、面白いなと感じています。

 

 今回の記事では、「生地の厚さ」によって、様々なブランドの無地Tシャツを分類し、比較してみました。

 

 良かったら、無地Tシャツ選びの参考にしてください。

 

 

 

 

 

 

Tシャツの厚さを示す「オンス」とは

 Tシャツの厚さを表す際には、「オンス」という単位が用いられることが多いです。

 

 ただ、日常的にあまりなじみがない単位なので、「オンスって何だ?」と思う人もいるでしょう。

 

 「ユナイテッド・アスレ」というTシャツメーカーの、このページに、オンスについての説明がありました。

 

 このページに書いてあることが、わかりやすかったので、それを引用して説明していきます。

 

 生地の重さを表す単位が「オンス(oz)」です。

正確には1平方ヤードあたりの生地の重さを表す単位面積(oz/yd2)。

この数値が大きくなるほど重くなり、生地が厚くなります。

日本ではグラム(g/m2)が一般的ですが、Tシャツはアメリカから普及した製品なので、現在もヤード・ポンド法で表記されています。

 

3.5オンス~4.9オンス

薄手から中厚手の一般的なTシャツ生地のイメージ。

夏場は涼しく、寒い季節はアンダーウェアとして使用できる、通年活躍する汎用性の高い生地の厚さです。

 

5.0オンス~7.9オンス

ヘヴィーウェイトと呼ばれる厚手生地で、型崩れが少なく耐久性があります。

中でも6.5オンス以上は、スーパーヘヴィーウェイトと呼ばれ重厚感のある生地で最高クラスの厚さとなります。

 

8.0オンス~13.0オンス

スウェット(トレーナー)生地です。

裏パイル(裏毛)や裏起毛があり、吸湿性、保温性に優れています。

 

 詳しい説明が書いてありますが、あまり難しいことは考えず「オンスの数値が上がる程、厚手になる」と思っておけばいいでしょう。

 

 ここに書かれた「オンス」についての知識を軽く頭に入れておくと、これから紹介する無地Tシャツのイメージがしやすくなると思います。

 

 それでは、厚さごとに分類して、様々な無地Tシャツの説明をしていきます。

 

薄手のTシャツ

 薄手のTシャツの魅力は、「着心地の良さ」です。

 

 薄手だと、体にフィットしやすくなるので、着心地は良くなります

 

 また、薄手だと、重ね着をしやすいというメリットもあります。

 

 ただ、厚手の物に比べて、耐久性に劣るというデメリットがあります。

 

ユニクロ「スーピマコットンTシャツ」

 ユニクロでは、様々な種類のTシャツを出していますが、「スーピマコットンTシャツ」が、現在のユニクロの代表的なTシャツだと思います。

 

 スーピマコットンとは、繊維長の長いコットンです。アメリカの綿の中で、最も高級なコットンが「スーピマコットン」と呼ばれています。

 

 ソフトな肌触りで、光沢があるのが特徴です。

 

 何オンスかは、明記されていませんが、薄めの生地です。ただ、薄めの割には、耐久性は高いと思います。

 

 繰り返し選択しても、なかなかヨレヨレにはなりません。

 

 シルエットは、すっきりしていますが、タイトすぎるということもありません。

 

 価格は、1000円(税抜)(2019年5月時点)と格安です。

 

 カラーバリエーションも豊富に揃っています。

 https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/414349-58

 

無印良品「オーガニックコットンTシャツ」

 無印良品も、様々な種類のTシャツを出していますが、代表的なのが、「オーガニックコットンTシャツ」です。

 

 オーガニックコットンとは、3年以上、科学薬剤を使わない畑で、有機農法によって作られたコットンです。

 

 そのため、肌触りがよく、気持ちいいです。

 

 こちらも、何オンスかは、明記されていませんが、薄めの生地です。

 

 以前はもう少し肉厚でしたが、最近になって、生地が薄くなったような印象です。

 

 生地が薄くなったことに関しては、賛否両論ありそうですが、夏場に着るにはいいのではないかと思います。

 

 価格は、990円(税込)(2019年5月時点)と、格安です。

 

 シルエットはゆったりめで、リラックスして着られます。

 

 カラーバリエーションは、いくつかありますが、ユニクロほど多くはありません。

 

 落ち着いた色が多いのが特徴です。

 https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4550182065770

 

 

 

 

 

薄すぎず、厚すぎないTシャツ

 「薄すぎず、厚すぎない」Tシャツというのは、着心地が良く、なおかつ、ある程度の耐久性も持ち合わせています。

 

 そういったバランスの良さが魅力です。

 

ヘインズ「ジャパンフィットTシャツ」(5.3オンス)

 ヘインズでは、様々な種類のTシャツを出していますが、最近の代表作が、「ジャパンフィットTシャツ」です。

 

 これは、日本人向けにサイズ感を調整したTシャツです。

 

 素材感も、アメリカの物とは変えています。

 

 日本人向けとあって、大きすぎず小さすぎない、ちょうどいいサイズ感となっています。

 

 着心地はソフトですが、それでいて張りのあるしっかりした生地を使っています。

 

 また、「丸胴」仕様で、脇に縫い目がなく、着心地に優れています。

 

 インナーとしても、アウターとしても活躍するTシャツだと思います。

 

 価格は、2枚パックで2916円(税込)(ホワイトカラー、クルーネックの場合)(2019年5月時点)です。

 

 

 

 

 

 

 

厚手のTシャツ

 厚手のTシャツのメリットは「頑丈さ」です。

 

 生地が厚いほど、頑丈になり、沢山洗濯をしても、なかなかよれないというメリットがあります。

 

 ただ、その反面、「ごわごわして、着心地が悪くなる」というデメリットや、「洗濯して、干した時に乾きにくい」といったデメリットもあります。

 

 アメリカのブランドのTシャツは、厚手のものが多い傾向があります。

 

ヘインズ「ビーフィーT」(6.1オンス)

 ヘインズの昔からの定番である、「ビーフィーT」について紹介します。

 

 このTシャツは、「牛のように頑丈」ということを売りにしたTシャツです。

 

 そのため、「ビーフィー」という名前がついています。

 

 生地は、6.1オンスと厚めです。

 

 首のリブも詰まっていて、しっかりしており、なかなか伸びません。

 

 価格は、ポケットなしのもので、1620円(税込)(2019年5月時点)です。

 

 頑丈な割に、価格は手頃だと思います。

 

 また、カラーバリエーションも豊富に揃っています。

 

 また、「厚手ではあるけれど、厚すぎない」程度の厚さなので、使い勝手は良いと思います。

 

グッドウェア(7.2オンス)

 グッドウェアは、アメリカのブランドです。

 

 グッドウェアのTシャツは、「7.2オンス」のモデルが、代表的なものとなります。

 

 首元のリブが太く、身幅が大きくて着丈が短いという、いかにも「アメリカ的」なシルエットです。

 

 そして、今では少ない、「アメリカ製」というのも、アメカジ好きの人にとっては、魅力の一つです。

 

 カラーバリエーションも、豊富に揃っています。

 

 「7.2オンス」という、かなり厚手の生地なので、繰り返し着て、洗濯したとしても、なかなかへたりません。

 

キャンバー(8オンス)

 キャンバーも、アメリカのブランドです。

 

 キャンバーでは、「マックスウェイト」と呼ばれる、8オンスのモデルが代表的

です。

 

 8オンスというと、もはやTシャツというより、スエットに近い厚さです。

 

 「マックスウェイト」という名の通り、8オンスが、おそらくTシャツとして作れる一番厚い生地になるでしょう。

 

 生地がこれだけ分厚いと、保温性も高まるというメリットもあります。

 

 首元が詰まっており、首元のリブは太くなっています。

 

 また、身幅は広く、こちらも、いいかにも「アメリカ的」なシルエットです。

 

 カラーバリエーションも豊富に揃っています。

 

 こちらも、今は少ない「アメリカ製」なので、アメカジ好きな方にとっては魅力的でしょう。

 

 8オンスだけあって、ガンガン着て、ガンガン洗濯したとしても、なかなかへたりません。

 

 キャンバーのTシャツは、「とにかく頑丈で、へたらないTシャツが欲しい」という方におすすめです。

 

 


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厚さが選べるTシャツブランド

 ブランドによっては、様々な厚さのTシャツを出しているメーカーもあります。

 

 厚さが選べると、使うシーンによって、着るTシャツを変えることができて便利です。

 

ユナイテッド・アスレ

 「ユナイテッド・アスレ」というブランド名を聞いても、「知らない」という人は多いでしょう。

 

 一般的な知名度は低いかもしれませんが、良い商品を作っているブランドです。

 

 ユナイテッドアスレは、日本のブランドになります。

 

 無地のTシャツや、スエット、パーカーなどを展開しているブランドです。

 

 Tシャツは、薄いものから厚手のものまで、様々な厚さの商品を展開しています。

 

 そして、非常に多くのカラーバリエーションを展開しています。

 

 また、「値段の安さ」も魅力の一つです。

 

 5.6オンスのモデルですと、1枚わずか500円程度で買えたりします。

 

 しかし、安いからといって、品質が悪いかというと、そんなことはありません

 

 繰り返し洗濯しても、なかなかへたらない丈夫な生地を使っています。

 

 首元もリブも、なかなか伸びません。

 

 ロックバンドのライブに行くと、物販で、バンドTシャツが売っています。

 

 そして、そういったバンドTシャツのタグを見ると、ユナイテッド・アスレのボディが使われていることが多いです。

 

 「値段が安い」「丈夫」「カラーバリエーションが豊富」ということから、バンド界隈でも、ユナイテッド・アスレが支持されているようです。

 


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チャンピオン

 「Tシャツ」と聞いた時に、チャンピオンというブランドを思い浮かべる人も多いでしょう。

 

 それだけ、Tシャツメーカーの中では代表的な存在です。

 

 チャンピオンは、展開している商品数が多く、厚さも、薄手の物から厚い物まであり、好みによって厚さを選ぶことができます。

 

 また、チャンピオンの商品は、無地の物であっても、袖に「チャンピオンマークのワンポイント」がつきます。

 

 そのため、それがさりげないアクセントになります。

 

「無地Tシャツもいいけど、全く無地だとちょっと寂しい」という人には良いでしょう。

 

 チャンピオンのTシャツは、薄手の物も厚手の物もありますが、全体的に堅牢な作りです。

 


CHAMPION チャンピオン メンズ 無地 半袖 tシャツ 大きいサイズ

 

まとめ

 今回は、「Tシャツの厚さ」で分類して、様々な無地Tシャツを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

 

 無地のTシャツは、様々なブランドからリリースされているアイテムですが、「厚さ」によって分類すると、それぞれのTシャツの特徴がわかりやすくなると思います。

 

 「柔らかい着心地が好き」という人は、薄手のTシャツを選ぶといいと思います。

 

 「とにかく丈夫なTシャツが欲しい」という人は、厚手のTシャツを選ぶといいと思います。

 

 また、使うシーンによって、薄手のTシャツと、厚手のTシャツを両方持って、使い分けるのもいいでしょう。

 

 一口に、「無地Tシャツ」と言っても、非常に薄手のものと、非常に厚手のものでは、着心地や、見た目の印象も大きく変わってきます。

 

 そのため、無地Tシャツを選ぶ際は、「厚さ」はとても重要です。

 

 今まで、あまり深く考えずに無地Tシャツを買っていた人は、「厚さ」に着目して、無地Tシャツを買ってみましょう。

 

 そうすると、また新たな発見があって、面白いと思います。

 

 無地Tシャツは、様々なアイテムと合わせやすいので、お気に入りの無地Tシャツを見つけたら、ガンガン着倒してみてください。

 

 

 

ストレスをためないためには、肌着や下着は、ある程度、良いものを買った方がいい

 ほぼ全ての人が、普段から、肌着や下着を着ていると思いますが、肌着や下着は、どんなものを着ているでしょうか?

 

 肌着や下着は消耗品です。

 

 そのため、「できるだけ安く抑えたい」と思っている人も多いでしょう。

 

 そのため、「品質よりも、とにかく価格を重視して、安いものを買っている」という人もいると思います。

 

 しかし、そういった考え方の人は、注意が必要です。

 

 なぜなら、肌着や下着の選び方によって、「余計にストレスがたまる」ことがあるからです。

 

 肌着や下着というのは、「常に身に着けているもの」です。

 

 そのため、着心地の悪い肌着や下着を身に着けていると、知らぬ間にストレスがたまってしまうことがあります。

 

 「着心地の悪い肌着や下着を着るストレス」は、1日単位で見るとわずかなストレスかもしれませんが、それが毎日続くとなると、ずっとストレスがたまり続けてしまうことになります。

 

 このストレスは、バカにできません。

 

 それに対して、「着心地の良い肌着や下着」を毎日身に着けていれば、こういったストレスをためずにすみます。

 

 そして、着心地の良い肌着や下着を着ると、ストレスをためないどころか、着ていて「心地よさ」を感じられます。それにより、日頃のストレスを減らすことさえできます。

 

 そういったことを考えると、「肌着や下着の選び方」は、非常に重要です。

 

 現代は、「ストレス社会」と言われ、ただでさえストレスがたまりやすい社会です。

 

 ですから、わざわざ着心地の悪い肌着や下着を着て、余計にストレスをためる必要はありません。

 

 着心地の良い肌着や下着を選んで、「ストレス解消」していきましょう。

 

 ただ、肌着や下着は「消耗品」ですので、値段が高いものをいくつも買っていては、どんどんお金がなくなってしまいます。

 

 お金がなくなるのもストレスの元になりますから、着心地が良いからといって、あまり高すぎるものは買わないようにしましょう。

 

 高い値段を出した方が、着心地の良い肌着や下着を買える確率は高まります。

 

 しかし、よくよく探してみると、それほど値段は高くないのに、とても着心地が良い肌着や下着はあります。

 

 そこで、今回は、自分がおすすめする、「値段はそれほど高くないけれど、着心地の良い肌着や下着」をいくつか紹介していきます。

 

 

 

 

 

 

 

おすすめの肌着や下着

無印良品の「オーガニックコットンTシャツ」

 無印良品の衣料品は、コストパフォーマンスの高いものが多いですが、Tシャツもおすすめです。

 

 無印良品のTシャツには「下着用のTシャツ」と、「アウターとしても着られるTシャツ」の2種類があります。

 

 自分としては、下着用のものよりも、「アウターとしても着られるTシャツ」の方をおすすめします。

 

 その理由は、「アウターとしても着られるTシャツ」の方が生地がしっかりして長持ちするからです。また、夏場は、そのTシャツを着て外出もできるので、便利です。

 

https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4550182065749?searchno=4&sectionCode=S100021601

 

 無印良品のTシャツは「オーガニックコットン」を使用しています。

 

 そのため、肌触りはとても気持ちいいです。

 

 素材は、コットン100%です。

 

 また、肩の部分は、内側の縫い目が肩にあたらないように仕上げてあるので、肩の縫い目が当たってストレスがたまることもありません。

 

 背中のタグはなく、商品情報がボディにプリントされているので、タグが背中に当たらず快適です。

 

 生地は若干薄めですが、夏場に着るには、これくらいの薄さがちょうどいいと思います。

 

 シルエットもゆったりしているので、リラックスして着ることができます。

 

 価格は、1枚990円(税込、2019年5月時点)とお手頃です。

 

 これくらいの価格なら、何枚かまとめ買いもしやすいと思います。

 

 もっとお金を出せば、無印良品よりも着心地が良いTシャツはあると思います。

 

 しかし、「990円」という値段で、これだけクオリティの高い商品は、他にはないと思います。

 

 そのため、「あまり高いお金はかけたくないけれど、そこそこ着心地が良い肌着用のTシャツが欲しい」という人におすすめの商品です。

 

 この商品は、「非常にコストパフォーマンスの高い商品」と言えるでしょう。

 

ヘインズの「ジャパンフィットTシャツ」

 ヘインズは、アメリカの、老舗の肌着や下着メーカーです。

 

 ただ、「アメリカのブランド」ということで、日本人の体形に合わない部分がありました。

 

 しかし、近年は、「ジャパンフィット」という、日本人体系に合わせたTシャツを出すようになりました。この商品が、日本人の体形にうまくフィットし、品質も良くて素晴らしいできなのです。

 

https://www.hanesbrandsinc.jp/hanes/g/gH5320-998-S/

 

 生地は、コットン100%で、肌触りは柔らかいのですが、張りもあります。

 

 そのため、沢山洗濯してもへたりにくくなっています。無印良品のTシャツより、厚めの生地になっています。

 

 生地が厚めのため、透けにくいので、インナーとしてだけではなく、アウターとしても使えます。

 

 また、無印良品のTシャツと同じように、肩の内側の縫製が、肩にあたらない仕上げてあります。

 

 こちらも、無印良品のTシャツと同様に、背中のタグはなく、商品情報がボディにプリントされています。

 

 そして、「丸胴」といって、脇に縫い目がない仕上がりになっています。

 

 脇に縫い目がないので、縫い目があたらずに、快適に着用できます。

 

 基本的には2枚パックで売っています。

 

 「ジャパンフィットTシャツ」にも色々バリエーションがありますが、個人的には、白と黒のTシャツが1枚ずつ入っている「アソート」がおすすめです。

 

 白と黒があると、様々なコーディネートに取り入れやすいからです。

 

 値段は、2枚パックの「アソート」で、3024円(税込、2019年、5月時点)です。

 

 1枚約1500円と、無印良品のTシャツより、値段は高くなっています。

 

 ただ、値段が高い分、品質や着心地は、無印良品のTシャツよりも上だと思います。

 

 そのため、「ある程度の値段は出してもいいので、着心地の良い肌着のTシャツが欲しい」という人に、ヘインズの「ジャパンフィットTシャツ」はおすすめです。

 

ユニクロの「ニットトランクス」

 男性におすすめの下着のパンツが、ユニクロの「ニットトランクス」です。

 

https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/414070-69

 

 素材は、コットン100%のニット素材です。

 

 ニット素材で伸縮性があるため、動きやすく、ストレスがありません。

 

 また、肌触りは非常に柔らかくて気持ちいいです。

 

 トランクス型なので、締め付け感がなく、心地よさがあります。

 

 値段も、1枚で590円(税抜、2019年5月現在)とお手頃です。

 

 

 

 

 

まとめ

 「おすすめの肌着や下着」を紹介してみましたが、いかがだったでしょうか。

 

 もし、この記事を読んで気になった商品があったら、一度、試しに購入してみてください。

 

 値段もそれほど高くないので、1~2枚程度なら、気軽に買えると思います。

 

 買って試してみて、「自分に合う」と思ったら、日常生活に取り入れてみてください。

 

 また、ここで紹介した商品以外にも、「値段がそれほど高くない割に、品質の良い肌着や下着」は、世の中にあると思います。

 

 ですから、買い物に行った際に、「自分が好きな肌触り」にこだわって、肌着や下着を探してみるのも面白いと思います。

 

 自分自身で、「これだ!」と思うような着心地の商品を見つけると、嬉しくなりますよ。そして、そういった商品を手に入れると、「日常の、ささやかな幸せ」が手に入ります。

 

 「大きな幸せ」も大事ですが、そういった、「日常のささやかな幸せ」というのも、なかなかバカにできないものです。

 

 それがあるのとないのでは、日常の幸福度は、大きく変わってくると思います。

 

 

 

洋服を選ぶセンスと、その人の内面との関係について

 自分は、洋服が好きなので、時々、店に行って洋服をチェックしています。また、ファッション雑誌なども、よく読んだりします。

 

 そんな中で、「どういうファッションをしている人がおしゃれなのかな?」と考えることがあります。

 

 洋服というのは、「流行のサイクル」があります。

 

 ある服が流行って、みんながその服を着ていたとしても、それは長くは続きません。しばらくすると、また新しい服が流行って、今度は、みんなその新しく流行った服を着るようになります。

 

 それの繰り返しです。

 

 「流行の服を着ている人」というのは、一見、おしゃれなように見えます。

 

 ただ、「流行ばかりを追って、流行によって服のスタイルがガラッと変わってしまう人」を見ると、自分は「ダサい」と思ってしまいます。

 

 そういう人を見ると、「人の目ばかりを気にして、自分がないのかな?」と、つい思ってしまうからです。

 

 

 

 

 

 自分が、「この人、おしゃれだな」と感じるのは、「自分のスタイルを持っている人」です。

 

 流行とは関係なく、「自分の中の定番アイテム」をいつも身に着けている人というのは、とてもかっこよく映ります。

 

 そういう人を見ると、「洋服に対して、自分の中の美学があるんだろうな」と思います。

 

 「流行に流されない、自分のスタイルがある人」には、つい憧れていまします。

 

 自分としても、「自分のスタイルを持っている人」を参考に、服を選んでいます。

 

 そして、「しっかりした自分のスタイルを確立したいな」と思っています。

 

 ただ、だからといって、「自分のスタイルから絶対はみ出さない」おしゃれをしている人というのも、なんだか堅苦しすぎて、良くないような気がします。

 

 そういう人は、なんだか「頑固なじいさん」みたいに見えます。

 

 いくら自分のスタイルがあっても、頑固なじいさんのように、「人の意見に全く興味を示さないような人」というのは、人としてあんまり魅力を感じません。

 

 そう考えると、「自分のスタイルを持っているけれども、部分的に流行のアイテムを取り入れている人」が、自分としては、一番おしゃれだなと感じます。

 

 そういう人を見ていると、「自分がありつつ、人の意見も柔軟に取り入れられる」ように思えて、魅力的に映るのです。

 

 洋服というのは、つい、「外見だけのもの」と思われがちです。

 

 しかし、洋服の選び方で、「その人の内面」が透けて見えることは意外と多いです。

 

 

 

 

 

 「流行の服ばかり着ている人」と実際に話してみると、外見の印象通り、「この人は、人の目ばかり気にして、自分がなくて面白くないな」と感じることが多いです。

 

 そして、センスのいい洋服を着ている人と実際に話すと、「この人、自分がありつつも、人の意見も柔軟に聞けて魅力的だな」と思うことが多いです。

 

 もちろん、「実際に話してみると、着ている服のイメージと違った」ということもあります。

 

 しかし、着ている服の印象と、実際に話した時の印象は、合致する場合が多いのは事実です。

 

 そういうことを経験すると、「洋服というのは、単に外見だけのものではなく、その人の内面もにじみ出てくるのだな」と思うのです。

 

 そう考えると、洋服というのも、あまり適当に選ばない方がいいような気がします。

 

 適当に洋服を選んでいると、その適当さが、内面にも影響を及ぼすことがあるからです。

 

 逆に、自分に合った良い洋服を選べるようになると、それが内面にも良い影響をもたらします。

 

 それを考えると、洋服を選ぶ際に、「自分のスタイルを作りつつ、部分的に流行を取り入れる」ことが、うまくできるようになると、内面的な魅力も、少し上がっていくのではないでしょうか。

 

 このように、「洋服を選ぶセンスが磨かれると、内面も磨かれる」と考えると、より一層、洋服を選ぶことが面白くなったりします。

 

 「洋服選びのセンスに自信がない」という人は、まずは、「自分に合ったスタイルを確立させること」を第一に考えましょう。

 

 「自分に合ったスタイルを確立させる」ためには、着ていて「しっくりくる」服を見つけましょう。

 

 「しっくりくる」というのは、見た目だけでなく、「着ていて心地よいか」も重要です。

 

 見た目だけ良くても、着ていて心地よくなければ、自分になじみません。

 

 なかなか難しいですが、「見た目と着心地の両面」で、自分に合った服を根気強く探してみましょう。

 

 そういった、自分に合ったアイテムを、いくつも見つけることができれば、「自分のスタイル」を確立することができます。

 

 自分のスタイルが確立されると、迷いが少なくなくなるため、洋服を選ぶことは、楽になってくると思います。

 

 そして、「大体、自分のスタイルが確立できたな」と感じられた後に、その時々で、流行のアイテムも少し取り入れればいいと思います。

 

 そうすれば、「マンネリ化」を回避できて、飽きずにファッションを楽しめます。

 

 自分のスタイルさえ確立できれば、流行の服も、上手に取り入れられるようになるはずです。

 

 

 

洋服を買う際は、なるべく、「店員と活きたコミュニケーションを取れる方法」で買ってみよう

 今の時代は、様々な種類の洋服が、手頃な価格で手に入る時代になりました。

 

 そういう意味では、洋服好きな人にとっては、嬉しい時代なのではないでしょうか。

 

 社会の状況を見ると、景気がなかなか良くならず、「アパレル業界は、中々厳しい時代だ」と言われています。

 

 ただ、そんな中でも、「ファストファッション」と呼ばれる店は、業績を伸ばしています。このブログの読者の方にも、「普段、洋服を買うのは、ファストファッションの店が多い」という人も沢山いると思います。

 

 また、今の時代は、インターネットが普及していて、様々な物がネットショッピングで買えるようになっています。

 

 そして、洋服も、ネットショッピングで手軽に買えるようになっています。そのため、ネットショッピングで洋服を買う人も増えてきました。

 

 しかし、「ファストファッションの店」で服を買ったり、「ネットショッピング」で服を買うことには、大きな問題点があります。

 

 それは、店員との、「活きたコミュニケーション」が無くなってしまうという点です。

 

 どういうことなのか、詳しく説明していきます。

 

 

 

 

 

 

 

ファストファッションを利用した際の、店員とのコミュニケーションについて

 具体的には、「ユニクロ」「GU」「H&M」「ZARA」といった店などが、ファストファッションの店と呼ばれています。これらの店は、非常に安い値段で、流行を取り入れた服を大量に売っています。

 

 「値段の割に、品質やデザインはそこそこいい」ので、不景気な現在の状況でも、多くのお客を集めています。

 

 自分も、ユニクロなどで服を買うことはあります。

 

 しかし、ファストファッションの店に行って気になるのは、「店員と、表面的なコミュニケーションしか取れない」という点です。

 

 ファストファッションの店というのは、基本的には、店員は客に声をかけません。

 

 店員と話をするには、客の側から声をかけなければなりません。

 

 客が「これよりもっと大きいサイズはないですか」と店員に聞けば、店員は、店の在庫を教えてくれます。

 

 しかし、それ以上のことは、基本的には教えてくれません。

 

 「この商品のどこが優れているのか」、「この商品はどういうコーディネートをすればよいか」ということは、教えてはくれません。

 

 ファストファッションの店というのは、基本的に、しっかりとした接客はしてくれません。

 

 こういった店は、「人件費」を削っています。

 

 人件費を削った分、商品の値段を安くしているのです。

 

 店内には、最小限の店員しか配置していませんから、一人の客に一人の店員が長時間つくといった接客をすることはできないのです。

 

 そのため、「必要最低限」の接客しかしてくれません。

 

 ですから、ファストファッションの店では、店員と話しても、「店員とコミュニケーションを取れた」という実感は湧きません。

 

 本当に、「表面的なコミュニケーションを取っているだけ」という感じなのです。

 

 そのため、ファストファッションの店に行くと、「服を買っている」というより、「スーパーで食品を買っている」ような感覚になります。

 

 ですから、せっかく気に入った服を買っても、店員としっかりしたコミュニケーションが取れないので、どこか空しい気分になる時があります。

 

 

 

 

 

ネットショッピングを利用した際の、店員とのコミュニケーションについて

 ネットショッピングを利用する際は、客は、まず、ショッピングサイトにアクセスします。

 

 そうすると、そのサイトに様々な商品が載っています。

 

 そこで、欲しい商品を見つけたら、その商品が載っているページをクリックします。

 

 説明を読んで、「購入したい」と思ったら、欲しい色やサイズを選び、メールで注文する形になります。

 

 店側は、注文メールが入ったら、その注文メールに対して、返信します。

 

 そして、入金を確認した後、その商品を発送します。

 

 発送した際も、客にメールで発送した旨を伝えます。

 

 このように、ネットショッピングというのは、基本的に、店員と、メールでやり取りをする形になります。

 

 ネットショッピングでは、「メール」という形で、店員さんとコミュニケーションを取っています。

 

 そのため、全くコミュニケーションが無いというわけではありません。

 

 しかし、文字でのやり取りでは、どうしても「形式的なやり取り」になってしまいます。

 

 そのため、ネットショッピングの際に店員と文字でコミュニケーションを取っても、「しっかりとしたコミュニケーションが取れた」という満足感は得られないでしょう。

 

 

 

 

 

 

「しっかりとした接客をしてくれる店」に行くメリット

 ファストファッションの店やネットショッピングで買い物をして、「店員と活きたコミュニケーションが取れない」ことに不満を感じた人は、「しっかりとした接客をしてくれる店」に行ってみましょう。

 

 しっかりとした接客をしてくれる店に行って、気の合う店員を見つけることができれば、買い物の際に、コミュニケーションも楽しむことができます。

 

 買い物の際に、良いものを買えて、さらに店員とのコミュニケーションを楽しめれば、買い物の満足感はぐっと上がります。

 

 「しっかりとした接客をしてくれる店」の中で、自分が一番おすすめなのは、「個人経営の店」です。

 

 個人で洋服屋を経営するくらいですから、大抵の場合、個人経営の店の店主というのは、洋服に対して熱い思いを持っています。

 

 そういう店に行って、店主と話をすると、取り扱っている洋服について、色々なことを教えてくれたりします。

 

 そして、個人経営の店であれば、チェーン店のような「接客マニュアル」はありません。そのため、店員とフランクに会話ができます。

 

 そして、個人経営の店のであれば、店員の数も少ないですから、何度も通っていれば、すぐに顔を覚えてもらえます。

 

 そこで「常連」になって仲良くなれば、さらに詳しい話を聞けたりします。

 

 また、個人経営の店でなくても、デパートや、大手のセレクトショップに行ってみるのもいいと思います。

 

 デパートや、大手のセレクトショップでは、ある程度の接客マニュアルがあるので、個人経営の店ほどは、フランクに話せないかもしれません。

 

 しかし、そういった店では、「しっかりとした接客をすること」を重視しているので、洋服についての詳しい説明を聞きながら、洋服を買うことができます。

 

 そして、大手の店であっても、何度も通っていると、店員と仲良くなったりします。

 

 そうすると、店員の「素の一面」がちらっと見える時もあります。

 

 そんな時は、「この店員さんとの距離が少し縮まった感じ」がして、少し嬉しくなったりするものです。

 

 確かに、「しっかりとした接客」というのは、時にわずらわしさを感じることもあります。

 

 特に、店員側から「なんとかして売ってやろう」という押しつけがましい雰囲気が出ていると、「わずらわしい」と感じる人が多いでしょう。

 

 買い物に行って、そういうわずらわしさを感じたら、その店にはもう行かない方がいいでしょう。

 

 そういう店で物を買っても、気分が良くないからです。

 

 ですから、そう感じた時は、他の店を探してみましょう。

 

 「しっかりとした接客をしてくれる店」をいくつかまわってみると、どこかで、「この店の接客は感じがいいな」という店があるはずです。

 

 そういう店を見つけたら、そこに通うようにしましょう。

 

 やはり、「しっかりしたコミュニケーションをとろう」とすると、どうしてもわずらわしさも出てくるものです。

 

 しかし、「わずらわしさ」を全て避けてしまったら、面白い人と出会うこともできません。

 

 わずらわしい店員にあたってしまったら、「良い店員と出会うには、これも避けられないこと」と思いましょう。

 

 そして、気の合う店員を、根気強く探しましょう。

 

 そこで、「雰囲気の良い店」と「気の合う店員」を見つけることができたら、それは自分の生活において、すごくプラスになると思います。

 

 なぜなら、その店に行って、気の合う店員と話せれば「充実した時間」が過ごせるのですから。

 

まとめ

 世の中、「便利な方法」ばかりを選んでいると、「しっかりとしたコミュニケーションを取る機会」はどんどん減ってしまいます。

 

 それは、洋服を買う際も一緒です。

 

 「店に行って、店員と相談しながら服を買う」というのは、確かに少し不便な方法かもしれません。

 

 しかし、それにより、「活きたコミュニケーション」を取れて、それにより元気をもらえたりします。

 

 人間は、「気の合う人と、しっかりとしたコミュニケーションを取る」ことができると、満足する生き物です。

 

 洋服を買う時というのも、気の合う人と、しっかりとしたコミュニケーションを取ることができる良い機会です。

 

 そういった機会を、最初から捨ててしまうのはもったいないと思います。

 

 買い物の際、客と店員が、それぞれが持っている洋服の知識を披露し合うことで、「好きなものが似ている」とわかり、仲良くなることもあります。

 

 それは、なかなか楽しいものです。

 

 そして、洋服というのは、「人が関わって、作られているもの」です。

 

 洋服を作る際には、デザイナーがデザインをしますし、製造の過程でも、人が関わって作られています。

 

 それならば、服を購入する際も、「店員と、活きたコミュニケーション」を取って、しっかりと人と関わって買う方がいいのではないかと思います。

 

 店員から「デザイナーの意図」であったり、「製造時の工夫」などを直接聞いて買った方が、面白みも感じますし、服に対する愛着もより増すと思うのです。

 

 そして、「洋服に対して熱い思いを持っている店員」から直接話を聞くと、そのエネルギーをもらえて、ちょっと気分が上がることもあります。

 

 こういったことを考えると、服を買う際は、「活きたコミュニケーションが取れる方法」で洋服を買った方が、洋服を買う楽しみが、さらに広がっていくと思うのです。