場面緘黙症だった僕の、その後の人生

小学校時代に場面緘黙症を経験。社会に出た後も、仕事になじめずに苦しむ。社会にうまく適応できないという悩みあり。このブログが、同じような悩みを持っている方の参考になれば幸いです。

場面緘黙症

電話が苦手な人の心理と、その対策

場面緘黙症を経験した人というのは、ある程度喋れるようになったとしても、「電話が苦手」という人が多いと思います。場面緘黙症だった人は、ある程度克服しても、「話すことがあまりうまくない」という感覚が残っている人が多いのではないでしょうか。そし…

場面緘黙症児の治療方法について

場面緘黙症になる人というのは、「恐怖を感じやすい」という、生まれながらの脳の特性があります。では、この特性は、変えることはできるのでしょうか。自分の考えでは、「大きく変えることは難しいが、ある程度ならば変えられる」のではないかと考えていま…

場面緘黙症の人の、脳の特性について

自分は、小学校時代、場面緘黙症を経験しました。場面緘黙症とは、「家庭などの、本人が安心できる環境では話ができるのに、特定の社会的状況(学校、職場など)で話ができなくなる疾患」のことです。最近では、少しずつ知られてきたこの疾患ですが、一般的…

「場面緘黙症」という症状を初めて知る

大学時代、何気なくネットを見ていたら、「場面緘黙症」という言葉を初めて知って、衝撃が走りました。詳しく調べてみると、「これはまさに、小学校時代の自分だ」と思いました。そして、「子供の頃に、場面緘黙症の状態を経験すると、大人になっても社会適…

小学校での体育の授業と、気の合う友達について

小学校の授業の中で、体育の時間はとてもゆううつでした。場面緘黙症の子供というのは、内向的なので、外で体を動かして遊ぶより、家の中で遊ぶ方を好みます。そのため、大抵の場合、運動が苦手です。自分もそうでした。 そして、体育の種目の中でも、「個人…

小学校での、グループワークについて

場面緘黙症の子供にとって、小学校の授業の中でしんどいのは「グループワーク」です。学校の授業では、グループを作って学習する場面が度々あります。先生がグループ分けしてくれる場合はまだマシです。一番嫌なのは、先生が「好きな子同士で組んでください…

小学校内の逃げ場(居場所)としての図書室について

場面緘黙症の子供にとって、学校の中で一番しんどい時間は「休み時間」です。授業中というのは、基本的に、喋らずにじっと座っていることが求められます。そして、喋る場合も、たまに先生にあてられた時に、短い言葉を喋って答えれば、なんとか切り抜けられ…

保育園~小学校時代

自分の生い立ちについて簡単に説明します。父、母、僕、妹の4人家族です。比較的裕福な家庭に育ちました。 自分の性格は、子供の頃から内向的だったと思います。どちらかというと、外で遊ぶより、家の中で遊ぶ方が好きな子供でした。 両親が共働きだったとい…